【ニュージーランド】クイーンズタウン・ヒル・トラックとアロータウンの紅葉

登山
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GWのニュージーランド旅行。2日目はクイーンズタウン・ヒル・トラックをハイキングしてきました。

クイーンズタウンの街中から往復2~3時間で登れるコースで、山頂からの湖と山々の景観が抜群!雄大な大自然を体感することができます。

下山後はお隣のアロータウンへ。ちょうどオータムフェスティバル開催中で、樹々を彩る紅葉がとても綺麗な町でした。

 

クイーンズタウン・ヒル・トラックからのワカティプ湖

 

 

1日目の続きから

ゴールデンウィークのニュージーランド旅行。

初日に入国からクイーンズタウン移動までを済ませて街中を観光。2日目からはいよいよトレッキングを開始。

まず歩くのは「クイーンズタウン・ヒル・トラック」。街中から往復で3時間もあれば歩けてしまう、お手軽なハイキングコースです。

手軽に登れる山でしたが、景色は一級品。すごかった……!

 

下山後のアロータウンの紅葉と合わせて、登山と観光を楽しめた2日目の旅の記録。

 

4月28日 クイーンズタウン・ヒル・トラックとアロータウンの紅葉観光

滞在中の格安ユースホステル・YHAを出発したのは朝の8時。不要な荷物は全部置いて、軽身でお出かけ。

クイーンズタウンの紅葉

GWの時期は南半球のニュージーランドでは秋真っ盛り。

日も短くなってきていて、朝の7時ではまだ薄暗く、8時ごろにようやく明るくなります。(日の出はだいたい7時半くらい) 

 

クイーンズタウン・ワカティプ湖

宿の目の前にあるワカティプ湖。クイーンズタウンの象徴ともいえる美しい湖からおはようございます。

前日は雲がかかっていた対岸の山も今朝ははっきり見えました。 

 

クイーンズタウン 交差点

湖畔を歩いて街中へ。

クイーンズタウンの街は信号があまりなく、唯一のこの交差点くらい。登山口は街の高台にあるので、そちらへ向かっていきます。 

 

クイーンズタウン 街中の坂道

 

クイーンズタウンの街並み

少し坂を登っただけで山と湖と街、素晴らしい景色が拝める素敵な場所。現地在住の龍太郎曰く、高台にあるここら辺は高級住宅街らしい。

確かに、お綺麗な建物が多かったです。

 

クイーンズタウン・ヒル・トラックの標識

登山口までは街中にあるこんな標識がよい目印になります。

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック登山口

住宅もなくなり、森に入ろうかというところでトレイルの入口発見。

手前には数台の駐車スペースもありました。 

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック 地図

入口にあった地図。

ここからトラック周回は1時間半~2時間半とのこと。何やら毒々しいキノコの写真も載っていました。 見た目がマリオのキノコにそっくり。

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック登山道

クイーンズタウン・ヒル・トラック、スタート。

登山道はしっかりと整備された道。スニーカーでも登れてしまうハイキングコースですが、標高は900m(高低差500mほど)あるので、それなりに登ります。

まだ朝の9時ですが下山している人もチラホラ。犬を連れて登っている人も多かったです。

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック キノコ

入口で見た毒々しいマリオキノコはすぐに発見。

日が当たらない湿った場所にたくさん生えていました。色鮮やかで触るのも躊躇う感じ。 

マリオはこんなものを食って巨大化していたのか……

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック 絵画のような樹

しばらくは樹林帯。

途中、絵画のような不思議な樹を発見。なんか絵っぽく見えない?

全く知らない土地では、森の中でも色々と目移りしてしまう。 

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック 展望台

しばらく登ると森を抜けて草原風景へ。

ニュージーランドは森林限界が800mほどという羨ましい環境。なので、標高900mのクイーンズタウン・ヒルでもその山頂では大パノラマが用意されています。 

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック オブジェ(バスケット・オブ・ドリームズ)

このトレッキングルートの1つのシンボルでもある不思議なオブジェ。

その名も「 Basket of Dreams / バスケット・オブ・ドリーム」。夢のかご、という感じか。

宇宙的な何かと交信でもするかのような、渦状の芸術的作品に仕上がっております。

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック・池

オブジェの近くに小さな池あり。小さい鳥も飛ぶ癒しスポットでした。

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック ハイキング

 

クイーンズタウン・ヒル・トラックからのワカティプ湖

ここら辺からトレッキングルートは一気に面白くなってきて、景色が劇的に開けてきます。

特にコバルトブルーのワカティプ湖は目を引く存在。 色鮮やかで何とも美しい……

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック 山頂へ

青空から覗く太陽の日差しが強烈。

事前の書籍から得たニュージーランド情報によると、ここの紫外線は日本より7倍も強いとのこと。

サングラスと日焼け止めは必須。天気も変わりやすいので、小さい傘もあると便利。 

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック 大草原

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック山頂

登山口から1時間ほどで、クイーンズタウン・ヒル・トラックの山頂とされるところに到着。

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック山頂からのワカティプ湖の展望

まず、山頂から改めて眺めるクイーンズタウンのシンボル・ワカティプ湖。

ニュージーランド国内No.3の大きさを誇る湖。その広さは相当なもので、ここからでもその全体像を把握できないほど。

これから先のトレッキングでも感じるところですが、ニュージーランドは山はもちろん、水も非常に綺麗で豊かな国。 

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック山頂からの展望

 

クイーンズタウン・ヒル・トラックの風景

山頂からは360℃の大パノラマ。

どこもかしこも大自然に包まれながら、見る方角によって自然景観がまるで異なる。

クイーンズタウン・ヒル、という名前からもわかるように、ここは丘(hill)の上。上まで登ってきても、その先に果てしない草原が広がってます。 

 

クイーンズタウン・ヒル・トラックからのベンロモンドトラックの眺め

こちらは翌日歩く予定のベンロモンド・トラック

同じくクイーンズタウンの街中から登れるハイキングコースながら、あちらは行程も長めでしっかりとした登山。

行く末に待ち構える壮大な世界観に思いを馳せ、ワクワク感が止まらないぞ。 

 

クイーンズタウンヒルから眺めるダブルコーン

登っている最中、ずっと気になっていたのが前方に見える尖がった峰。

その名も「ダブルコーン」!名前の通り、実際見ると2つの尖がりがくっついたような形をしています。

日本の槍ヶ岳に匹敵するシルエット。これが街のすぐ近くにあるって言うんだから恐ろしい。

 

クイーンズタウン・ヒル・トラックハイキング

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック ハイキング

山頂と言っても丘の上なので、その奥行きは広く壮大。

遠くまで続く道も見えましたが、どうやらこの先は部分的に私有地らしく、立ち入り禁止の看板もありました。

なので、この先は目で見て楽しむ。 

 

ニュージーランド クイーンズタウン・ワカティプ湖

湖のほとりに広がるクイーンズタウンの街並み。

「ビクトリア女王に相応しき町」という由来も納得してしまう、絵に描いたような絶景。

しばらくはこの街を拠点に行動することになるので、日に日に思い入れも強くなって、いざ別れが来たときは泣きそうになったぜ…… 

 

クイーンズタウン・ベンロモンドトラック

 

クイーンズタウン・ヒルからの眺め

若干わかりづらいけども、クイーンズタウン空港もここからはっきりと見ることができます(中央左の草原になっているあたり)。

タイミングが良ければ飛行機の発着もここから間近で見えるのではなかろうか。

日本と違って山と街との距離がすごく近い。上から見ると、それがよくわかります。

 

クイーンズタウン・ヒル ハイキング

山頂でおやつタイムしつつ、眺望を満喫して下山。

多少の高低差はありましたが、軽装で登っている人がほとんどだったので、気軽に楽しめるトレッキングコースだと思います。普段から登山を楽しんでいる人に取っては余裕だと思う。 

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック

下山は下山で面白い。

湖にダイブしていく感覚がたまらない! 湖の色が本当に綺麗なのさ。

 

クイーンズタウン・ヒル・トラック登山

 

クイーンズタウンからアロータウン行きバス乗車

半日のハイキングを終えて街中に下山。

次に予定していたのはアロータウンの観光だったのですが、ちょうど11時台のバスの時間が迫っていたので、ダッシュでバス停まで移動。どうにかギリギリ間に合ったと思ったら、この混雑っぷりでした。 

アロータウンはクイーンズタウンの隣にある観光地で、特に紅葉で有名なので、秋真っ盛りのこの時期は一番混むらしい。

 

クイーンズタウン バス車内

全員乗れるのか心配でしたが、臨時便を出してくれたのか「こっちに乗ってもアロータウン行けるよ」っていうバスが来たのでそちらへ。

途中乗り換えが必要でしたが、がら空きでございました。クイーンズタウン市内のバスはこんな感じで車内も綺麗です。前回の記事でも書きましたが、クイーンズタウン市内のバスはGoCardがあると非常に便利でお得です。

 

ニュージーランド・アロータウン

クイーンズタウンから30分ほどバスに揺られて、アロータウンに到着。

クイーンズタウンに比べると小さい町ですが、田舎のようなゆったりとした雰囲気があって、こちらはこちらで魅力ある観光地。

なによりも紅葉で有名なのでベストシーズンは秋。まさに今が旬!

 

アロータウンの紅葉

広場の芝生から、早速映える紅葉がお目見え。

ニュージーランドは黄葉と言われるくらい黄色が主体ですが、ここは赤も適度に散りばめられて、日本の紅葉に近しい景観がありました。 

 

アロータウンを流れる川

近くには透き通った川も流れて、穏やかな雰囲気。

川沿いに散策路も用意されています。

 

アロータウンの紅葉

噂通り、紅葉すげぇ!!

自分の登山時系列としては、4月中旬の新倉山浅間公園~三ッ峠山の桜風景からニュージーランドに来ているので、季節を逆行しているのが少し不思議な感覚。 

 

アロータウンの街並みと紅葉

町も地元民の住宅が立ち並んでいるので、生活感を垣間見えるのも面白いところ。

犬がやたらいるなぁ~と思っていたら、これからメイン会場で始まるオータムフェスティバルのドックショーのためでした。 

 

紅葉

 

ニュージーランドのいがぐり

 

アロータウンの紅葉ロード

海外で満喫する錦秋風景。

ただの並木道1つ切り取っても、自分にとってはとても新鮮に映る景色。 

 

アロータウンの紅葉(黄葉)

アロータウンの紅葉で一番有名なスポットがこちらのイチョウ広場。

樹の種類がイチョウなのか正直わからんけど、黄葉風景が凄まじく綺麗。黄色い樹々が染まる光景は、事前に本で見ていたものよりもはるかに美しいものでした。 

 

アロータウン メインロード

こちらがアロータウンのメインストリート。

道路の左右に色々な店が立ち並んでます。

クイーンズタウンもそうでしたが、高い建物がないので町全体がすごい明るい雰囲気に感じます。1つ1つの店がコンパクトなのもあるのか、全然歩き疲れない。 

 

アロータウン フェスティバル

秋のお祭り開催中というだけあって、人もたくさんいて適度な賑やかさでした。

パフォーマンスの奏でる音楽が癒しBGM。 

 

ニュージーランドのかかし

ニュージーランド式のかかし 

 

アロータウンのオータムフェスティバル

アロータウンは絶賛・オータムフェスティバル開催中! 

写真の会場は事前チケット購入制で好きなだけお酒が飲めるエリア。すでに完売で当日券もなかったので残念ながら入れませんでした。

 

アロータウン 砂金とり体験

縁日的な催し物もあって、こちらは砂金取り体験エリア。アロータウンはかつてゴールドラッシュで栄えた町でもあるので、その名残として砂金取りのイベントがあるようです。

やっぱり世の中カネだよ、カネ( ̄▽ ̄)

 

アロータウン ドッグコンテスト

お金とは無縁の心温まる動物とのふれあい広場がこちら。

ドッグコンテストっぽいのが開催されてました。いくつもの障害物を順番に攻略してくやつ。

犬って賢いなぁ~と思いつつ、目を引いたのがこちらのお方……↓ 

 

ニュージーランド アロータウンにいたサモエド

駐車場の傍らに居座るモフモフのサモエド君。

こいつ、本当に可愛かったぞ!モフモフの犬は大好きで、特にサモエドは一押し。飼い主を健気に待つ愛らしい姿、彼にチップを渡したくなりました。

ちなみに、サモエドと同等に好きなのはポメラニアンね。

 

アロータウン オータムフェスティバル

 

アロータウンのカフェ

14時、少し遅めのお昼ごはん。

適当に入った店でしたが、料理長が日本人の方でした。 

 

アロータウンのカフェで食べたナシゴレン

日本のカフェでも良くある、凝ったメニュー色々で良くわからなかったので、お米が食べれるナシゴレンを注文。

ふんだんに入った海老が美味しかったです。パクチーがなければ、なお良かった。(パクチーはどうも苦手……)

 

ちなみにここまでは割と天気もよかったのですが、お昼ごはん食べている間に突然大雨になりました。日本の夕立に近い感じ。

 

クイーンズタウン PAKnsave

雨の中、クイーンズタウンまでの帰りのバスを途中下車して寄ったのが「PAK’n save」 という大型スーパー。

コストコに近い感じ。通路広め、カートもでかい、大量買いには打ってつけのスーパーです。

 

クイーンズタウン スーパーで買い出し

宿はYHAという素泊まりのユースホステルなので、基本的に食事は全て買い出し。外食もこの先はほとんどしなかったです。

現地の肉とか野菜とかパンとかお菓子とか、、、色々と買い込めてこれはこれで楽しい。

地元の人と同じようなものが食べれるし、何より割り勘すればかなり安上がり。今回の旅も行き帰りの航空券が旅費の大半を占めて、現地では大した額を使わずに済みました。 

 

YHAで自炊(ビーフステーキ)

YHAに戻ってきたのは夜の18時。この時期ではもうすでに真っ暗な時間で、早速キッチンで夕食準備。

現地在住の龍太郎お手製ビーフステーキが激うまでした。

 

こんな感じで午前中にクイーンズタウン・ヒル・トラック、午後にアロータウンの紅葉と、 トレッキングと観光を合わせて楽しめた1日でした。

 

クイーンズタウン・ヒルは手軽でありながら、ニュージーランドの大自然に浸れる絶景が用意されているのでかなりお勧めです。

トレッキングが本格稼働するのは2日後からで、翌日も比較的街中中心のゆったりした旅になりますが、良ければまた読みに来てください。

 

続く……

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