奥日光スノーツアー (雲竜渓谷と刈込湖スノーシューハイク)

登山
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雲竜渓谷―――

昨年の冬、初めて訪れた日光の渓谷。沢沿いの巨大な氷柱に目を奪われながら氷の世界を突き進み、ようやくたどり着いた最深部。そこで目にした大氷瀑の衝撃は今でも忘れない。

感動というよりも壮大なスケールでただただ呆気にとられた…。「こんな場所が日本にあったのか!?」ってくらい現実とはかけ離れた場所でした。

今年もその雲竜瀑に会いに冬の日光へ。

さらに今回は、日光湯元の温泉宿で1泊して刈込湖のスノーシューハイクも楽しんできました。個人的には雲竜渓谷は2回目だったので、初めての刈込湖の方が感動値は高かったかな。

刈込湖、スノーシューフィールドの穴場です!またいい場所見っけました。

 

奥日光、雪と氷と温泉の旅―――

 

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これは天狗岳山行の翌週、1/25~1/26のお話し。今回の遊びの舞台は栃木県の日光。

日光湯元の温泉宿に宿泊しての2日間の雪遊びだったけど、今回は山登りはなし。1日目は雲竜渓谷、2日目は刈込湖でスノーシューハイク。雪山登山じゃないけど、これもまた冬の山の楽しみ方ってことで、充実した2日間の山旅になりました。

特に刈込湖は地図上でもスルーしがちな穴場ポイント!スノーシューハイクにはうってつけのフィールドで、また来てみたいと思える場所でした。日光はまだまだ探索しがいがありそう。

 

いつも通り、旅のあらましを大雑把に書いておきますので、気ままに読んでください。

 

~~1日目 雲竜渓谷~~

雲竜渓谷については昨年の山行で詳細な記事を書いているので、コースとかはこちらを参考にしていただければ。

昨年の記録:http://bluesky.rash.jp/blog/hiking/unryukeikoku.html

 

今回は大まかにサクッと書いて、2日目の刈込湖へ行きます。

 

去年、一緒に雲竜渓谷に行ったひでさんと再び雲竜渓谷へ。今回は初雲竜のまゆ&さきもご一緒。

ひでさんはもう雲竜渓谷6,7回行ってるんじゃないかな?今年は早くも3回目だったらしく、事前に下見までして頂いちゃいました。

 

朝8時過ぎに雲竜渓谷入口の瀧尾神社駐車場に到着。去年よりも混雑っぷりが激しく、運よくギリギリ端っこに1台止めるスペースがありました。

年々、人気が出てる場所なのかね。。知名度もどんどん上がってきてるみたいです。

ただ今年は例年よりも雪が少ないということで、、、

 

スタート早々、それを体感。林道に全然雪がない。。例年であればこの林道も凍結していて滑りやすかったりするんだけど、今年は凍結箇所も全くなし。まぁ歩きやすかったけどもさ。。。氷瀑がどうなっているかちょいと心配になった瞬間。

 

沢沿いルートとの分岐点を過ぎたあたりからようやく雪が出てきました。海外の方向けのツアーも組まれているらしく、登山道はグローバル色豊か。日本語以外も飛び交って、世界のNIKKOになってた!

 

途中は省略。林道をひたすら歩いて洞門岩へ。そこから渓谷ルートへ入っていよいよ氷の世界へ突入!今回は凍結箇所も少なかったってことで、アイゼンは洞門岩からつけました。

 

沢を何回も渡るから、ここら辺は滑らないように注意。

スノーブリッジになってる箇所もたくさんあって、1ヶ所踏み抜いて落ちそうになったぜ。。。

この日は特に危険だったのなんのって。…というのも、この日は4月上旬並みの暖かさで、氷の世界にいながら薄着で歩けるほど。足元も崩れやすくなってた。

 

沢沿いを行くと徐々に大きな氷柱がご登場。

初めて訪れた人なら、この時点で驚くはず!そこらの並の氷柱とはわけが違う。

 

岩から突き出た氷柱。間近で見ると岩から生えてるようで、何とも不思議。真下から写真撮ったりもしたけど、氷がどんどん溶けて水が滴り落ちて、、今にも氷の塊が落ちてくるんじゃないってちょいと怖かった。

 

氷の貞子。

 

雲竜瀑への入口の階段。ここが割と急なので注意。凍ってるときは、ある意味核心部かもしれんよ。

アイゼンが一番役立った場所。軽アイゼンでも来れなくはないけど、12本あったほうが安心。ピッケルは今回は完全に御守りで、出番はなかった。

 

階段下って雲竜渓谷の最深部へ。ここから氷柱の世界も本番。

 

氷のカーテン。氷柱がお互いに凍結しあって、一面氷の壁になってた。これも雲竜渓谷見どころの1つ。

 

雲竜瀑手前の大きな氷柱。この氷柱は雲竜渓谷の中でも有名で、雲竜瀑に次いででかい氷柱かな。

ただ去年よりも明らかに氷が小さい、、、それが良く分かったのがまさにここ。これでも十分立派に見えるけど、例年ならば……

↓↓↓

こんな感じ。クライマーがアイスクライミングしているのが普通らしいんだけど、今年はとてもじゃないけど登れないくらい細かったです。

氷瀑やスノーモンスターの難しいところがここだよね。天気が良くてもシーズン通して気温が高かったり降水、降雪が少ないと出会えない。

 

でもまぁ、それでもそこらへんの氷瀑とはわけが違う世界観!初めて見たメンバーさんは感動してくれたようで何より!

 

去年は入らなかった氷柱の裏側へ。裏側から見るともろくて今にも崩れそう。。

こんなのが真上から落ちてきたのを想像するだけでもゾッとするわ。。この日都内では18℃を記録したらしく、、氷の世界にとっては崩壊の危機だったわけだな。

 

氷柱の裏側から、ゴールの雲竜瀑。ここからだとあんまり迫力ないけど、あの目の前に行くと圧倒されまっせ!

 

雲竜瀑の手前に行くには、それなりの雪山装備が必要。状況によっては軽アイゼンでもいけるけど、取り付き部分がかなりの傾斜なのでご注意を!今回初めて知ったけど、ツアーだとここは登らずに終わりみたいね。外人さん達もここで引き返してましたが、、、ちょっと勿体ない気も。。

 

雲竜瀑へ向かう途中、いきなり雷のような大きな音がっ!!!

これはホントびびった。。。眼下に広がる氷柱のどれかが崩れたっぽい。気温上昇で氷柱が溶け、この後も何回か轟音鳴り響いてました。

ニュースでもやってたけど、この数日前に1名遭難者が出て、この日に遺体で発見されたらしく。。幻想的な氷の世界も危険と隣り合わせ。

 

最深部の雲竜瀑が見えてきた。傍から見ても感じる、このラスボス的な存在感!

 

これぞ雲竜渓谷最深部にある雲竜瀑!これまでの氷柱も大きかったけど、それらがちっぽけに思えるほど、こいつだけが桁外れにでかい!!ドヤッ!!日本にもこんなに素晴らしいところがあるんだぜ。

って、海外ツアーの方たちに見てもらいたかった。

 

自分と対比させるとこれくらいの大きさ。とにかく巨大な凍った滝。暖かい中で見る氷瀑が、また何とも違和感なったな。

ちなみに去年はこちら↓↓

まさにちょうど一年前。気持ち雪が少ない程度で、この雲竜瀑に関してはそこまで大きさに変わりはなかったかな。(ちなみにウェアは同じオレンジだけど別物よ)

相変わらずものすごいスケール感。これほど巨大な氷瀑ができる過程が見てみたい。どんな感じで凍っていくんだろ…?

 

滝の真下はこんな感じ。一面凍っているのでいくらでも近づけるけど、あんまり近づきすぎるとたまに氷の塊が落っこちてくるので、結構危険。座って休むなら少し離れた場所にしたほうがいいです。この日も何度かゴロゴロ上から落ちてきました。

 

無事に立派に育った雲竜瀑も見れて引き返す。帰りは三種の神器の1つヒップそりが活躍。あんまり傾斜がないけど、雪がしまってたからそこそこ行けた。

 

こんな感じでサクッと1日目の雲竜渓谷はおしまい。瀧尾神社駐車場に戻ってきたのは16時半。結構ゆっくり歩いたので、たぶん標準タイムよりは遅め。まっすぐ雲竜瀑を目指せば往復5~6時間で終わる距離だと思います。

最初にも書いたけど、コースの詳細は去年の記事に詳しく書いてるので、そちらを見てください。

 

この後は日光湯元の温泉宿へ移動して1泊。温泉へ速攻ダイブ!

夕食後はちょうど雪祭りが開催されていたので、フラッと行ってみました。

 

雪窟の中の氷彫刻 「第8回全日本氷彫刻奥日光大会」

雪と氷の祭典。雪窟が建ち並び、その中に1作品が収められています。

 

こんな感じで。写真の作品は「MASK」。ライトアップされると見栄えも映えるので、昼間よりも夜間に来た方がいいかと思います。

 

こちらがグランプリの作品。精巧に作られた竜の鱗なんかすごかった。素人目に見ても、他とはレベルが違う作品だと思った。

毎年1月下旬から作品が溶ける2月中旬くらいまで開催されているそうです。タイミングが合えば暇つぶしにでも行ってみてください。

 

あと、全然山とは関係ないけど、宿に戻ってやったお邪魔物っていうカードゲームがかなり面白かったのよ(笑)。

大人数でできるし、ルールも比較的簡単だからおススメよ!6人以上が理想だから、直近の目標は山よりもこのお邪魔物ユーザーを増やしていくことかな(笑)

 

こんな感じで飲んだっくれて1日目終了。夕食は豪華だったし温泉入り放題だったので、極楽だったな。久しぶりにちゃんとした宿に泊まった感じでした。

 

続いて、2日目の刈込湖スノーシューハイクへ!個人的には初めて行く場所だったから、こっちの方が楽しみでした。

 

~~2日目 刈込湖スノーシューハイク~~

朝はゆっくり起きて宿を9時ごろ出発。近くの日光湯元温泉スキー場でスノーシューをレンタルして、刈込湖スノーシューハイクへ。

(レンタル品がまさかのMSRだと!?)

 

コース入口は日光湯元の温泉街から歩いて10分ほど。湯ノ平湿原を突っ切っていきます。

 

池に見えるのは日光湯元の源泉。硫黄臭プンプンの風情のある場所でした。

 

自然歩道入口でスノーシュー装着。ここから刈込湖までは70~80分ほど。ここもヒップそりはお忘れなく!いい斜面あるからさ。

 

スタートして早々現れた小さな池。蓼ノ湖っていう湖みたいです。ここ数日気温が暖かいためか、湖の半分は凍ってませんでした。

 

その後、しばらくは樹林帯をハイク。自分たち以外にもちらほらスノーシューハイクしている人がいて、トレースはバッチリついてました。

 

小峠に出るまでの坂が割と急。この日は踏み固められてて登りやすかったけど、新雪降り立てならここはなかなかのラッセル天国になるはず。

最近ラッセルしてないな~、、、。土日のハイクだと、マイナーなところに行かない限り大抵トレースあんだよね。助かる部分もあるけど、こういうところはやっぱり新雪モフモフ踏みたいわ。

 

小峠に出て前方をよく見るとお猿発見。よく見りゃ群れでたくさんいました。

日光の猿で思い出したけど、日光猿軍団って2013年で閉演しちゃったんだよね……。テレビでした見たことなかった。

 

 

残り1kmはほぼ平坦。トレース気にせず、思い思いに踏み荒らす!

いや、ホント楽しいよ、この道!スノーシューハイクにはちょうど良い緩急。

 

そして、樹林帯から突然目の前が真っ白に開ける。ここが刈込湖。

 

一面真っ白な湖。事前の知識ゼロで来たんで、これは想像以上の広さだったわ。

全面凍っているように見えるけど、よく見ると端っこのほうが溶けていたりしてもろそうだったので、上を歩くのは控えめに抑えました(笑)

 

湖畔(?)と呼べる風景かわからないけど、ここでお昼休憩。他のハイカーさんたちものんびりつくろいでいて、何かすごい安らぎ空間だった。

 

昨年末の八子ヶ峰に続いておでんを食す!

前回も語ったけど、おでんはとにかく手間がかからないので楽。事前に仕込んだ食材をぶち込んで煮ればOKなんで。

ただ、冬の寒い時期はこの煮えるのを待つのが結構苦痛だったりすんだよな。。。待ってる間に結構風強くなってきたし。

 

昼ごはん食べ終わる頃に吹雪いてきたので、ここで撤退。時間があればこの先にもう1つ切込湖という湖があるので行ってみてください。大きさではこの刈込湖の方が大きいみたい。

午前中はほぼ無風だったのに、午後になると強風が吹いて湖がホワイトアウトになったりと。。。すごい変わり様でした。

 

帰りは雪が降る中ハイク。今年は雪が少ないみたいで、下山後の温泉宿のおっちゃんが「恵みの雪だ」って言ってた。

 

登山道入り口付近にヒップそりにいい感じの斜面があるので、ここもヒップそりは持ってきた方がいいです。自分たちが遊ぶ前も何本か滑った後があるから、、、考えることはみんな同じなのかも。

 

15時前に湯元温泉に戻る。時間としては短かったけど、のんびりスノーシューハイク楽しめて個人的には好きな場所でした。

今回は雪も踏み固められてて歩きやすすぎたので、次回は新雪後のラッセル天国に来てみたいかな。

 

日光湯元の温泉、宿で1泊すると手形がもらえて、それを見せればこの日の日帰り温泉が無料になるという太っ腹なおもてなし。温泉もたくさんの宿の中から選べるので、なおうれしい!(ビジターセンターに行くと近くの温泉宿の写真一覧を見れるので、そこから行きたい温泉を選ぶのがいいと思います)

結局、この2日間で計5回くらい温泉に入ったかな。日光湯元、いい温泉でした。

 

温泉後は宇都宮まで行って、餃子の有名店「みんみん」へ。2回目だけど相変わらずうまかった!

同じく餃子の有名店「正嗣(まさし)」もかなり旨いらしいので、今度行ってみっかな。

 

こんな感じで2日間にわたる奥日光スノーツアーが終了。1日目の雲竜渓谷のほうが圧倒的にスケール感はありますが、個人的には初めてだった2日目の刈込湖も新鮮で面白かったです。

雲竜渓谷については状況にもよるけれど、基本的には12本アイゼンとピッケルが必要。落とし穴や上から氷が落下してくることもあるのでご注意を!

危険がはらんでいる場所ではあるけれど、その中で見る巨大な氷柱の世界、そして奥で待っている雲竜瀑はそりゃ~もう感動ものよ!日本屈指の大氷瀑、一度は見ておくべき絶景の1つだと思います。

刈込湖については危険箇所は全くなし。初心者でも楽しめるスノーシューフィールドが広がっています。あまり知られていない穴場なのか、週末でもそれほど人は多くなかったです。逆に平日なら全く人が入らず、簡単にノートレースのモフモフ天国を頂けるんじゃないかな。こちらもまたいつか来たいと思える場所でした。

 

さてさて、今年も氷瀑見れたし、あと見たいとすればやっぱりスノーモンスターだな!

↓↓これ↓↓

今年も時間があれば東北に行ってスノーモンスターにも会いに行きたいです。天気が安定しないし、なかなか難しいんだけどね……

 

厳冬期ももうすぐ終わり。去年に比べたら大人しくしている週末が多いけど、もう少し雪遊びは続くかと思うので、楽しい旅ができたらまた書きたいと思います。

 

ではでは

 

 

奥日光、雪と氷のスノーツアー(完)

 

【日程】

2014年1月25日~1月26日

【コースタイム】

(1日目 雲竜渓谷)

瀧尾神社駐車場(8:30) — 洞門岩(10:20) — 雲竜瀑(12:30~13:20) — 洞門岩(14:30) — 瀧尾神社駐車場(16:30)

(2日目 刈込湖スノーシュー)

湯ノ平湿原(10:30) — 自然歩道入口(10:50) — 小峠(11:40) — 刈込湖(12:05~12:50) — 湯ノ平湿原(14:45)

 

 

 

コメント

  1. ももん より:

    氷の貞子見たいです。
    でも、もう少し修行してからかなぁ?スノーシューなら大丈夫かもです。今回も参考になりました。

    • みやっち より:

      ももんさん

      冬の雲竜渓谷は氷と雪の世界です。辺りに広がる無数の氷柱に圧倒されると思いますよ!
      ただ、凍結箇所が多いので、やはりある程度の雪山装備で臨んだほうが良いかと思います。
      刈込湖についてはスノーシューと防寒具さえあれば楽しめますよ。凍った湖もオツなんで、機会があれば行ってみてください!

  2. ちゅーた より:

    みやっちさん、こんにちはー!
    すごいenjoy!されてますねっ\(^o^)/
    氷瀑、素晴らしいです✨
    危険と隣り合わせなのがまた良いですね〜!
    本当に日本じゃないみたい!
    写真で見てこの感動だから、実際にみたら泣いちゃうかも!笑
    そして癒しのおでん…最高♪
    わたしもやっとこさ、山旅にくりだせそうです!
    楽しむぞー( ´ ▽ ` )ノ!!

    • みやっち より:

      ちゅーたさん

      おぉ!ついに山解禁になったんですね(笑)
      氷瀑シーズンはもうすぐ終わりですが、雲竜渓谷はそれこそ海外の人にも自信を持っておススメできるほどの絶景だと思ってます。
      毎年1月下旬~2月上旬が見ごろなので、来年ぜひ行ってみてください!ここも、年々訪れる人が増えて人気スポットになりつつある場所なのでお早目に!

      最近は都内でも雪が降ったりで、近場でもまだまだ雪山が楽しめそうですね。ちゅーたさんのレポも楽しみにしてますー

  3. 瀧本章子 より:

    素晴らしい!!
    いつも素敵な写真を拝見させていただき、感謝感謝!!!
    これからもよろしくお願いします。m(_ _)m

    • みやっち より:

      瀧本さん

      こんばんは!またまたコメントありがとうございます。

      実はまだミラーレス一眼を使いこなせていないので、写真にはあまり自信がないのですが、喜んでくれて有頂天になっております。

      これからも少しずつ山も写真もレベルアップしていきます!

  4. ゆみた より:

    みやっちさんへ
    こんばんはー(^ー^)幻想的な氷柱の世界…圧巻!素晴らしい存在感ですね!まさに絶景です!行ってみたいな~~~(。>д<)
    わたしのほうは、上高地に行ってきました。雪をまとった焼岳、穂高の峰々や大正池の氷結もまた、厳冬期の上高地ならではの風景で好きです。来年は徳沢小屋を目指したいです。

    • みやっち より:

      ゆみたさん

      こんばんは、お久しぶりです!
      今回の雲竜渓谷は2回目だったので最初よりは感動値は低かったですが、それでも日本屈指の大氷瀑なだけあって、見応え十分でした!
      ここは年々人気が出て混雑する場所になりそうな予感です。もし関東にお越しの際は立ち寄ってみてください。期間限定の場所ですが、一度は目にしておいた方が良いと思う絶景ですよ。

      ゆみたさんは上高地に行かれたんですかー!ちょうど僕も1年前に厳冬期の上高地に行きましたが、夏場とはまるで違うひっそりとした雰囲気、たまらないですね。近くにそびえる北アルプスの山脈も素晴らしいですし、冬山装備整えたらキャンプしたい場所です。

      上高地と言えば、昨年の西穂高独標!チャンスがあればぜひ挑戦してみてくださいー

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