春に絶対歩きたいと思っていたのが、この本社ヶ丸~清八山~三ッ峠山の縦走コース。三ッ峠は日本二百名山にも選定されているので結構有名ですが、本社ヶ丸、清八山も侮ってはダメです。なんたってこの御二方、あの秀麗富嶽十二景の大トリのNo12を務めるコンビなんですから!
この本社ヶ丸と清八山、実は2月のササガン単独登山の帰りに見つけた山で、その時からこのルートをひそかに計画。秀麗富嶽十二景2つと二百名山1つを合わせて登れば、それはそれは楽しい登山になること間違いなし!、、、だったのですが、三ッ峠まで行くとなると標準タイムで10時間オーバー。。。陽が長くなる春までずっと温めてました。
・・・で、ようやく決行したのがこの週末!おそらく今年の日帰り登山では最長&最高低差のコースとなりましたが、果たして・・・
雲海、富士山、桜、カモシカ!?―――
【日程】
2012年4月15日
【コースタイム】
JR笹子駅(7:15)→角研山(8:45)→本社ヶ丸(9:30~10:00)→清八山(10:20)→御巣高山(11:50)→三ッ峠山・開運山(12:00)→展望地(12:15)→→→お昼休み(~12:45)→木無山(12:50)→八十八大師(13:35)→さくら公園(14:40)→富士急行三つ峠駅(15:05)
このコースの最大の魅力がバス利用なし、ってところ。先週の檜洞丸で長ったらしいバスにうんざり気味だったのもあるしね。時間とお金に優しい分、コースの距離はかなり長くなるので、スタート時間はできるだけ早めたい。
といことで、
朝7時過ぎにJR笹子駅に到着。天気は曇りで、気温がかなり低い。。吐く息白かったです・・。ハイカーは自分入れて5人ほどで、この駅からはNo4のササガン、滝子山へも登れるので、みんなバラバラに散っていきました。
自分も準備体操をして出発。まずは登山口へ向かうため、線路の南側を歩いていきます。
スタート直後鶴ヶ鳥屋山の標識が見えますが、そちらではないのでご注意を。あと熊にも注意。自分はビビりなんで、この日のために熊鈴をパワーアップさせておきましたb
5分ほど歩いて登山口に到着。序盤から急坂が続くので要覚悟!
前日の雨で道がぬかるんでいるので、とにかく滑りやすい。。でも、こういうつまらない道はサッサと登ってしまうに限るので頑張る。(今日は先も長いしね)
その後、何本か送電鉄塔が現れるので適当にスルーしつつ、単調な急坂を登っていくと何やら雰囲気が変わった場所が。ここから何か変わるのか!?と期待したら…
道路に出ましたorz 頑張って登ってきた先に普通の道路があると軽くショック。。。やる気を削がれながらも、左に進めばまた登山道再開です。それにしても霧が濃くて視界が悪い。晴れるって言うてたのに。。。
正直、最初のポイントの角研山までは踏ん張りどころ。標高差1000m以上を一気に登るので、かなり疲れます。展望もないので、楽しむとしたら送電鉄塔をしたから撮って「わ~高いなぁ~、霧がかってきれいだなぁ~」とかするくらい。
そんな感じで気持ちが沈み始めてきたころ、太陽の光が差し込んで天気が回復。と同時に自分のやる気も回復!太陽の力ってやっぱりすごいわ。
気力も回復して、気づけば角研山に到着。今考えたら、ここまでが一番つらかったかも。。。
角研山に着くころには天気も恐ろしい位に回復。こんな一瞬で変わるものなの?って思ったら、、、
なんと雲の上に出てました!この時点ではまだ標高は1300m台。まだ早朝だからなのかな?予想外の雲海で思わず笑ってしまったw
雲の上にいるとわかった途端、疲れも一気に吹っ飛び、軽やかな足さばきで尾根道を歩きます。ここらでスキップなんかしてもいいかもね。(誰も見てないし)
相変わらず送電鉄塔がしつこいですが、ここから先は時々展望が開けます。標識上では、この送電鉄塔から本社ヶ丸までは約70分。
この時点ではまだ富士山は見えないですが、目指す三ッ峠山を見ることができます。結構距離あるねぇ~・・・
雲海に消えゆく送電線。これはこれで絵になってるね。
あと1時間ほどで山頂ですが、まだ標高差は300m弱残しているので登りは続きます。ただ、この頃になってくると足腰がいい感じで活性化されているので、序盤ほどは疲れを感じません。
しかも山頂に近づくにつれて、三ッ峠の背後から富士山が見えてきます。この時点でもすでに立派な眺め!
山頂付近にはまだ雪が残っていたりします。・・・というか、踏んだ感じが新雪フカフカ!どうやら前日に降ったっぽい。標高1500mを超えると、まだまだ雪が降るんですね。
午前9時半、予定よりだいぶ早く本社ヶ丸山頂に到着!標高1630mは、これまで登ってきた秀麗富嶽十二景の中では、今のところ最高峰です。
そんなわけなんで、眺めが悪いわけがない!ってことで、
まずは秀麗富嶽十二景おなじみの富士山。その手前が最後に目指す三ッ峠。オプションで雲海~
西側には南アルプス。
北西には八ヶ岳。
カメラでは捉えづらいですが、北~東にかけては金峰山、瑞牆山、大菩薩嶺なども見えました。
【動画:本社ヶ丸山頂から】
ちなみに山頂はこんな感じ。広くはないですが、誰もいないのでゆっくり休憩~。(ふと、この時点でまだ誰ともすれ違っていないことに気付いた。。やっぱり人気のない山なのかねぇ~)
登山の時は常にザックに忍ばせているウイダ―。ここぞという時しか飲まないですが、今日はまだまだ先が長いのでチャージ。
この時点で気温は15℃を越えている(と思った)ので、半袖でも十分。風もない穏やかな陽気なので、時間が許すなら昼寝したかったー
そうそう、今回のルートを取る場合、地図が2つ必要になります。ここまで来るのに必要だったのが「24.大菩薩嶺」、ここから先は「31.富士山」に切り替え。
地図上でも隅に追いやられてかわいそうな本社ヶ丸。全然関係ないけど、「ほんじゃかまる」ってひらがなにすると何だかかわいいねw
予定よりだいぶ早く到着できたので、20分くらいのんびりしてました。つまらない道はさっさと進み、気持ちいい所でゆっくり休む、これに限るね。
体力も回復して、次は清八山へ。約35分の道のり。
清八山までは岩場がメインになります。雪もあるので慎重に。
ちなみに、本社ヶ丸を下から見上げるとこんな感じ。かわいい名前の割にはゴツゴツした奴です。
先週の檜洞丸を思い出させるような稜線沿いと岩場。
名前もないただの岩場ですが、
そこからの眺めは絶景!いつも不思議に思うんだけど、なんで秀麗富嶽十二景ってもっと有名にならないんだろ。。
崖っぷちに立てば、なかなかのスリルも味わえます。ここら辺は、あの御前山と似てるね。(御前山、奥多摩じゃないよ!)
今回は岩場はほとんど下っただけですが、逆ルートにするとこんな岩場を越えていくことになります。面白そうなんで、次は逆ルートで来よう!
そして、もう少しで清八山山頂に着こうとしたところで、、
でました!「まどわしの分岐点 その2」(笑)
今回のパターンは、えげつないことに「この先危険」なんて甘い誘惑を仕掛けています。これは、あれだね。「押すなよ、絶対に押すなよ!」的なノリで行けってことなんだろうけど、あいにく標識に素直に従う心を、ついこの前から持ち合わせることにしたので、ここは右へ。左に行ったらどうなるのかは、、、気になるけど気にしない( ̄^ ̄)
清八山山頂に到着。本社ヶ丸から20分ほどでしたが、かなり楽しい道のりでした!No12、大トリとしての貫録を見た感じです。
ここからももちろん富士山がバッチリ!(ちょっと光っちゃってるけど。。)
こちらも山頂は広くはないですが、相変わらずの空きっぷり。少し寂しい気もするけど、こういった静かな雰囲気が秀麗富嶽十二景らしさでもあるから、これでいいのかもね。
時刻はまだ10時半前。お昼ご飯には早いので、三ッ峠山まで頑張ります。目指すのはあの鉄塔が立っているところ。近いのか遠いのかよくわからない距離。
特に問題なかったけど、この時、北側斜面の雪がちょっとだけ気になったり……
三ッ峠までは標識を頼りに行けばいいのですが、、これも嫌がらせだよなぁ~。ちょっとでも雪が積もったら見えなくなるじゃん!まぁ、ここは素直に階段を下ればいいのでそんな問題なし。
こうやっていくつかの山を縦走するとき、いつも心で叫んでいるのが「なるべく標高を下げないでくれ~」ってことなんだよね。登りは嫌いじゃないんだけど、やっぱりせっかく登って稼いだ標高を下げて、また登りなおすってのは、、、ちょっとキツイ。できれば平坦な尾根道をゆっくり歩きたいなぁ~なんて贅沢考えるんですが、ここでもいったん下って、きつい登りが待ってます。
登りに差し掛かる手前で、自衛隊の車両発見。何しているのかよくわからないけど、お疲れ様です~
たぶん今回のコースの中間地点はここら辺。体力・時間ともに大丈夫そう。
相変わらずの青空ですが、振り返ると徐々に雲が上がってきました。これはちょっと急いだ方がいいかも・・・
途中に送電鉄塔があるのですが、それを過ぎたらいよいよ急坂開始。やっぱり雪が残っていました。滑るし歩きづらいし、これは結構疲れそう。。
途中、休憩するようなポイントもないので、ここは頑張るしかない!ここを乗り越えれば今日の登りは終了です。
長い急坂の果てに待っているのが、本社ヶ丸から見えた電波塔。三ッ峠を探すときの目印になってるやつです。
ここが御巣鷹山山頂ですが、電波塔以外特に何もないので次に進みます。
次に目指すのは、あの人工物。あれはNTT中継局で、あの建物の裏に三ッ峠山頂があります。
こちらがNTT中継局。隣にはFNF中継局もあり、何だか平地にいるような感覚。。
反対側の登山道と合流。ここに来て、一気に人が増えました。ホント別世界のようなにぎやかさ。
12時ちょうど、開運山到着!三つ峠は「御巣鷹山」「開運山」「木無山」の総称ですが、三ッ峠山頂と言えば、この開運山を指します。
開運祈願でもしたかったのですが、あまりの人の多さにゆっくりできず。。
山頂からの眺めはやっぱり絶景!富士山との間に遮るものがないので、その姿を一望できます。
お昼時間だったけど、山頂があまりに混んでいるので場所移動。左奥に見える開けた展望地まで行きます。
こちらも有名な反射板。近くで見るとなかなかの大きさ。反射板設置できるくらい開けてるってことなんだろうね。
そういえば、帰って気づきましたが、身体めちゃくちゃ日焼けしてました。雲の上にいたんだから当然か。。
下っていると、若い山ガール&おじちゃんパーティーとすれ違い。どういう関係なんだろ。。。
山小屋「四季楽園」。自販機、トイレなどがあります。やっぱり人気の山は山頂も充実してるね。(ほんじゃかまるとは大違いだ)
山小屋の前にはベンチもあるので、みんな思い思いに食事をしてました。山ガール率高っ!
展望地に到着。運よくベンチが空いていたので、ようやくここでお昼休憩。5時間登りっぱなしだったので、流石に腹ペコ。
食後に抹茶と大福。富士山を見ながら「和」の雰囲気に浸ろうと思ったけど、この頃になると、もう富士山なんて見飽きてしまってたり。。。
お昼ご飯を食べ終わる頃、さっきすれ違った山ガール&おじちゃんパーティが横にきてお昼にしてました。三ッ峠単体なら、やっぱり大勢で来たほうが楽しそうだね。
そういえばこの展望地、地面から白い湯気みたいなのが出ていました。写真で薄っすら見えるのは砂埃じゃなくて、地面から出てる蒸気。
昼休憩も終えて行動再開。せっかくなので、三ッ峠の最後の峠「木無山」に寄っていきます。ベンチもチラホラあって、ホントに観光向けの山なんだね。
展望地から数分で木無山に到着。山頂の標識はありますが、ただの分岐点です。
これで3つの峠もまわったので下山。帰りは三つ峠駅へ下るコースなので、いったん四季楽園まで引き返します。
引き返す途中に展望台があったので、寄ってみることに。
あいにくガスってました。。。
と思ったら数秒後には・・・
青空復活。雲の移り変わりが激しくて、陽が差したり曇ったりの繰り返しでした。他のハイカーが「谷川岳みたい」なんて言ってましたが、ホントその通りだと思う。
展望地まで戻ってきました。開運山はこんな岩壁。ここはクライマーの聖地らしくて、
いました、クライマー。自分には真似できそうにないな~
と、クライマーに目を奪われて、いざ帰ろうかと振り返って見ると、、、
!?
えっ?
カモシカ発見。あまりに普通にいるので、最初は犬かと思った。
登山初のカモシカでしたが、意外にあっけない出会い。まだ見ぬ雷鳥との出会いも、こんな感じであっけないのかも・・(笑
雲海以上に予想外のカモシカにも出会えて、満足!何も思い残すことはなく、下山します。
三ッ峠駅までのルートは、クライマーがいた岩壁の脇を通れるのでなかなか迫力があります。下からの眺めは圧巻なので、一見の価値あり。
さっき遠くから見えた赤い服のクライマーがいました。他にもたくさん練習してて、結構な人数でした。
(この後も色々あったけど、長くなってきたのでちょっと省略~)
途中にある八十八大師。像すべての顔が異なっているらしいので、見てみると、
結構みんな、大変なことになってます( ̄Д ̄;;
さらに進むと「股のぞき」。せっかくなので股から富士山をのぞいてみましょう。(股のぞきながら写真撮ったけど、なんのこっちゃわからないない画だったので、ここも省略w)
帰りはこんな感じで、所々にベンチが置いてあったりするので、歩きやすいコースです。人気の山は登山コースも整備されてますね。
歩き続けて14時ごろ、登山口に降りてきました。
こちらが登山道入り口に置いてある達磨岩。(実は三ッ峠駅にも色違いのがあります)
山はゴミ箱ではありませ~ん。一気に肩の力が抜けたw
下から見上げる三ッ峠。今日の登山もこれで終わりかぁ~としみじみ。。
あとは道なりに駅へ目指すだけ。途中には、滝見遊歩道や公園があるので、割と楽しい帰り道。
駅までの途中にあるさくら公園。まだ満開ではなかったですが、それでもなかなか綺麗でした。登山口付近はまだ全然咲いていなかったので、来週あたりはかなりベストな状態で花見ができるのではないでしょうか。
桜を見ながらのんびり歩いて、15時に無事に三つ峠駅に到着。長い旅の終わり。
当初の予定よりはだいぶ時間に余裕があったので、そんなに構える必要もなかったかも・・・。とりあえず日没までに下山できて一安心。
15:13発の快速がちょうど来たので(快速なんてあったんだ。。)、それに乗って帰宅。
そして今回は、ついに、、
ついに!
人身事故に巻き込まれることなく帰れました!秀麗富嶽十二景に登るたびに巻き込まれていたので、ようやく呪縛から解放された感じ。もう大丈夫だ!w
と、こんな感じで、いつもよりも長めのブログになっちゃいましたが、今回もかなり面白い登山になりました!コースが長かったので、とにかく色々ありすぎた・・・(自販機から全然違う飲み物が出てきたのもいい思い出~笑)
秀麗富嶽十二景はもうすでに6,7個登ってますが、今回の本社ヶ丸・清八山は、今まで登った中では最高だったかもしれません。たぶんこのNo12が一番富士山に近いんじゃないかな?これまで登った中でも特に富士山が大きく見えました。
三ッ峠も良い山だったんですが、こちらはとにかく人が多かった。。。三ッ峠単体であれば大勢で登った方がいいかもしれないです。
結構長めのコースですが、自分としてはかなりおススメのルートでした!バス乗らなくていいので、時間もお金も節約できるし、登り応えもあるし、展望最高だし、、ホント文句のつけようがないルート。特に本社ヶ丸~清八山はかなり気に入ってしまったので、絶対にまた登りたいと思います!
ガッツリ登りたい人はぜひ行ってみてください。
以上、お疲れ様でした~
コメント
本社ヶ丸~清八山~三ッ峠縦走記録。コースが長かったので、ブログもちょっと長くなっちゃいましたが、最高のコースでした。
http://t.co/xy3rhohH
お疲れ様です!
え?なに?『ほんじゃかまる』??可愛すぎる名前ですね~笑
機会があれば登ってみたいです。
三つ峠て映画『岳』で小栗旬が撮影してたとこですよね~。見てるだけで恐いw
それとあのカモシカは人に慣れ過ぎでしょ!普通カモシカって人を警戒するんじゃ(^^ゞ
ほんじゃかまる、名前かわいいのにあまり愛されてないようです…w
すんごい素敵な山だったんですけどね~
三ッ峠って岳の撮影されてたんですか!?知らなかったです。。
あの岩場はやっぱり迫力ありました。クライマーも良く登るよなぁ~って下から見上げてました。
カモシカはホントびっくりしました!あまりに平然といるので、犬だと思いましたww
次は雷鳥に会いたいです!
この標高で雲海が見れるなんていいですね!!
カモシカも超うらやましい♪
あと抹茶と大福もいい!(笑)
最後の桜も綺麗だし、ほんと良さそうなところですね^^
雲海は見れるなんて思ってなかったので、雲の上に出た時はホントに驚きました!
朝早く行けば雲の上に立てるようです。
カモシカは運が良かったのですが、「こいつ本当に野生か?」ってくらい平然としてましたw
かなりロングコースでしたが、いろいろ面白いことがありすぎて、楽しかったです!桜は来週あたりが一番見ごろかなぁ~と思いますが、少しだけでも見れたのでよかったです。
本社ヶ丸~清八山は絶対にまた行くので、都合がつけばぜひ一緒に行きましょう~
本社ヶ丸~清八山~三ッ峠山 日帰り登山
春ということで、富士山と桜を見に山梨県へ行ってきました。登った山は、秀麗富嶽十二景のNo12「本社ヶ丸」・「清八山」と日本二百名山に選定されている「三ッ峠山」。標準タイムで10…
おつれさまでしたー
住んでるところが住んでるところなだけに、あんまり山梨方面に行く気がしませんが、
いいですね~。
抹茶と大福美味しそう!!
3つも食べたんですか??
そして、ローカル線可愛いですね~!!
こんばんわ。
山梨ぜひ来てくださいよ!大月周辺の山は最高ですよ。大月までだったら中央線で1本だし。
大福は食後とおやつで食べるつもりでしたが、あまりにお腹空いてたんで全部山頂で食べちゃいました!
富士急行線は見た目かわいいですが、ちょっとお高いのが難点です。。
楽しいレポート有難うございました。
お地蔵様、お気の毒なお姿です。放置ですかね。
滝子山からは三ツ峠山が真正面にあって富士山がその向こうに見えましたから、
ほんじゃかまるより少し左から見ていたって感じですね。
2月に行った浜石岳から見た富士山は何も遮るものがなくてそれはそれは
素晴らしかったけど、
間に山が入ると3Dでみる水墨画みたいに見えました。
私もこのところ飽きるほど富士山を見ました!
お疲れ様でした。
コメントありがとうございます!
お地蔵さんは悲惨でしたが、思わず笑ってしまいましたw
ずっとあの状態で放置されてるんでしょうね。
本社ヶ丸からも滝子山見えました!1500m越えてるので、あちらも雲の上にありましたね。まだ滝子山は登ってないので来月あたりに行こうかなぁ~と思ってます。
富士山ってやっぱり何度見ても感動するもんですね。少し場所が違うだけでいろいろな見え方がするのも面白いです。
まだまだ秀麗富嶽十二景は半分残っているので、これからも楽しみです!
逆ルートなら歩いたことがあります。
自分もこのルート、どちらから登るか迷いました。最後サクラで締めよう、ってことで笹子駅から登りましたが、三ッ峠から登っても面白そうですね。
清八山から本社ヶ丸の道はまた歩きたいと思います!
雲海すごいですね~☆
カモシカもうらやましい!
本社ヶ丸行ってみたいと思ってたけど、ますます行きたくなりました!
清八山とセットで★
しかしまどわしの分岐点がまたあったとは。。笑
次回はもちろんもうひとつのほうにチャレンジしてくれるんですよね?笑
雲海びっくりしましたよ!7時から登ったかいがありました。
カモシカも驚きました。長いコース歩くとホントにいろんなことに出くわすんだなぁ~と思いました。秀麗富嶽十二景との相性は抜群(だと思ってる)ですが、今回は特に運が良かったです!
三ッ峠に行かないなら、清八山から本社ヶ丸へ登った方が面白いかもしれません。自分は次回そのルートで登ろうかと思ってます!
まどわしの道は、、、タキさんの後についていきますので、先導よろしくです!w
mixiから来ました★
私も同じ日に三つ峠に行ってました。
写真に写っててびっくりしましたw
多分、みやっちさんのことわかります!
絶壁が見える休憩所でひとり座って休憩してました?
ソロの人はあまり見かけなかったし、時間もわりと遅めだったので、
どこから来たんだろうと気になってました!
本社ケ丸〜清八山素敵ですね!
歩いてみたいです。
私も、秀麗冨嶽十二景好きですよー!
扇山と高川山しか登ってないけど、みやっちさんのブログ見てたら
もっと登りたくなりました!
ブログ、とてもわかりやすいし楽しいです!
初めまして!
おぉ!!それは奇遇ですね。しかも写真に写ってるんですか!?!?すごい…
そうですそうです。自分は開けた場所のベンチで食事してました。絶壁が見えるところですね~。たしかオレンジのアウター着てました。
それにしてもすごい偶然ですね!ゆなさんの写真にもしかしたら僕が写ってるかもしれないってことか~
この日は本社ヶ丸~清八山経由のロングコースでしたが、絶好調でかなり楽しかったです!本社ヶ丸~清八山はまた行く予定なので、都合がつけばぜひ一緒に行きましょう!
そして、秀麗富嶽いいですよね!家からも行きやすいし静かだし、すごい好きなんです!扇山と高川山はどちらも好きな山ですよ!
秀麗富嶽はだいたい登りましたが、また登りたい山はいくつかあるので、今度は仲間集めていこうと思います!
コメントありがとうございましたー
30日に笹子駅〜清八山〜本社ケ丸〜角研山〜笹子駅の周回コースを歩いて来ました。清八山〜笹子駅は、宮っちさんのブロぐ参照にさせて頂きました。ありがとうございます。途中2人しか出会うことなく、1300mより上は、銀世界、以前に登った三ツ峠山、富士山の姿を楽しみ、次回は、こちらのコースも歩いて見たいなと思いながらの清八山。
宮っちさんと同んなじ?本社ケ丸、もふもふの雪でした。
meme1954さん
こんばんは、当ブログを参考にして秀麗富嶽を登っていただきありがとうございます!
本社ヶ丸と清八山は僕が登った時も週末なのに全然人に会わず、静かな山行が楽しめました。
秀麗富嶽十二景を気に入ったきっかけの旅でもあります。
三つ峠山は人はたくさんいますが、より富士山に近い山なので展望は文句なしの山です。ぜひ次回歩いてみてください!
お疲れ様。私わ天下茶屋から本社ヶ丸計画実現できません。静かな山ですね
こんにちは
天下茶屋からのコースもあるのですね。近隣の三つ峠山などに人が流れるので、本社ヶ丸~清八山はとても空いてました。
静かな山歩きには最適です!
みやっちさん、ほんじゃがまる&せいはちやまへ行って参りましたよ~!!
秀麗富岳初!!富士山見えず(T0T)エーン
笹子の変電所からスタートして左回りの周回コース、清八山に寄り道。
個人的には清八山山頂がいいですね~あんまり目立ってない感じもいい。富士山見えたらどんなにステキかしら。
みやっちさんのように三ツ峠まで行きたかったけれど、ちょっとロング自信がなくて今回は断念。
でもいつか秀麗富岳No.12の山達から富士山みて、三ツ峠山まで行ってみたいです。
yukai50さん、こんばんは。
秀麗富嶽十二景登山お疲れ様です!自分の大好きな山域に登ってくださると、こちらとしても嬉しいです(^^)
富士山見れなかったのは残念でしたね。。三つ峠山まで縦走すると確かに時間としてはかなり長くなりますが、個人的には本社ヶ丸と清八山だけでも十分充実した山歩きができると思っているのでナイス行程だったのではないでしょうか。
今後も機会があればぜひ秀麗富嶽を登り巡ってみてください!本社ヶ丸と清八山を登れたのであれば、他も全部日帰りで登れると思いますよ。