2022年も北アルプスの立山黒部アルペンルートが開通!
開通直後のアルペンルートと言えば、やっぱり「雪の大谷」。今年の雪の壁は高さ18mだそうで、ここ5年間では一番とのこと。
この時期の立山登山はまだ雪山装備が必要ですが、運が良ければ冬毛の雷鳥(ライチョウ)に出会うこともできます。
今年もやってきた「立山黒部アルペンルート」の開通日!
このニュースを聞くと、毎年「行きたいなぁ~」と思う反面、時期が4月中旬なもんだから自分の中の登山モードとしてはすっかり春山気分。
今から冬山装備を出すのも面倒になって、毎年行くに行けないのが自分であります。
開通直後の立山と言えば、見どころはやっぱり「雪の大谷」。ニュースによれば、今年の雪の壁は18mで過去5年間では一番高いらしいです。
■雪の壁は18mに 立山黒部アルペンルート全線開通
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220415/k10013583501000.html
今年の豪雪っぷりを見るともっと積もっているかとも思ったけど、4月に入ってからの暖かさがあったからか、そこまで記録は伸びなかったようですね。
でも18mはすごい。
ぜひ一度見てみたい。
上のNHKニュースを見ていてふと思ったのですが、立山黒部アルペンルートの開通日って毎年天気悪くないですかね?
確か、去年も一昨年も悪かったような……。
変なジンクスでもあるんでしょうかね。(センター試験の日は毎年雪が降る、みたいな)
余談ですが、この私、過去に1度ゴールデンウィークに立山室堂で雪上テント泊しているのですが、何を血迷ったのか「雪の大谷」をスルーして、いまだに実物を見たことがないんです。
冬毛の雷鳥は見ました。トップの写真がそれです。
今年も今のところ立山へ行く予定は立てていないですが、最後に訪れたのがもう5年前になるので、そろそろ登りに行きたいところです。
私事ですが、4月から仕事が変わってなかなか刺激的な日々が続いていますが、ここ最近はコンスタントに山に行けているので、この調子で引き続き山登りを楽しんで行きたいと思います。
皆様もどうか素敵な山ライフを!
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