冬の権現岳 日帰り雪山登山 ~~八ヶ岳と南アルプスの大展望~~

冬の権現岳 日帰り雪山登山 ~~八ヶ岳と南アルプスの大展望~~

八ヶ岳南部の岩峰、権現岳(標高2715m)へ登ってきました。

冬の権現岳の日帰り一般ルートは天女山ゲートからのピストン。山頂まで高低差1400m弱あり、三ッ頭までは長い急登が続くタフなコースですが、稜線に出てからの展望は一級品。序盤から南アルプスや富士山を眺められるルートで、三ッ頭からは中央アルプス、御嶽山、北アルプスまで見渡せる絶景が待っています。

中でも特筆すべきは南八ヶ岳の大展望!赤岳~中岳~阿弥陀岳から権現岳を含めた南八ヶ岳の名峰が横に並ぶ大パノラマ。これはこのルートでしか味わえない絶景だと思う。

雪のコンディションが悪くて、山頂直下の岩場トラバースの核心部が思った以上の難所となりましたが、八ヶ岳の魅力を存分に堪能できるルートでした。

 

冬の八ヶ岳・権現岳山頂を目指して―――

 


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遡って振り返ってみる前年の山行記録。

これまでのところ、2015年は自分の登山歴の中では最も充実したと思える年で、南・中央・北アルプスはもちろん、憧れだった白山や鳥海山、冬の上州武尊山や金峰山、近場の山まで行きたいところは一通り行けた1年でした。おそらく今後の人生でも、年間を通してこの年を超えるほどの登山はできないんじゃないかって思えるくらい。

そんな充実した2015年の登山の中でもやっぱり心残りはいくつかあって、その1つが八ヶ岳エリアを一度も登れなかったこと。

 

都内からアクセスもしやすくて、山小屋も通年で営業しているので、雪山としても登りやすい八ヶ岳。

今のところ冬の八ヶ岳は、北横岳~縞枯山赤岳~横岳~硫黄岳天狗岳、を登っているので、それ以外のところで今シーズンの冬に一度は八ヶ岳に登りたいと思っていた。それがいつかは決めてなかったけど、お仲間さんから久しぶりにお誘いを受けて、3月の3連休に登る機会が巡ってきました。

 

南八ヶ岳の岩峰・権現岳

 

ここは自分の中では懐かしさを感じる山。決して雪山登山としての難易度は低くはなかったけど、八ヶ岳の魅力に存分に浸れた1日でした。

 

~~ 冬の権現岳(八ヶ岳) 日帰り雪山登山 ~~

冬季の権現岳の一般ルートとなるのは、天女山ゲート入口からスタートして三ッ頭を経て山頂を目指すコース。日帰りが可能とはいえ、雪がない時期でも登り5時間以上を有するので、深夜発は必須になります。

 

登山口となる天女山ゲート前に着いたのは深夜4時すぎ。冬季はこのゲートが閉鎖されているので、ゲート前の駐車場に停めてここからアタックすることになります。7,8台停められるほどのスペースしかないゲート前駐車場。運よくラストの1台に滑り込めましたが、3連休なだけあって路駐も発生してました。

 

軽く仮眠して5時40分に行動開始。封鎖されたゲートをくぐって登山口へと向かいます。

今年は暖冬ということで、3月ですでに雪は消え失せてました。黄色い車両は除雪車なんだけど、それも活躍する場なし。。。ゲート封鎖している意味があまりない感じでした。

 

標高1375mからスタート。夏場なら天女山駐車場まで行けるので、もう少し上から登山開始できます。この標高からスタートとなるのは冬季だけ。

 

明け方の静かな森。天女山まで余分に登ることになるけど、道は緩やかで身体を目覚めさせるにはちょうどいい登山道でした。

朝を迎える空のグラデーションがなんとも綺麗。

 

15分ほど歩けば天女山に到着できます。山頂は広場みたいに開けた場所になってました。

 

天女山という乙女チックな名前とは裏腹に、こんなごつくて立派な石碑が建てられてた。

 

天女山山頂からのご来光。山から見る朝日は久しぶり。

これから始まる過酷な登山を前に穏やかなひと時。冬の権現岳は山頂直下に有名な核心部があるんだけど、体力に絶対の自信があるわけじゃないので、そもそもその核心部までたどり着けるかが不安だったな、、

 

天女山駐車場。冬季以外ならゲートが解放されているので、ここに車を停めてスタートできます。

冬は余分に登る必要があるってことだけど、ゲートからここまでの登りは大したことないので、それほど損した気分ではなかった。

 

絶景ポイントは早くも訪れる。

駐車場から少し登ったところに天の河原という開けた場所があって、そこが絶好の展望台になっています。

 

天の河原。絶景を前にして、まず標高1620mというのに驚いた(笑)

すでにゲート前から250mほど登ってることになるけど、それを感じさせない緩やかな道のりでした。

 

そしてこちらが天の河原からの展望。

 

目を引くのが南アルプスの雄姿!北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳の南アルプスゴールデントリオがお出迎えしてくれます。

 

かたや奥秩父方面は朝靄と朝陽が作り上げる幻想的な山景色。個人的には南アルプス以上に心に響いた景観でした。

奥秩父って何となく渋いイメージがあるから、こういう水墨画的な景色がぴったりな気がする。

 

天の河原から先へ。緩やかな道はも少しだけ続きます。

 

壊れかけのベンチがポツンと置かれた荒涼感漂う登山道。

奥に見える山が目指す三ッ頭で、そこを目指すまでの急登がこれから始まる。

 

スタートして1時間ほど歩いたところで急登開始。

雪も出てきて、早々にアイゼン(チェーンスパイク)履きました。

 

噂では聞いていたけど、この登りがかなりキツイ……。

樹林帯をひたすら直登していきます。雪は少量だしトレースもついているから迷うことはないけど、傾斜がとにかくきつい。ここら辺は下りも滑りそうで厄介でした。

しばらくはこのような斜面を延々と登ることになります。

 

ある程度登ったところで有名な「ここが一番きつい」看板。途中かなり端折ってるけど、この看板にたどり着くまでも相当疲れます。。。

この看板が見えてからも、まだ30分くらいは登りが続くので油断しないように。もう少しで前三ッ頭が”見える”だけ。着くとは言ってない……

 

見上げるような傾斜。ここら辺はもう心を無にして登るしかない。

最近の山登りでは稀に見る急登でしたよ。。前回の白毛門より体感的にはきつかった。

 

尾根に出てようやく見えた前三ッ頭の山頂。まだまだ登りは控えているけど、ここまで来ればひと段落という感じ。

展望も再び開けてくれます。

 

正面には再び南アルプス。

冬の仙丈ヶ岳に登りたいです。

 

はるか後方には富士山も見えてました。

空気が霞んでいるので薄っすらとしか見えなかったけど、山の上で富士山を見たのは久しぶり。この後は雲に隠れて見えなくなってしまいました。

 

なかなかの開放的な尾根道。

霧なのか雲なのか何なのか、だいぶ霞んでるけど麓の街も見えるので、かなり登ってきた実感がわきます。

 

前三ッ頭まではもう少し。長い急登だけど、空気が冷たいので暑さもそこまで感じず、割と快適に登れてます。

 

9時少し前に前三ッ頭に到着。標高はすでに2364m。思えば、今年初めての2000m超のピークでした。

すでに半分以上登ってきたと考えると、だいぶ気が楽になる。

 

ここからの眺めも素晴らしい!

南アルプスはもちろん、その後方に新たな山が見えます。

 

真っ白く輝く中央アルプス。

あまりの白さに最初見たとき北アルプスと勘違いした。結構雪積もってるな~

 

ここもなかなかの展望台でしたよ。

急登を頑張って登ってきたご褒美としては十分満足できる景色!

 

まだ休まず行けそうだったので、続けて三ッ頭へ。

この三ッ頭へと向かう砂利の稜線が、広々としていて個人的にはかなり好きな場所でした。どこかの山と雰囲気似ている気がしたんだけど、思い出せない(^^;

 

巨岩も点在する登山道。少しずつ岩峰の権現岳に近づいてきた感じがする。

 

三ッ頭までもひと登りあるけど、距離はそれほど長くないです。

何よりもこの先で待っている三ッ頭からの展望が、このコースのハイライトと言える絶景なので期待してよし!

 

樹林帯を超えて再び稜線に出ると、いよいよ八ヶ岳の山々が見えてくるようになります。

 

最初に見えたのは編笠山。こんもりした綺麗な三角形!今年は雪が少ないので断念したけど、雪山として登ってみたい山の1つです。

右奥に見えるのは西岳かな。西岳は八ヶ岳の中では唯一ピークを踏んだことがないので、できることならあちらも周回してみたい。

今回の権現岳もそうだけど、編笠山に登ったのは4年前の夏。初めてテントを背負って登った山なので、そのキツさが印象に残っている山旅でした。こうして眺めているだけで懐かしい気持ちになるな~~。

 

9時45分、三ッ頭に到着。

ここが今回の山旅では一番衝撃を受けた瞬間でした。

 

ドン!といきなり登場した南八ヶ岳の三兄弟、赤岳・中岳・阿弥陀岳

か、、、カッコよすぎる!!!

 

目指す権現岳もバッチリ見える。

槍のように尖がったシルエットもまた勇ましくてカッコいい…

 

すでに編笠山よりも高い位置なので、見下ろす感じになる。背後には雲海の果てに御嶽山も見えました。

 

遠くには薄っすらと北アルプスも。

 

背後には南アルプスやら中央アルプスもいるので、アルプス総なめの景観だけど、ここでの1番はやっぱりこれでしょ↓

 

南八ヶ岳オールスター勢ぞろい!

この景色は本当に素晴らしい!権現岳を含めた南八ヶ岳を横一列に眺められるのは、もしかしたらここしかないんじゃないかな。

なかなか見れないアングルに八ヶ岳の迫力を存分に感じられました。

 

そこへ向かっていくように延びる稜線が、またたまらなく爽快。

 

眼前の赤岳。

これほど迫力ある赤岳の姿を見れる場所はそんなにないと思う。

 

これだけの絶景を目の当たりにしながら歩ける稜線。最高の贅沢!序盤の急登の辛さとか一気に吹き飛ぶ絶景でした。

三ッ頭は南八ヶ岳屈指の展望台であるのは間違いない。

 

三ッ頭の山頂はこんな感じ。横に緩やかに稜線が続いているので休憩する場所には困らない。

 

気持ちが高揚する中、いよいよ権現岳へ!

いったん登り返すことになるけど、この登り返しは見た目ほど辛くはないです。山頂までもなかなかの急登が続くけど、ここまで登ってきたことを考えたら、もう大して気にならない(笑)

 

ただ、ここから先は道がやや険しくなる。

狭いトラバース箇所なんかは少し注意が必要。

 

雪庇脇を通り過ぎる。

 

改めて正面からとらえる権現岳。デカい……

編笠山から縦走してきたときには、これほどの迫力を感じた記憶はないから、権現岳を眺める上でも三ッ頭はベストなアングルなんだと思う。

 

山頂までトレースはばっちり。

ただこの先、山頂手前で権現岳唯一の核心部が待っている。

 

それがこちら。先行する登山者二人がいる岩場のトラバース地点。

望遠で捉えられる距離まできたけど……

 

どうも足止め食らっている模様。。

ここまでコースタイムも巻いて順調に登れてきたけど、やや雲行きが怪しくなった。事前に仲間ともこの核心部の状況次第ではピークまで行けないかもね、と話していた場所。

一見すると問題なく通れそうに見えたけど、何が問題なのかは行ってみてわかった。

 

とりあえず行けるところまで進む。山頂手前でピッケルに持ち変えました。

 

結局、自分たちが核心部にたどり着く時にも先行隊は進めてなかった。

 

直下に来てみて状況がよくわかった。雪の量が少なすぎてトラバースルートが組めない。

雪壁を直登して岩に取り付けば何とか上へは行けるけど、とてもじゃないけど下りが危険すぎる。下りのルート確保が困難で立ち往生している状態でした。

 

何とかならないか、色々と模索。縦走でここを下る必要がない人は登っていったけど、自分たちはピストンなのでここを下りなきゃならない。

 

岩を越えて行こうとするけど、やっぱり下山が無理そうで。。。

 

トラバース1つ手前の斜面を登ってみるけど、やっぱり無理。…というか、ここを登れたとしても正規ルートに合流できるのかわかってない自分たち(^^;

他の方たちが色々とルート工作してくれているので、自分たちも何か手伝わなきゃ!って思って、とりあえず上まで行って降りてこれそうな場所がないか探してました。

結果、どこにも代替ルートはなく、雪のコンディションが悪すぎて、ステップを切ってもすぐに崩れてしまうようなグズグズの状態だったってのを、自分たちの成果としてここにご報告しておきます( ̄▽ ̄)

 

続々と後続者が到着。あきらめて撤退する人も出てきました。

 

結局40分ほど苦戦して、何とか登って降りてこれそうなルートを無理やり開拓!……してもらいました(笑)

見た目以上にここの突破には時間がかかったな……

 

ルート開拓したとはいえ、通常時とは違うやや無理やりなコース。それでも何とかこの傾斜と距離ならギリギリ降りてこれそうだったので、先人が作ってくれた足場を崩さないように何とか登った。上から見下ろすとほぼ垂直……。ステップが崩れないうちにさっさと登頂して降りてしまおう。

 

岩場に取り付くルートでも登れなくはない。ただやっぱり下りが危険。ベテランの登山者曰く「3月でこの雪の少なさはありえない」とのことで……。

通常ならもう少し楽に登れるところだけど、今回はコンディション悪くてかなり危険な核心部でした。

 

何とか核心部を超えたら、もう山頂は目の前。

なんだか精神的に疲れたぜ……

 

12時ちょうど、権現岳山頂に何とか到着。

三ッ頭まではコースタイムをやや巻いて登れていたけど、核心部でその貯金を使ってしまったので、結局予定通りの時刻に登頂となりました。

 

権現岳山頂からの眺め。モタモタしてしまったので、いつの間にか雲が出てきてしまったぜ……

それでも奥には硫黄岳の丸い山容も見えたし、赤岳はキレットまで一望できました。

 

こちらはギボシ方面。この先はさらにルートの危険度も増すので、なかなか冬は立ち入れない場所。

 

それでもよく見たら、すごいところを歩いている人がいた(゚д゚)!

どうやってあそこまで行ったのか全然わからない。すごい人もいるもんだ……

 

権現岳山頂は岩場なのでゆっくり休めるような感じではないので、休憩するなら降りるか、もしくはすぐ近くに権現小屋(冬季休業中)があるので、そこで。

 

自分たちは核心部をさっさと降りて落ち着きたかったので、すぐに下山することにしました。

山頂にいたのは5分ほど。

 

ステップがしっかりしていたので、思っていたよりは簡単に下りれた。

ここの核心部の攻略はその日のコンディションによってルートも難易度も大きく変わると思います。撤退している人もいたので、ここはかなり注意が必要。

大変だったけど、色々と勉強になることもあった核心部でした。

 

どうにか安心できるところまで降りてこれた。最後の最後であんなものが待ち構えているとは思ってなくて、頭からは序盤の急坂の疲れがすっ飛んでた気がする(笑)

居心地の良い三ッ頭まで戻って休憩にする。

 

三ッ頭で少し遅めのお昼休憩。日差しが暖かく風もないので、稜線で休憩するにはもってこいの陽気でした。

 

ここまで来るのにも疲れたし、最後の核心部はなかなかの難所だったし……

雪の権現岳、なかなか侮れない相手でしたよ。岩山っていうのは、当たり前だけど一筋縄では登れない怖さがある。

 

最後に南八ヶ岳の面々を拝んで下山。八ヶ岳の魅力を最大限に感じることができた、本当に素晴らしい場所でした!

長い急登を登ってこないと来れない場所なので、そう何度も来ようとは思えないけど、一度は登っておいて良かったと心から思える。

 

下山を開始したのは13時半。登りに5時間以上かかってしまったけど、下山は早いもんです。尾根道が続く前三ッ頭あたりまではサクサク下りれる。

 

最後に見た八ヶ岳のインパクトが強すぎたけど、中盤のこの広い稜線もいい雰囲気でしたよ。

街が見渡せるので、高度感と開放感に包まれた場所になってました。

 

苦労したのはやっぱり樹林帯の急坂。日陰なので凍り付いて滑りやすい箇所もあったし、雪がとけて泥だらけの場所もあったし、、、登りも下りも厄介な場所でした。

 

急登を過ぎてしまえば、あとは平坦な平和な道が続く。

雪の世界から一変、里山に帰ってきたかのような平和な風景が広がってた。

 

15時40分、天女山ゲートまで無事に下山。下山は2時間程度だったので、いかに登り一辺倒なコースだったかがわかりました。

天女山から権現岳のコースは、積雪時でなくてもタフな山行になると思います。途中に水場もないので、むしろ夏場のほうが辛いのかもしれない。

どっぷり疲れた1日でした。

 

下山後の温泉は「甲斐大泉温泉パノラマの湯」。登山口からも近く、甲斐大泉駅前にあるので電車利用でも訪れることができる温泉です。

この温泉のHPを見てもらうとわかるけど、「他にはない圧倒的な広さの露天風呂」という自分でハードル上げまくりの自信に満ちたキャッチコピーが載せられています。

この宣伝文句を見てから行ってしまったのでやや期待しすぎたか……。圧倒的な広さは正直そこまで感じなかったけど、それなりにのびのびと入れた温泉でした。

 

帰りがけ、麓の街から見えた夕暮れ時の八ヶ岳。尖がった権現岳のシルエットが最後までカッコよかったです。

いつも通りの渋滞に巻き込まれながらも、その日のうちに東京へと帰りました。

 

もともと今回の登山はあまりハードな内容をするつもりはなくて、無難に瑞牆山あたりを提案したんだけど、お仲間さんからの推薦もあって権現岳へ挑戦することになりました。

体力面がまだやっぱり心配だったけど、意外と足引っ張ることなく登れてたので、そこは安心した。

 

そして何よりの収穫は八ヶ岳の想像を絶する景観!これに尽きる。

このアングルからの八ヶ岳の迫力は凄まじいものがある。

たぶん写真で見ても大して伝わらないと思うけど、目の前にそびえる雪の岩峰は本当にカッコよかったです。

 

三ッ頭から見る、眼前の赤岳。

白毛門から見る谷川岳に通じる迫力がありました。

 

序盤の長い急登に加えて、最後に核心部が待ち構えているので、簡単に登れる山というわけではないけど、一度は登っておいて良かったと思えた今回の山旅。

もしかしたら今シーズンの雪山はこれでラストになるかもしれないけど、最後の締めにしてもいいくらいの充実した1日でした。

 

冬の八ヶ岳・権現岳への挑戦

 

おしまい

 

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【日程】

2016年3月20日 快晴

【コースタイム】

天女山ゲート前駐車場(5:40) — 天の河原(6:30) — 前三ッ頭(9:00) — 三ッ頭(9:45) — 権現岳(12:00) — 三ッ頭(13:00~13:30) — 天女山ゲート前駐車場(15:40)

 

 

 

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