冬の天狗岳(渋の湯 ― 天狗岳 ― 黒百合ヒュッテ ― 高見石)  1泊2日雪山登山

冬の天狗岳(渋の湯 ― 天狗岳 ― 黒百合ヒュッテ ― 高見石)  1泊2日雪山登山

少し前ですが、1月18日-19日に登った冬の天狗岳(北八ヶ岳)の記事を。

八ヶ岳連峰の一角の天狗岳。この山に登るのはこれが2度目で、前回は一昨年のテント泊縦走の時。あの時は縦走の最後の山として登ったけど、疲れが吹っ飛ぶほどのそのシルエットに感動しちまい……、それ以来八ヶ岳の中では一番好きな山になってます。

今回は日帰りでも歩けるコースをあえて山小屋泊でゆっくりハイクしてきました。冬の八ヶ岳の中ではそこまでレベルは高くない天狗岳。ある程度の装備があれば登れてしまうけど、雪山は雪山。

気持ち引き締めつつ、遊ぶところはとことん遊んで2日間楽しんできました!

 

北八ヶ岳の最高峰、雪の天狗岳へ―――

 


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記事としては久しぶりになっちまったかな。新年初登りの愛鷹山以降も何度か山に繰り出してたけど、書く暇が全然なかったもので。。。ひとまず間をすっ飛ばして1月中旬の天狗岳編へ!

 

今回の天狗岳、お誘いをしてくれたのは、自分の中では”超”がつく健脚者のイソ↓↓

昨年の冬に南八ヶ岳縦走、春に巻機山など一緒に行ったのは懐かしい思い出。それ以降はあまり一緒に登る機会がなかったけど、秋ごろから今回の件でずっと声をかけてくれてて、満を持して参加させてもらった。(イソ、ありがとね!)

 

他にもこのブログでは有名人になりつつある、まさきやゆーすけなどもご一緒し、総勢8人で冬の天狗岳へ登ってきました。

山小屋泊の2日間の山旅なので少々長いですが、、、気ままにお付き合いいただければm(_ _)m

 

~~1日目 渋の湯 – 東天狗 – 西天狗 – 黒百合ヒュッテ(泊)~~

 

出発は1月17日深夜。この時期、夜発だろうが朝発だろうが、登山口よりも途中のSAが一番寒く感じるのはなんでだろうかね。。。

談合坂SAで車2台合流。事前の天気予報が午後から曇るって予報だったので、早々に登ってしまおうと特に仮眠せずに登山口の渋の湯へ。

 

5時に渋の湯に到着。ここの駐車場は1日1000円ナリ。

月明かりに照らされながら出発の準備。雪山の装備で常に思ってるのが、カメラ操作も可能なくらい薄くて暖かい手袋がないもんかね。。

 

5時半に登山開始。12月の山行でヘッデンをなくしたので、モンベルのパワーヘッドランプに新調したけど、これがかなり明るくてなかなか使えた。安いしおススメよ、パワーヘッドランプ。

 

黒百合ヒュッテまではほぼ樹林帯。真っ暗だったので途中は省略。7時過ぎ頃からようやく明るくなってきました。

ところでヒップそりに目が行った方、お目が高い!黒百合ヒュッテに泊まるなら、ヒップそりはぜひ持って行ったほうがいい。手ごろな斜面が山小屋の前にあるんでね。

 

道行く辺りには雪のオバケ。雪の量はそこまで多くはなかったけど、やっぱりただの樹林帯でも雪景色となると歩いていて気持ちいいよ。

 

天気も思った以上に快晴。夜が明けてくるこの時間帯の空も好きだな。

 

トレースはばっちりで、黒百合ヒュッテまではアイゼンも不要。なだらかな登りがずっと続く感じでした。

 

2時間半ほど歩いて、黒百合ヒュッテに到着。

黒百合ヒュッテ、名前はよく聞くけどここに来たのは今回が初。通年営業でテント場もあります。

 

朝の8時だったけど、チェックインして荷物だけ置かせてもらえました。この日は激混みとのことで、、、覚悟はしてたけど、これが結構すごかったのよ。。(後ほど、、)

 

ここらでちょっと朝ごはん休憩。天気次第では翌日登頂も考えてたけど、快晴なのでこの日のうちに登ってしまうことに。

 

身軽になって山頂アタック。ここからはアイゼン装着。ピッケルは途中のトラバースから必要。

 

山小屋から歩いて5分くらいで中山峠。ここでようやく視界が開けて、ちょこっとだけ下界の街並みが見えました。

あんまり登ってきた気がしないけど、標高は2410m。結構高い。

 

中山峠から右に折れて少し登ると樹林帯もいよいよ終わり。”天狗の奥庭”という場所に出て視界も一気に開ける。

※風が強い日だと、この先から暴風圏内に入るので気を付けてね

 

 

岩場を超えると、突然目の前に現れた天狗岳!相変わらずかっこいい双耳峰。左が東天狗、右が西天狗。

角のように突き出た東天狗に対して、穏やかな山容の西天狗。まるで雰囲気が異なる二つの山。このアングルだと東天狗のほうが高く見えるけど、実際は西天狗のほうが少しだけ高いです。

樹林や岩場が露出しているあたり、まだまだ雪も少なめ。

 

東の方にはうっすらと浅間山。あの山だけが他と比べても異常なほど真っ白で、浮かんでいるように見えた。

 

この日はまだ風もなくて絶好のコンディション。まずは左の東天狗を目指す。

 

所々急な斜面はあるけど、危険箇所は特になし。ここら辺はピッケルよりもストックのほうが活躍するかも。

 

尾根に広がるシュカブラ。見た目、泡立てたホイップだな!滑らかでうまそう。

 

後ろを振り返ると蓼科山がどっかりと居座ってる。相変わらずのおむすび形で綺麗に白帽かぶってるな。

ちなみに、左下の白い部分が昨年末に歩いた八子ヶ峰。スノーシューハイクには最高のフィールドなので、興味あれば行ってみてください!

 

後半は岩場。そこまで危険箇所はないけど、雪が少ないんでアイゼンはいてると少し歩きづらかったかな。

トラバース箇所もあるので、ここらからピッケルに持ち替えたほうがいいです。

 

振り返るとなかなかの高度感。ここら辺は多少緊張感あったな~

この手の場所は登りより下りのほうが怖い。

 

でかい岩。一瞬ここが山頂かと思ったけど、東天狗の頂はまだもう少し先。

 

あっちね。山頂まで伸びるビクトリーロードがいい感じ。

天狗岳は一度登ってるけど、前回はちょうど真向い側から登って西天狗に行ったので、こちら側からのアプローチは初。

 

真横に真っ白な西天狗。その奥にはうっすらと南アルプスも見えた。

 

東天狗までの最後の尾根道。雪庇できてるけどロープが張られているので踏み抜く心配なし。

 

 

9時半過ぎ、東天狗に登頂。着いた時点では誰もいなくて貸切でした。

 

山頂でようやく見えた南八ヶ岳の面々。左から八ヶ岳最高峰の赤岳、中岳、阿弥陀岳の三兄弟。

 

隣の西天狗。標高はあちらの方が5m高いです(東天狗2640m、西天狗2645m)。

 

北八ヶ岳方面。蓼科山や霧ヶ峰が一望。その背後には北アルプスも見えました。

 

天気も快晴!気分も上々!!

ってことで予定通り西天狗へ!(みやっちVer)

 

毎度おなじみ、迫力のまさきVer。

 

ブログに出たいと言ってくれたのでサッコさんVerも。悔しいけど女性のほうが絵になるな。。(この前、ランドネデビューまでしおってぇー!!)

まさきとサッコさんに至ってはあの西天狗の斜面をボードで滑ってみたいなんて言うからね。すごいわ。。

 

かく言う僕はこういう緩くて平和な稜線が大好き(笑)

普段は風の通り道だけど、この日はほぼ無風で絶好の登山日和でした。

ちなみに稜線上に点在するハイカーは仲間たち。岩場とかトラバースあたりはまとまって歩くけど、こういうところは好き勝手歩かせてもらってます。

 

夏の縦走時にも感動したこのカール。特別大きいわけでもないけど、なんか好き。積雪時にも見れて良かったよ。

 

振り返ってみる東天狗。西天狗と違って岩々しいのがよくわかる。

 

西天狗へ向かう仲間たち。なんかカッコいい……。何気に好きな1枚。

 

山頂直下の登りが結構急。この日は雪も締まってたけど、降雪後のここのラッセルは結構大変かもしれん。

 

 

10時過ぎ、西天狗岳山頂に到着。

 

東天狗に比べると圧倒的に広い西天狗の山頂。ここで軽く休憩。

無事に1日目に登頂できてよかったぜ。。

 

誰もいないので好き勝手やってたな(笑)

赤岳をバックにイソ、すすむ、まさき。

 

全員で記念撮影。無事に登頂!お疲れ様でした。

 

まだ11時だけど今日のハイクはこれで終了~。黒百合ヒュッテまで引き返す。

 

帰りはトラバースルート。雪の状況次第では歩けない場合があるかも。状況を見てルート選んでくだされ。

 

自分たちが下山する頃に続々と人が登ってきました。風もちょっと出てきたし、タイミングとしてはちょうどよかった。

そういえば、すれ違う時にカメラの落とし物を聞かれたけど、、無事に本人の手元に戻ったんだろうか。。。山での落し物はホント致命的。前に北岳に登った時に、山頂付近で車のキーの落し物が見つかったこともあったし、、、

自分はよくザックの中で財布や携帯が迷子になります( ̄^ ̄)

 

12時に黒百合ヒュッテに戻る。テントも何張かあって、かなりにぎやかになってました。

 

まだ真昼間だったけど、ストーブの前で乾杯!普段、山小屋で注文することってほとんどないんだけど、おでん買ってみた。

しばしまったり休憩~~。。

 

午後は特に予定もないので、小屋の前の斜面でヒップそり。手ごろな斜面で過去最高のヒップそりフィールドだったな!

結局午後もずっと快晴で、天気予報は見事に外れた。

 

全力で楽しんでやった!最近の雪山三種の神器はアイゼン、ピッケル、ヒップそり♪

16時ごろ切り上げて小屋へ。はしゃぎすぎて、そらさんのウェアに穴が開いたのはここだけの話( ̄ー ̄)

 

帰ってみると、小屋がすんごい状況に。。。すし詰め状態とはこのことだな。テントを買ってから山小屋泊ってほとんどしなくなったけど、冬の山小屋でこんなに混むとは思わなかった。。

流石、冬でも人気の八ヶ岳。

 

17時夕食。ゆーすけが気を利かせてのりたま振りかけやお茶漬け持ってきてくれたのは有難かった!

山小屋の食事は年1回くらいしか食べないけど、毎度のことながら味噌汁が最高にうまい。あと、賛否両論あるけど、山小屋の水気の多いお米は個人的には大好き。

 

夕食後は持ち寄った酒を飲んで、まったり過ごす。1日目で登頂できたってのが何より気楽でよかった。

2日目の天気も微妙な予報だったけど、晴れたらご来光、ダメなら朝はゆっくりってことで、21時に就寝。

 

この日の寝床は布団2枚に3人って感じ。夜は雪も降ってきたし寒いかと思ったけど、人が多くてむしろ暑かった。。半袖で寝れましたとさ。

 

 

こうして1日目の天狗岳登頂が終了。

Zzzz。。。

 

続いて2日目へ。長くなるけど一気に書いちゃいます。(読み疲れたらここらで適当に休んでくだされ笑)

 

 

~~2日目 黒百合ヒュッテ – 中山 – 高見石 – 賽の河原 – 渋の湯~~

 

5時に起床。この時期の日の出は7時ごろ。ゆっくり寝かせてもらった。

そんな自分が寝ていたころ、、、まさきが早起きして奇跡の一枚を↓

夜には見えないけど、月明かりに照らされたテント場と小屋の雰囲気が良く出てていいねー!大したもんだ。

前日に降った雪は明け方にやんでくれたようで、いい感じのモフモフ具合に。星も見えてました。

 

これならご来光も見れそうってことで、山小屋で朝食頂いて6時半すぎに出発。まだ空は夜と朝が半々って感じ。

 

やってきたのは昨日も来た”天狗の奥庭”。山小屋から10分程度で来ることができます。

 

少しだけ太陽が昇るのを待つ。反対側にはまだ月が出てるけど、この時間の空は急激に色が変わるから面白いよ。

 

そして、7時……

 

ご来光!!!

例年、正月の初日の出は見に行かない人間なもので、、、僕の中ではこれが初日の出。雪山で見れるって最高の贅沢!

 

周りの山景色も淡く染まっていい感じに。天狗岳の姿もバッチリ見れました。

 

絵になるご来光とゆーすけ。雪の舞い具合からわかるかもしれないけど、、、実は風がめっちゃ強い!!顔に突き刺さって痛かったぜ。。

 

なので、早々に退散。中山峠まで戻って、今日は高見石方面へ。

 

ここから先の尾根道がすんごい良かった!太陽の日差しがずっと届いて明るかったし、前夜の雪で樹木も映えてた。

 

モフモフ天国。いかにも北八ヶ岳っぽい雰囲気の道。天狗岳自体は岩場が多いから、こっち側に来るとまた違った楽しさありまっせ。

自分としては、今回のコースで歩いていて一番楽しかったのがここ。

 

見上げれば樹氷もバッチリ。ご来光もそうだけど、同じ山でも前日には見れなかったものが見れたりするからまた楽しい。日帰りで歩けるところを、あえて2日間かけて歩くっていう意味はこういうところでもあったり。

 

中山まではほぼ平坦。最後に少しだけ登る程度。この中山からの展望がまた素晴らしくって……

 

天狗岳の絶好の展望スポット!!晴れ渡ってるけど、たぶん風はすごい強い。。。雪煙舞ってるの見えたし。登ってる方、どうかご無事で。

ちなみに高見石経由で渋の湯へ降りる場合、天狗岳を眺められるポイントとしてはここが最後。

 

雲海も素晴らしいー!雲海はもう何度も見てるけど、何度見てもテンション上がるわ。

 

こんな感じで↓

\(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/

 

中山から少し先へ行くと、だだっ広い雪原に出る。ここが中山展望台。

 

北側方面が開けていて、北横岳や蓼科山。 左奥に見える低い平坦な山が美ヶ原かな。冬の美ヶ原、行ってみたいんだよね。

あたり一面、小麦粉まぶしたように白くなってた。これも前夜の雪のおかげ。

 

相変わらず風だけは強かったので、写真を撮ったら早々に高見石小屋方面へ。ここから先は再び樹林帯。

 

森に入ると風もさえぎられて、一気に静かな世界。このギャップがたまらんよ!北八ヶ岳らしいひっそりとした森。

時折差し込む陽の光がまた綺麗でさ。夏だと何とも思わない光景でも、冬だとやっぱり感じ方が違うよなー

 

オコジョの森。オコジョは2回ほど見たことあるけど、とにかくすばしっこくてカメラに収められる気がしない。。

八ヶ岳のマスコット、コケ丸くんはなかなかかわいい。山小屋でキーホルダーとかバッチ売ってます。

 

展望台から1時間弱で高見石小屋に到着。ここも通年営業の山小屋。

アクセス的に八ヶ岳のピークからは離れているので、利用者はそこまで多くないのかも。時間帯もあるけどひっそりとしてました。

 

腰を下ろす前に、裏手にある高見石へ。

ここへ登ると、また1つ新たな展望が待っておりますぜ!

 

 

真っ白な白駒池。八ヶ岳では有名な池で、コケが綺麗だとか。池のほとりにはキャンプ場もあるので、のんびりトレッキングコースとしてあの白駒池と丸山、ニュウがよく雑誌で紹介されてる。

 

 

小屋に戻ってしばらく休憩。薪ストーブにランプの宿。

ランプがたくさん掛けられてて、この山小屋の夜の雰囲気を見てみたくなった。地図を見たらテント場もあるみたいだし、機会があれば泊まりに来てみようかな。

 

10時に山小屋を出発。あとは渋の湯までひたすら下山。

油断すると後ろから雪が飛んでくるので、それだけ注意(笑)

 

途中、一か所だけ開けた場所に出るんだけど、ここが賽の河原。吹き上げる風が強くて踏み抜きも多く、進みづらかった。

ここも油断すると腰までスッポリ埋まります。

 

賽の河原を過ぎたら後は樹林帯をひたすら下るだけ。

 

11時半に渋の湯に戻る。楽しい雪山もあっという間に終わっちまった。。

 

下山後の温泉は、渋の湯から車で20分ほどのところにある「縄文の湯」へ。

初めて行ったけど、安いし露天もあるし、ここいいじゃない!これから北八ヶ岳の帰りはこの温泉にしようかな。おススメの温泉です。

 

こうして昼過ぎには長野を出て東京へ。帰りの富士山、南アルプスも良い眺めでした。

 

 

2014年、1発目の雪山山行はだいたいこんな感じ。コース自体はそこまで長くなくて、多少頑張れば日帰りでも歩ける距離。

今回はそこをあえて山小屋泊で歩いたことに意味があって、のんびりした時間の中で仲間とゆっくり話せて思いっきり遊べて、八ヶ岳の景色も存分に堪能することができました。お仲間さんにはとにかく感謝!ありがとね。

 

登ってみて思ったのは、やっぱり天狗岳は八ヶ岳の中では一番好きだなぁーと。あと、今回は中山峠からの樹氷ゾーンと高見石からの白駒池が特に良かったかな。

位置的に八ヶ岳の中心にいるっていうのもあるけど、南八ヶ岳特有の岩々しさと北八ヶ岳のひっそりとした森の雰囲気、両方を兼ね備えているのが天狗岳の魅力。シルエットもとにかくかっこいいし、これからも登りに来ることがある山だと思う。

天気にも恵まれたし、言うことなしの2日間でした!

 

南八ヶ岳の赤岳や横岳に比べたら危険箇所もないし、雪山を目指している人なら北横岳や硫黄岳の次とかに登るといいかと思います。ぜひ機会があれば登ってみてください。雪も少なかったし、まだまだシーズンはこれから。

 

長い記事、お付き合いいただきありがとうございました。

 

ではまた!

 

 

冬の天狗岳編(完)―――

 

【日程】

2014年1月18日ー1月19日

【コースタイム】

(1日目)

渋の湯(5:30) — 黒百合ヒュッテ(8:00) — 東天狗岳(9:35) — 西天狗岳(10:10) — 黒百合ヒュッテ(12:00)

(2日目)

黒百合ヒュッテ(6:45) — 天狗の奥庭(6:55) — 中山展望台(8:00) — 高見石小屋(8:45~10:00) — 賽の河原(10:30) — 渋の湯(11:30)

【出演】

イソ、まさき、ゆーすけ、サッコさん、そらさん、もーりー、すすむ、みやっち

 

 

 

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