常念岳~大天井岳~槍ヶ岳 北アルプス表銀座縦走テント泊登山(2・3日目)

常念岳~大天井岳~槍ヶ岳 北アルプス表銀座縦走テント泊登山(2・3日目)

1日目の続き)

常念岳~大天井岳と登ってきた1日目。天気が少しばかり残念でしたが、常念岳は北アルプスの前衛と言われる山であり、あくまで前哨戦。主役の槍ヶ岳の引き立て役さ!

ってことで、ここからはいよいよ表銀座縦走ルートに入り、喜作新道から東鎌尾根を経て槍ヶ岳を一気に目指します。これが26歳最後の登山。

(※2、3日目を合わせたので、過去最高に長い記事になっちゃいましたが、気長にお付き合いくださいw)

 

念願の槍の穂先目指して、怒涛の後半戦―――

 


【日程】

2012年9月15日~16日

【コースタイム】

―15日―

大天荘(6:15)→大天井ヒュッテ(6:45)→ビックリ平(7:10)→ヒュッテ西岳(8:35)→水俣乗越(9:35)→ヒュッテ大槍(11:00)→槍ヶ岳山荘(12:05)→→幕営→→アタック開始(13:35)→槍ヶ岳山頂(13:50)→テント場(14:50)

―16日―

槍ヶ岳山荘テント場(6:20)→大曲(8:05)→槍沢キャンプ場(8:20)→槍沢ロッジ(8:40)→横尾(9:40)→徳沢(10:20)→上高地バスターミナル(11:40)

 

 

後半戦は大天荘のテント場からスタート。大雨&暴風で終わった前夜。気づいたら朝を迎えてましたが、風は相変わらず強くてテントが悲鳴をあげてた。(寝ててごめんよ!)

 

雨は止んでましたが、視界がかなり悪かったのでしばらく待機。。隣のグループは常念~蝶あたりまで行く予定だったらしいのですが、エスケープルートを相談してたりと、何だか緊迫した状況。

山小屋の方に今後の天気を聞いてみたら、一応晴れ間が出るらしいってことだったので、とりあえず風がやむのを待ちました。

 

朝6時、風が弱まり、若干霧が晴れてきたので、テント撤収して槍ヶ岳へ向かうことに。留まってても仕方ないしね。

こうして、予定より1時間遅れでスタート。そう簡単には行かないね、槍め。。

 

まずは標高を下げて、ガレ場を歩いて行きます。落石がありそうな場所だったので要注意。幸いにも進むにつ入れて霧が晴れてきました。(というか、大天井岳付近に雲がかかってただけ?)

 

槍ヶ岳まで7.5km。常念岳からここまでもかなり遠く感じましたが、槍ヶ岳まではそれ以上の距離。。。長い一日になりそうだw

 

大天荘から30分ほど下って見えてくるのが、大天井ヒュッテ。人の気配がありませんでしたが、皆もう出発したのかな?それとも人気ないだけ?

この山小屋からしばらく樹林帯を進んでいくと、、

 

ビックリ平という場所に到着。ここは晴れていれば槍ヶ岳、双六岳、鷲羽岳などなど、いわゆる裏銀座が一望できて、それこそ「ビックリ」するような感動が味わえるのですが、、

 

おしい!!でも朝に比べたらだいぶ天気は回復してきて、希望が持てるね!

ちなみに、このビックリ平に到着したとき、自分の他に男性が4,5名いたのですが、皆歩くペースが早かった…。結局、西岳まで抜きつ抜かれつ、順番を入れ替えてはほぼ同じペースで進んでいくことになりました。

 

ビックリ平から西岳までは、適度なアップダウンがある稜線歩き。ここはすごい気持ちよく歩けたね。

 

途中で雷鳥さん一家も発見!前を歩いていたおじさんに教えてもらいました。たぶん自分だったら気づかなかった…。ありがとうございます。

 

稜線の終点、ヒュッテ西岳に到着。ここまでもそこそこ距離があって疲れますが、本当にきつくなるのはここから。東鎌尾根のアップダウンはなかなかのものなので、ここでしっかり休憩しておいた方がいいです。

 

そしてここに来てようやく、、、

 

主役の槍ヶ岳登場!!穂先まで顔を出したのはこれが初めて。凛々しい姿に惚れ惚れするね。

思わず見入っちゃいましたが、あそこまで歩かなきゃいけないと考えると、、、まだまだ先は長そう。

 

この山小屋からの展望は抜群で、昨日登った常念岳も綺麗に見えました。あの場所から迂回して、今この場に立っていると考えただけで、なかなかの距離を歩いてきたんだなぁ~と実感。

 

で、きつくなるのがここから。この先、ハシゴがたくさん出てくるので両手フリーにしておかないとダメです。ストックは邪魔なだけなので山小屋に着いたらしまっちゃってOK。

まずは、ご覧のハシゴを一気に下っていきます。特に危険ではないのですが、木の上にいた猿の大群が気になってしかたなかった。。(むしろ、そっちのほうが怖かったw)

 

雲に隠れたり顔を出したりする槍。歩き始めると余計に遠く感じる。全然近づいてる感じがしないっ!

 

降りたと思ったら、また登る。この繰り返し。

 

確かこの日は、この時間帯(8~9時頃)が一番天気良かった。裏銀座の山々も一望~。

 

この高度感。なかなか面白くなってきたー!この急坂を一気に下ったところが、

 

水俣乗越。ここが東鎌尾根の最低部。ここからは登り主体のアップダウンの連続。槍ヶ岳まではまだ4.5km。スタートしてまだ半分弱しか来てない。

 

ここから先は、こんな感じでいくつものピークを越えていきます。槍ヶ岳は雲に隠れちゃいました。。。

 

覚えている限りでは、鎖場はほとんどなくて、ハシゴがほとんど。登るのはいいんだけど、下りがちょっと怖い。。

このハシゴを下から見るとこんな感じ↓

ほとんど垂直。たまに岩を蹴って落石発生させてる方がいたので、できるだけ距離を開けたほうがいいです。

 

東鎌尾根から見る槍沢。よく目を凝らすと、たくさんの人が登ってるのが見えました。あちらは平和そう。。

 

対してこっちは、岩場がどんどん出てきます。ちょっと甘く見てた東鎌尾根。。ここら辺まではテンション上がって楽しめたのですが、後半になるにつれてバテ始めました。。

 

振り返ってみる大天井岳。短時間の割にはずいぶん遠くまで来たもんだ。

 

ピークを越えるにつれて、どんどん大きくなってくる槍ヶ岳。ラスボスっぽい堂々としたたたずまい、流石です!w

度重なるアップダウンで、かなりバテました。。水分たくさん失う。。。うぎぃ…

 

壁のように立ちはだかるのが北鎌尾根。地図には正規のルートとしては載ってないですが、白馬岳で出会った方が同じ日にここを歩いていると知ってビックリ。。どうやって登るんだ?あれ・・・(汗)

 

いくつも続いた岩峰。飛ばし過ぎたのか、もうエンスト寸前。バテバテになりながら、乗越えると、、、

 

ヒュッテ大槍に到着。もう限界・・・。小屋に着くなり、一目散に駆け込む!!

 

「サイダーくらはぃ・・・」

「えっ・・・ない?!」

 

ってことで仕方なくCCレモンを頂く。炭酸生き返るわ~♪ (自分はコーラよりサイダー派さ)

さらに行動食をガツガツ食べたら、体力回復。身体って単純だなぁ~って思った瞬間。ここでしばらく休憩していると、喜作新道で前後を歩いていた方達も登ってきました。みんな「きつかった・・・」って言ってた。よかった、自分だけじゃなくてw

 

ちなみに、この日の山小屋は

だそうです。3連休恐るべし…

 

ここまで来れば、あと50分で槍ヶ岳山荘。・・ですが、すっかりガスってきちゃいました。

 

最後の最後まで岩場の連続。なかなか楽しかったぜ東鎌尾根!背後に見える不気味な影が槍ヶ岳。「はい、終了~」と時間切れを宣告されたかのように、その姿を隠していきました。うぅ。。。

 

こうして12時過ぎに槍ヶ岳山荘に到着。スタートして5時間程度しか経ってないのに、久しぶりにガッツリ疲れた~…

 

大天荘を出遅れはしたものの、予定より早く着いてしまい、実はこの時ちょっと迷った。この山荘に泊まろうか、槍沢キャンプあたりまで降りちゃおうか。。

結局、この山荘に泊まることにしたのですが、今考えたら槍沢まで降りる意味がないよね。。。バカなことを考えたわw

というわけで、テントの受付を済ませます。この時はまだ受付は空いていて、すぐに対応してもらいました。

 

割り当てられた場所は3-2。こんな感じで、場所を指定されます。ちなみに、この3-2は完全なハズレくじ。。。縦が短くて入口が確保できないのと、端っこなので風の影響を一番受けやすい。。あと、地面の絶妙な位置に岩があって、イテェ・・・orz。まぁこれも訓練ってことで頑張りましたよ。

 

テントを張り終わる頃に小雨が降り出したので、一時休憩。どうせガスって展望もないから、アタックは翌日にしようかとも思いましたが、混むのは確実だったので、空いてるうちに登っちゃうことにしました。

そんなわけで、雨が上がった13時半ごろに槍ヶ岳目指してアタック!

 

山荘の前を通り過ぎるときに見つけた看板。どうやら13時過ぎに満席になったようです。。はやっ!!

こんなにすぐに満席になるとは思ってなかったので、ハイペースで歩いて正解だった。。軽く冷や汗かいたわ。

 

こちらが念願の槍ヶ岳・・・?すぐそこにある穂先が見えないですが、まぁいいや。空いてるしw

 

雨上がりで岩が滑りやすいのだけ要注意。みんな大好き槍ヶ岳♪ 誰もが登ってるので簡単かと思いきや、意外に急でした。

 

最後のハシゴは1人ずつ。左が登り、右が下り専用。10mくらいかな?

 

こうして、念願の槍ヶ岳山頂ー!w

何か虚しい気がするけど、、、気にしない!やりました!!背景真っ白とか関係ないしっ!

ちなみに、渋滞してなかったので15分ほどで山頂まで来れました。驚いたのが、この悪天の中、北鎌尾根から人が登ってきたこと。。すげぇ~!ってたぶん、山頂にいた皆が思ったはず。

 

山頂は空いていたので、しばらく待機。。すると、面白いことに・・・

 

雲に突然穴が開く感じで、遠くの展望を垣間見ることができました。これが何か不思議な現象で、ほとんど写真を撮り損ねましたが、空間にポコポコ穴が開いては遠くの景色が見えました。

 

30分くらい山頂でボーっとしてたら、何だか人がどんどん登ってきたので、退散。やっぱり下りの方が怖いな。。しかも雨が降ってきて、岩がすごい滑りやすかった。。

 

15時にテントに戻ってきたときには本降りに。。。就寝までまだかなり時間あるしどうしようかなぁ~なんて思ってたら、なんと山友のわっきーさんが山荘に泊まってる情報をキャッチw テントに来てもらってしばらく談笑して時間つぶせました!(おつまみの差し入れありがとねー)

16時過ぎに雨があがり、隙を見て夕食の準備。カレーを食って、さあ寝ようかと思ったら、外で「夕日が綺麗だよー」の声。

で、外出てみたら、、、

雲海の果てにわずかな夕日。写真だとあまり伝わらないですが、生で見たら幻想的な美しさだったさー

 

紫色に染まる槍ヶ岳。最後の最後でいいもの見れました。

 

こうして、2日目も終わり。槍ヶ岳山頂での展望は残念でしたが、東鎌尾根のデンジャラスな道のりは久しぶりに登り応えあって楽しめた!夕日も見れて大満足で終了~……のはずだったのですが、この後、再び大雨&暴風でテント場はヒートアップしてました!w

2日ともテント場で大雨に合うというまさかの事態でしたが、疲れってのは時に強力な武器になるもんで、この日も19時以降の記憶がなし。。すぐに寝てしまい、次に目が覚めたら3時でしたw

 

…というわけで、このまま続けちゃいます、3日目。

 

―――――― ここから3日目 ――――――

3日目の朝3時。周りの足音に目覚めて起床。外は寒かったですが、まだテント内は暖かく、半袖1枚で寝てました。(ちなみにシュラフはISUKAのAir450)

外出てみたら、満天の星空!!!自分のコンデジでは星を撮ることはできませんが、今まで見た星空の中でも1番じゃないかってくらい素晴らしかった!いいもの見たなぁ~って思って、二度寝w

 

次に起きたのが5時前。

すでに朝焼けが始まっていて、空がいい具合に色づいてました。

 

そして、5時25分頃、、、

槍ヶ岳とご来光!

 

この瞬間をみんな待ちわびていて、歓声上がってました。

 

槍ヶ岳に登っている人もすごい数ww 山頂が人でごった返しているのが下からもわかりました。ちょっと危なそう…

 

一応、富士山も。右に小さく見えるのが日本最高峰の富士山ですが、今は日本第5位の槍ヶ岳でお腹いっぱい。

 

事前の天気予報が裏切られて、3日目が一番の晴天に!笠ヶ岳方面の山々と影槍を見ながら、ゆっくりテント撤収。

 

6:20、テント撤収して下山開始。隙があればもう一度槍ヶ岳に登ってやろうかと思いましたが、この大行列を見て速攻で諦めましたw

早朝の時点でこの行列。この後も伸びるに伸びて、往復3時間待ちになったんだとか。。。週末の槍ヶ岳は恐ろしいですな…

 

帰りは普通に槍沢方面へ下山。雄大なカールの中を歩いて行きます。

 

下るにつれて、どんどん遠くなっていく槍ヶ岳。後ろ髪をひかれる思いで、何だか寂しかった。。

 

3連休の中日ということもあって、どんどん人が登って行きます。この日も山小屋は激混みだったんだろうね。槍ヶ岳の渋滞を考えたら、1日ずらして大正解でした。

 

昨日、東鎌尾根からも見えた雪渓。1年中とけることのない万年雪。来月にはもう雪が降り始めてるんだろうね。

 

下ること2時間、槍沢キャンプ場に到着。テントはたくさんありますが、皆出発したようで閑散としてました。水場もあって良い雰囲気のキャンプ場。

 

ここまで来たら、もう後は平坦な道のりが上高地までひたすら続きます。

 

槍沢キャンプ場から歩いて20分くらいのところにあるのが槍沢ロッジ。テントの受付はこちらで行うようです。

 

ここには、木の間を縫って槍の穂先が見える望遠鏡があります。ぜひ覗いてみてください。山頂の混雑具合がわかるかも…w

 

沢沿いをひたすら歩いて行きます。上高地まではまだまだ遠い。。暦は9月中旬ですが、まだまだ夏の陽気。沢の冷えた水が心地いい~

 

槍沢ロッジから1時間ほどで横尾に到着。この橋を越えれば、、そう、あの涸沢さ!今回はお預けですが、いつかこの橋を越えて、涸沢カールと穂高岳を目指したいね。

 

距離的にはちょうど中間地点みたいです。・・・ってかここから槍まで11kmもあったのか??そして、上高地までも11km。。。意外に長い。

ここにもテント場があって、穂高連峰を一望できる絶好のロケーションでした。

 

広々した沢沿いはまだまだ続く。。単調な道のりでしたが、天気が良くて、とても気持ちよく歩けました!なぜかわからないけれど、ホント気分よくってスイスイ歩けた。

そして、横尾を過ぎたあたりで、また山友さん2名と遭遇。向こうが気付いてくれましたw(全然気づかなくって、危うくスルーするところだった。。)聞いたら涸沢に1泊して奥穂高を目指すとのこと。翌日の天気がちょっと心配でしたが、後々聞いたら無事に奥穂高を登って絶景が見れたとのこと。流石っ!

 

山で友達に会うとテンション上がるね!…というか、自分の場合、メンタルがあまり強くなくって最終日あたりはかなりナーバスになってたりするので、山友さんと会うと救われた気分になりますw 八ヶ岳もそうでしたが、ソロで登っていると知り合いと出会うことが多いです。

 

横尾から50分ほどで徳沢に到着。ここまで来ると、観光客もチラホラ増えてきます。

道は平坦ですが、ここまで来ると若干歩き疲れる。。上高地まではまだ6km以上なので頑張ります。(上高地から槍ヶ岳って本当に遠いんだなぁ~としみじみ感じた)

 

雄大な穂高連峰を横に見ながら、ゴールの上高地を目指します。最終日がこういったゆったりした中で終われるってのが精神的にもいいね。自分でもわからないくらいご機嫌で歩き続けましたw

 

河童橋を越えて、1年ぶりの上高地。相変わらず綺麗な梓川。

 

忘れてはならないのが、焼岳。自身のアルプスデビューの地があの山。久しぶりだな!!焼岳さんよ!

 

こうして下り5時間ほどで上高地バスターミナルに到着。帰りの交通手段は特に手配してなく、あわよくばさわやか信州号が空いてたら、、、なんて考えてましたがあいにく満席。。。仕方ないので、松本までのバス&電車券を購入しておき、上高地アルペンホテルで入浴~

 

この日はろくに食事をとっていなかったので、ホテルのレストランで昼食。久しぶりのまともな食事でした。

 

時間をつぶして、バスターミナルに戻ってきたらご覧のような混雑っぷり。事前に14時発のバス券を買っていたので、そのバスに乗って新島々へ。

 

新島々に着いたら電車に乗り換え。上高地線っていう初めて乗った列車でした。車内は当然ハイカーだらけw

30分ほどの列車の旅を終えてJR松本駅に到着。

 

松本からは久しぶりの特急あずさに乗って東京へ帰りましたとさ。

 

こうして怒涛の2泊3日の北アルプス縦走が終了~。土壇場で立てた計画でしたが、割とスムーズにいったので自分としては上出来でした。事前の予報では3日目から天気が崩れそう、なんて言ってましたが、蓋を開けてみたら3日目が一番天気良かったっていう、、、何ともあてにならない天気予報でした。

今回唯一の失敗が、槍ヶ岳山荘で槍Tシャツを買い忘れたこと。。。山友さんの写真を見て、気づきましたorz

 

色々ありましたが、何はともあれ26歳のうちに念願の槍ヶ岳を制覇できてよかったです!あと、忘れてませんが、1日目の常念岳~大天井岳も素晴らしかった。誕生日前に大一番の登山が出来て、良い思い出になりました。

26歳、振り返ってみたらホント山ばっかりに費やしてました。特に今年に入ってからは登山のペースも上がって、ほぼ毎週山に繰り出してたねw 今後を考えても、たぶんこれだけ登る年はもうないんじゃないかってくらい登った。

 

まだまだ行きたい山はたくさんあるけど、夏山ももうそろそろ終わり。。。これからは涼しくなってきて、近場の低山にも登れるようになってくるでしょう。高い山に登りすぎて、低山が恋しくなってきた今日この頃ですが、あと2,3回はテント泊したいなぁ~と思ってます。

 

以上、26歳ラスト登山でした。27歳になってもどうぞよろしくお願いします!

 

ではでは!ここまで読んでくれてありがとね!

 

 

 

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