【日光】男体山 日帰り登山(リベンジ編) 満開のツツジと中禅寺湖の大展望

登山
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今回でちょうど20週連続の登山。その節目に選んだのが、日光の「男体山(標高2486m)」。

男体山。。自分がこれまで登ってきた山の中で、絶対にリベンジしなきゃいけないのがこいつです。

そう、あれは2年前・・・・・・

ど素人だった自分が、「近いし、高いし、百名山だし」という、いかにも初心者が考える安易な理由で選んだのが男体山。無事に登頂はしましたが、下山後は身体ボロボロ。。屈辱感と敗北感を背負って、今日まで生きてきました。。。

そして、2年がたち、自分もだいぶ成長。登山の厳しさを教えてくれた男体山に感謝しつつ、あの無念を晴らしてやろうと、いつも以上に闘争心むき出しで挑んできましたw

 

因縁の相手、男体山に再び挑戦―――

 

【日程】

2012年6月17日

【コースタイム】

二荒山神社(10:20)→三合目(10:50)→四合目(11:10)→五合目(11:30)→六合目(11:40)→七合目(12:05)→八合目(12:35)→九合目(12:50)→男体山(13:10)→→→お昼休み→→→下山開始(14:45)→四合目(16:00)→二荒山神社(16:40)

 

 

実はこの男体山、先週女峰山と合わせて行く予定だったのですが、雨で中止に。それで20週目のこの日に登ることになったんだから、縁を感じずにはいられないね。

今回は久しぶりにささっきーを呼び寄せる。なんたって彼も同じく、2年前に一緒に苦肉を味わったんだから。

 

男体山に登る場合、東武日光駅まで行ってそこからバスに乗ればいいのですが、前回はこの電車移動だけでもかなり疲れた。。。

・・・という記憶があったんで、今回はずるをしてブルジョワに特急を使わせてもらいますw

 

東武特急けごん1号に乗って快適に東武日光駅へ~。前回はよく鈍行で東武日光まで行ったなぁ~と昔を振り返ったり。。

 

午後から晴れるという予報を信じて、スタートはあえて遅めに設定。駅に着いたのは9時15分頃。この時点では、まだ少し雨がパラついてました。

 

男体山アタックの拠点となる二荒山神社前へは湯元温泉行きのバスに乗ればいいのですが、この行列。。50分くらいかかるし、いろは坂も越えるので立ちっぱなしはキツイ。。

 

なんて思ってたら、乗り合いタクシーのおっちゃんから声がかかりました。料金はバスと同じだし、20分ほどで二荒山神社まで行ってくれるというので、こっちに乗って向かうことに。

 

予想外の時間短縮で、10時すぎに神社到着!2年ぶりの来訪、、懐かしいね。

 

念のため帰りのバスの時間をチェック。割と遅くまであるので、この時間から登っても問題なし。とりあえず予定では17時半のバスを狙います。

 

鳥居をくぐれば早速、本丸登場。忘れもしないあの姿。威圧してきやがるぜ・・(っぷw)

何か前に見た時より小さく見えるのは、、高い山を見慣れたからかな?

 

因縁の相手を目の当たりにしてすでに鼻息が荒くなってますが(笑)、戦いを仕掛ける前に、まずは受付を済ませる必要があります。ここで簡単な登山届と入山料500円を支払うと、御守りをもらえます。

 

体操もして、準備万端!あの奥の鳥居が登山道入り口。2年前が蘇る、、燃えるぜ!!

 

そして10時20分、リベンジ戦スタート――

 

いきなり階段。男体山は信仰の山というだけあって、こういった階段がいかにも修行って感じ。前に団体さんが見えますが、この日は他にも何組か団体がいました。

 

階段を登りきると、まずは一合目。

 

三合目まではひたすら登り。前はこの時点でヒィヒィ言ってたっけ?w

※ちなみに二合目はないみたい。

 

樹林帯の中を30分ほど歩いて、三合目に到着。いったん林道に出ます。

 

この男体山、山頂までひたすら登りですが、唯一この三合目~四合目間の林道が緩やかです。四合目から先には平坦な道はありません。ここだけが唯一楽な場所。

 

四合目に到着。狙ったとおり、天気も回復してきました!風は涼しく、梅雨とは思えない絶好の登山日和になりそうな予感。

 

四合目は花の宝庫!狙ってたわけじゃないけど、ツツジやシロヤシオが満開~

 

花に見とれているうちに五合目に到着。まだまだ余裕。

前回は全然余裕がなくて写真もあまり撮らなかったけど、今回はちゃんとレポしますw

 

この後もいくつかありますが、所々に避難小屋があります。時間的にかなり遅めのスタートでしたが、意外にも同じ時間帯に登っている人が多かった。

特に疲れもないので、ノンストップで先へ行きます。

 

五合目から先は、いよいよ岩が多くなってきます。岩が目立ってくると、何だか標高上がってきた感じがするね。

そうそう、今回もちゃっかりダブルストック使わせてもらってますw 前回とはまるで装備が違う自分の姿に、男体山もビビってるわい( ̄^ ̄)

 

六合目まではすぐです。無理やりねじ込まれた感じの六合目。。。

 

六合目から先も岩だらけ。ここらへんに来ると、ストックは逆に邪魔になるので仕舞った方がいいです。

 

開けた場所からは中禅寺湖が一望~。天気も良く、遠くには雲海と筑波山が見えました。今日は筑波山も雲の上。(そういえば今日、山友がイベントで登るって言ってたなぁ)

 

12時過ぎに七合目に到着。全然疲れなし。逆に、何で前回あんなに疲れたのか不思議。成長したんだなぁ~と自分を褒めてみたりw

 

相変わらず急坂が続きますが、よく考えてみたら急坂で一気に標高を上げてくれるから短時間で山頂まで行けるんだよね。でなきゃ、都内から日帰りは難しい。

 

30分ほどで八合目の瀧尾神社に到着。

 

この小屋の裏側には鎖場があって、これを登れば、ほんのちょっとだけショートカットができます。別に難しくもないので、せっかくだから鎖場から行きましょう~

 

この鎖、実は結構でかいです。重てぇ・・・

 

八合目から先は、いよいよ岩場も減って周りの木も低くなってきます。そして空も見る見る回復~。綺麗な青空だ!

 

登り始めて2時間半。ようやく九合目に到着!ここまで来たら、あとちょっと。森林限界もすぐそこです。

 

山頂まではご覧のような階段が続きます。

階段と聞くと厄介ですが、少し行けば、、、

 

森林限界に出て、雰囲気が一変!周りを遮るものがなくなるので、景色も最高!

 

先ほど以上に中禅寺湖を一望!

 

すぐ近くには日光白根山。あそこにも、今日山友が登ってたみたい。皆、梅雨時期の貴重な晴れ間を狙っていろいろ登ってるねw

 

あっという間に山頂~!予想以上に楽に登れたんで、よかったよかった!

 

綺麗な雲海!!!

・・・だけど、今回はその前にご挨拶。

 

山頂に凛々しくたたずむ二荒山大神。前回、未熟者の自分に怒りの鉄槌を下してくれたお方です。

 

待たせたな(`・ω・´)キリ 和解の握手w

 

(無視された・・・orz)

 

気を取り直して、周りを見渡すと、

反対側には太郎山や女峰山など、日光を代表する山々が見えました。そういえば、前回は周りの景色を楽しむ余裕もなかったね…

男体山が父とするなら、女峰山が母、太郎山が長男、ってとこか。お母さんってかなり危険な方らしいね。。いつか登ってみたいな。

 

山頂にも避難小屋。時間が13時を過ぎていたので、山頂はそれほど混んでなかったですが、途中団体さんを何組か抜いたので、これからまた混んできそう。。

 

山頂には鐘も用意されているので、勝利の一突きをしてやりましょう。そして、その奥の岩場が本当のてっぺん。

 

標高2486m。男体山リベンジ成功~

 

やった!\(^o^)/

 

こんにゃろ!

 

ずっと根に持ってた相手だっただけに、山頂からの景色は何だか格別!山頂も広くて気持ちいです。

 

【動画:男体山山頂からの展望】

 

前回は(バスの時間を勘違いしていて)余裕がなかったですが、今日はのんびりできるので山頂を散策。前回行けなかった、志津方面の丘でお昼ご飯にします。

 

気持ちの良さそうな芝生でしばし休憩。風が時折かなり強く吹いたりしますが、昼ご飯を食べている最中は穏やかでした。ポカポカ陽気~

 

男体山山頂で勝利の美酒w レモンビール、初めて飲んだけど白ワインみたいでスッキリ飲みやすかった。

 

豪快に勝利のローストチキン!

 

しばし休憩~。山頂でのコーヒーブレイクが何よりも好きさ。

 

ささっきーも無事リベンジ達成で感慨深げ。

 

絶壁で記念撮影~

 

帰りのバスまで時間もあるので、まだまだ山頂を散策。奥にポツンとあるのが、太郎山神社。こちらも前回、回れなかったところです。

 

こんな感じで中禅寺湖を見ながらのんびり休めるとこ。二人してうらやましいなぁ~・・・

 

なんて思いつつ・・

 

その横で修行に励む(・・うざっ!って思っただろうね)

 

断崖絶壁は迫力あります!修行の山なだけあるね~

 

下の受付でもらった男体山の案内書に

「男体山は古来より山岳信仰の御山として崇敬を集めた霊峰です。諸願をこめてご参拝ください」

と書いてありました。自分の願いは、こうやってこれからもお気楽に山に登るってことさ。

 

1時間以上山頂を満喫し、下山。下に降りるまでが勝負ですが、もうリベンジ達成に浮かれて、スキップで下山♪(・・途中何度か滑ったけど)

 

帰りは来た道と全く同じなので、特になし。「男体山」という名前から、男臭いイメージがあるかもしれないですが、思ったよりも山ガールが多かったです。あと、外人さんも何人かいたのが驚き!ずいぶん、渋い山登るね!

 

三合目まで降りてきました。最後の一合目を下れば終わり~。行きで追い越した団体さんかはわかりませんが、帰りも団体さんに遭遇。百名山なだけあって、ツアーも結構あるんだね。

 

最後の一合目でサルと遭遇。1匹の単独でしたが、流石は日光のサル!堂々としたふるまいで、こちらには見向きもせず・・・

 

ゴール手前、靴清め所があるので、ここで靴を綺麗に洗えます。これがあるとうれしいよね。

 

身なりを整えて、二荒山神社に帰還。今回は身体がボロボロになることもなく、降りて来れた。

 

帰りの17時半のバスまで40分ほど時間があったので、中禅寺湖でたそがれてみた。下山してた時は、暑かったし飛び込みたいなぁ~なんて思ってたけど、夕方になるとやっぱり寒いね。まぁ、この場所でもまだ標高1300mあるんだから当然か、、

 

帰りのバスはガラガラで余裕で座れました。ウトウト寝て、起きたら東武日光駅。

そういえば、16時過ぎごろに栃木で地震があったみたいだね。全然気づかなかったけど、電車が少し遅れてました。

 

帰りも特急電車を使って東京へ。前回は確か帰りも鈍行で帰った気がしたけど、今考えたら「ホントよくやったよなぁ~」って感じ。若かった、、、のか?

 

軽い小旅行になりましたが、無事にリベンジ達成!!2年前のあの日から、男体山は因縁の相手になってたので、終わって妙に清々しかったぞ!

男体山を登らずに自分の今年の夏はないと思ってたので、これでようやく気楽に夏山を楽しめそうです。

まだまだ梅雨時期は続くし、何だか台風も来てるみたいだけど、来週もこの調子で連続記録を伸ばしつつ、標高も上げていきたいと思います!

 

また来週も晴れてくれよ~

 

 

コメント

  1. 因縁の相手「男体山」。2年前の屈辱を晴らすべく、リベンジ登山へ
    http://t.co/d9XgDhoO

  2. nera より:

    雨上がりは空気が澄んでいていいですね。

    21週目はいよいよテントかっ!!

    • みやっち より:

      心配していた天気も、なんてことはなかったです。見事に晴れてくれました!今年も晴れ男は健在ですよw

      21週目は、テント泊でありたいっ!!

  3. ada より:

    天気に恵まれたようですね。どの写真も美しいです!

    • みやっち より:

      ありがとうございます。晴れて本当に良かったです。

      アダさんもぜひ登ってみてください!
      きっと素敵な戦いになるはずです。

  4. 匿名 より:

    行きたい!!
    俺も年後はみやっちみたいになるぞ~(^-^)
    山頂でのレモンびーる美味しいだろうな♪
    おっとレモンぴーるも美味しいよ(;o;

    • みやっち より:

      レモンビールを見て、思い出さずにはいられなかったぞ!
      レモンピールも一度味わってみたいなぁ~ww

      男体山、トレーニングにも持って来いの山だから、いつか挑戦してみて!山頂からの眺めは最高だよ。

  5. 男体山 日帰り登山 ―リベンジ編―

    2年ほど登山をしてきて、唯一リベンジしなきゃならないのが、この男体山。自分の登山の始まりの地ともいえる場所で、2年前は登頂こそしたものの、あまりの急坂に下山後は身体ギシギ…

  6. 男体山 日帰り登山 ―リベンジ編― http://t.co/aksoteUR
    ひたすら一本道!

  7. 匿名 より:

    男体山で検索をすると必ず出てくるリベンジ編
    いつか登ってみたい山を‘男体山’と決めてから、登山道の雰囲気などわかりやすい記事でしたので、何度か(も?)読ませていただいていました。
    8月1日の登拝大祭でなんとか無事登頂でき、ギリギリの時間でしたが御来光も拝むことができました。
    現実は、登りも下りも膝がガクガクで歩みがとまり、何度も・・数えきれないほど滑っては転倒したりでボロボロでしたが・・・・・・・

    登山道や山頂の雰囲気などもわかりやすくて、とても参考になりました。
    感謝申し上げます。

    • みやっち より:

      男体山登頂お疲れ様でした。

      僕も最初に登った時は、登頂はしたものの、ボロボロにやられました。。ひたすら登りが続くので、侮れない山です。

      登拝大祭でご来光を拝むのは、次に男体山に登るときにやりたいことですので、羨ましいです!夜間に臨時バスも出るので人も多かったのではないでしょうか。

      登り下りともに大変だったようですが、無事に登頂できて何よりです。
      登頂に際して、当ブログの記事を参考にしてくださったようでありがとうございました。ブログは随時更新中ですので、また気が向いたら読みに来てください。

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