昨日、仕事帰りに職場近くのビアホールへ繰り出しました。メンバーはオクトーバーフェストに行った先輩方。
1軒目は5種類のCOEDO(コエド)ビールが楽しめる「Beer Cuisine GOSHIKI roppongi (ビアキュイジーヌギシキ ロッポンギ)」。コエドビールとは、川越発の日本地ビールで、店員曰く「日本一美味い地ビールと思って差し支えないです」とのこと。自信のビールなだけあって、その味はかなりのものです!5種類すべて頂きました。
1杯目は「COEDO瑠璃 -Ruri-」。麦芽のみを使用したシンプルなビールで、とりあえず1杯目はこれ。
お通しはビールに使われている麦芽。お通しもなかなか凝ってます。
2杯目は「COEDO伽羅 -Kyara-」。Ruruに比べると若干苦みがある。赤みがかった色のアロマホップの香り豊かなビール。
3杯目は「COEDO白 -Shiro-」。その名の通り白濁色のビール。5種類の中で一番さわやかでクリアな味わい。個人的にはShiroが一番気に入りました。
食べ物もちょっと紹介。
こちらは「世界一美味しい フィッシュ&チップス」。4杯目の漆黒と合わせて食べるのがおススメ。
その他、アンチョビ、ピクルス、カルパッチョやら牛すじのトマト煮など、お腹が減ってたので結構食べました。ちゃんと食べないと飲めないしね。どれもなかなか美味い。
4杯目は「COEDO漆黒 -Shikkoku-」。黒ビールですが、そこまで苦みはありません。ただ、4杯目でしかもShiroの後に飲んだのでちょっと重たく感じました。。
5杯目ラストは「COEDO紅赤 -Beniaka-」。カクテルのような綺麗な透明感ある赤色。サツマイモを原料としていて、飲んだ後に甘みが広がります。アルコール度数は5つの中で一番高い7%。
白が一番おいしく感じましたが、飲む順番が変わっていたらまた印象も変わったかも。次に行くのであれば、2杯目あたりに漆黒か紅赤を持ってきたいです。
2時間半ほど居座り、2軒目へ。2軒目は六本木ヒルズにある「フランツィスカーナー」。ドイツビール専門のビアホール。
そこそこ風も涼しかったので、外の席で飲むことに。水曜のためか、まぁまぁ空いていました。
すでに5杯飲んでいるので、自分は軽めのビールを。レモン風味のフェンティンスレモンが売り切れていたので、クリスタルケラーを注文。他の方はリッターグーツゴーゼ。
このリッターグーツゴーゼ、驚くほど酸っぱいです!1度飲めば忘れないほどのインパクトで、好き嫌いがはっきり分かれそうな味。自分も嫌いではないですが、この量を飲める自信が……。
暑い夏はやっぱりビール!初のコエドビールはかなり美味かったです。ぜひお試しあれ~
コメント
★日本の地ビール!@六本木「Beer Cuisine GOSHIKI roppongi」
日本発の美味しい地ビール、COEDO(コエド)ビールが生で飲めるお店「Beer Cuisine GOSHIKI roppongi (ビアキュイジーヌ ゴシキ ロッポンギ)」に行って来ました。
六本木の芋洗坂を少し下ったビル…