双六岳~三俣蓮華岳~笠ヶ岳(北アルプス) テント泊縦走登山(2日目)

登山
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1日目の続き)

双六岳~三俣蓮華岳と天国のような御花畑を満喫できて充実した1日目。この勢いで2日目もかる~く笠ヶ岳まで回ってしまおうと目論んでいたのですが、、、

これが本当に大変だった。。。思わぬアクシデントでかなりヒヤヒヤものの山旅になってしまいました。

笠ヶ岳に関しては、うわさ通りかなりの難敵だった。特に下りで利用した笠新道は、あれを重装備で登るのはつらいだろうなぁ~と。。ただ、双六岳~笠ヶ岳の稜線は今思えば楽しい道だったし、笠ヶ岳の本丸は独立峰のような堂々のシルエットで本当にカッコ良かった!

充実感と疲労感、不甲斐なさに反省点と、、、いろいろ思うところのあった今回の縦走。その中でも素晴らしい景色を見せてくれた山にはただただ感謝。この登山はしばらく色あせることのない記憶になると思う。それくらい印象的な旅でした。

 

双六岳から笠ヶ岳へ、満身創痍で山頂へ―――

 

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【日程】

2013年7月21日 晴れのち曇り

【コースタイム】

双六小屋(5:00)→弓折岳(6:00)→秩父平(7:35)→笠新道分岐(8:55)→笠ヶ岳山荘(10:00)→笠ヶ岳(10:15)→笠ヶ岳山荘(10:30)→抜戸岳(11:40)→杓子平(12:25)→笠新道入口(14:40)→新穂高温泉(15:40)

 

 

最初に何がアクシデントだったのかを言ってしまうと、、、

古傷の膝蓋靭帯炎の再発……見事に膝を破壊してしまいました、、orz

痛みが襲ってきた場所がちょいと悪すぎて、かなり焦った。。。途中、もうこの日は東京に帰れないと思って、現地もう1泊を考えたり、、、いやいや、そもそも無事に降りられるのかと冷や汗かいたり、、、

1日目のニヤニヤ止まらない登山とはうってかわかって、ガチの全力投球で挑んできた2日目。過去最高に過酷な登山になりましたとさ。

 

もうこんな思いはしたくない、、でもまた歩いてもみたい!そんな波乱万丈の2日目の旅路になります。ではどうぞ~

 

~~2日目 双六小屋―笠ヶ岳―新穂高温泉 ~~

 

(前日の平和だったころ・・・↓)

今思えば、1日目にはしゃぎすぎたのか。。。天気が良いのと時間を持て余していたのをいいことに三俣蓮華まで散歩しましたが、距離的には結構あって身体に負担かかってたのかも。しかも久しぶりの登山だったし、足りない頭が先行して身体がついてこなかったっぽいっす。。

 

そんなわけで翌日、3時に起きるはずが目が覚めたら4時半過ぎとまさかの寝坊!?!?

これがそもそもの始まりだった。。。自業自得と言うしかない。2日目は笠新道の状況がよくわからなかったし、稜線歩きも長いから早めの出発を予定してたけど、それが一気に狂った瞬間。

 

急いで朝食を食って出発の準備。帰りのバスの都合上、この時点で時間ギリギリ。最悪、笠ヶ岳は捨ててしまおうかとも思い始めて、、、ボーっと朝焼けを見てテント撤収します。

 

1時間以上の遅れで午前5時に行動開始。とりあえず行けるところまで行こうと、はるか遠くに見える笠ヶ岳を目指してきた道を戻ります。

実は、このスタート時点で膝に軽い違和感があったので、テーピングだけ軽く巻いてます。この時はまだあれほど悪化するとは思ってなかった。。

 

誰もいない静かな稜線。大抵の人は槍ヶ岳方面へ進んでいて、こっちの道は閑散としてました。

 

5時15分頃、朝日が顔を出しました。雲が多めだけど、この日も天気はまぁ良さそう。槍ヶ岳のシルエットが今日も綺麗です。

 

20分ほど歩いただけなのに、もう遠くに感じられる双六小屋。テント場は本当に(寝坊するくらいw)快適で、機会があればまた泊まりにきたいと思います。背後の鷲羽岳の姿もしっかり目に焼き付けておく!

 

前日に通った御花畑。何度見ても素晴らしい場所、花も満開で時期的にもちょうどベストでした。それと、今年はコバイケイソウの大当たり年だったみたいです。

 

朝日に照らされる双六岳。しばらくこの山域にはこれないと思うので、何度も振り返る。高山植物の宝庫、双六岳。素晴らしい山でした。

 

で、こちらが本日歩き通す稜線。笠ヶ岳は位置的に抜戸岳の後ろに隠れてしまうので、ここからは見えません。見た感じ、そこまで高低差もなさそうだし、優雅にスキップでもしながら歩けると思ったんだけどね~、、、

 

弓折乗越。前日は左から登ってきたわけだけど、今日はこのまま直進。鏡平から登ってきたハイカーが一人おりました。

考えてみたら、エスケープするならここしかなかったわけだけど、、、この時は全くそんなこと考えずに進んでしまってたな。膝の違和感もいつの間にかなくなってた気がする。時間の心配もこの時は忘れてたのか、、、。今考えてもここで悩まなかったのが不思議でしょうがない。。

 

そんなわけで、いざ笠ヶ岳へ!!w ここからがいよいよ本番。

 

朝6時の稜線歩き。誰もいなく、風も全くないので本当に静かな世界。この雰囲気を味わうだけでも山に登った甲斐があるってもんよ!週末とは思えないくらい、本当に誰もいなかった。

 

弓折乗越から少し進んだところにある弓折岳山頂。朝日に照らされた雪面と槍ヶ岳のシルエットが印象的でした。

 

平坦な道もいったんここまで。ここから先、適度なアップダウンが続きます。

 

まずはこの大ノマ岳。標高差200mほどの登り返しになります。

 

まずはいったん急な坂道を下る。階段も設けられていて、一気に標高下げます。

 

で、下りきったところが大ノマ乗越。ここから少々キツイ登り返し。

 

途中、雪の上をトラバース。ここは滑るとかなり危険なので、慎重にいったほうがいいです。溶けかけで雪も崩れやすいんでね。

この日はどうも調子がよろしくなかったようで、この坂だけで息が乱れて全然足が前に出なかった。。。前日の疲れか単なる体力不足か、、、。水分の摂取量がハンパなかった。

 

登りきったところが大ノマ岳。特に標識とかはなかった気がします。(単に見逃しただけかもしれんが、、)

で、次なる登りがこちら。目の前の迫力ある岩が秩父岩。右方向に下って、稜線沿いに登って行く形になります。

 

大迫力の秩父岩を眺めながら、また下る。これがすごい迫力!やりおる、秩父岩。

 

下っている最中は、どういうルートで攻めるのか全然わからなかったけど、小さく先行者発見!!目の前にある2つの雪渓を越えていくっぽいです。2つ目の稜線手前の雪渓がキツそう。。

 

下り切ったところが秩父平。湿原のようになっていて、ここの水がさらに流れ落ちて、来た時に通った秩父沢へ流れ出ているようです。

 

で!!!まさにこの時、思いもよらぬアクシデント発生!!

:

:

何の予兆もなく、ピキッと左膝に激痛。。。死ぬほどの痛みで、軽くパニックになった覚えが、、、

しばらく動くこともできず、その場にうずくまる。。。

 

見上げる秩父岩と雪渓。うぎぃ、、、何ともタイミングが悪すぎるし…

戻るにしろ、また登り返さなきゃいけないし、、、どうしたものか座ってゆっくり考える。とりあえず心を落ち着かせようと、ここらで朝食w (こうでもしなきゃ、泣いてたわ)

10分くらい休んだかな。痛みがだいぶ引いてきたのと、運よく膝サポーターがザックに入れっぱなしになってたので、膝をグルグルに固定して歩行再開。戻るより先へ進んだ方が時間的に短いので、このまま進みます。

 

運が良いのか悪いのか、、、雪渓登りから再開。足元が崩れそうだったので、なるべく岩場へ逃げて登って行きます。

 

雪渓に入ると、雪にマーカーが書かれているので、それを頼りに進めばOK。緩い雪がクッションになって、ある意味これは助かった。。ペースは格段に落ちてるけど、ゆっくり進む。この時点では笠ヶ岳は諦めてた。。

 

そんな状況で見えてきた雪の壁。ここがこのルートの核心部だったかも。

あれ、、どうやって登るんだ???

って思ったけど、、

 

近くに来たら1本のロープが垂らしてありました。これを頼りに登れってことか。。

実際、登る場合はストックで登った方が楽です。このロープが必要なのはむしろ下り。途中、何人かとすれ違いましたが、下りはかなり滑りやすそうで見てて怖かった。アイゼンがあれば履いたほうがいいかと思います。

 

何ともゆっくりした足取りで、どうにか攻略。膝が痛くなければなんてことはないんだろうけど、今日の自分にはかなり堪えたぜ、、、へへ。。

 

こんな感じで1本のロープが渡されてます。写真に写ってるのは、自分がゆっくり登るのを待っててくれた方。(どうもすいませんでした。。。)2人組の男性パーティーで、「落ちたら骨折やなぁ~」みたいなこと言ってたのが微笑ましかった。

 

雪壁を越えて稜線を登る。この登りさえ攻略できれば、いよいよ笠ヶ岳本丸が見えるのであとちょっと!

そうして、稜線に出るとついに、、、

 

笠ヶ岳ご登場~!稜線の果てにうわさ通りのおにぎり型でどっしり構えてました。

まだ結構距離があるなぁ~と萎える反面、割と平坦な稜線で助かったとも思う。笠ヶ岳はやめるつもりだったけど、この姿を見て心がぶれる。。

 

とりあえず笠新道分岐までに決めることに。しばらくは平坦な道なので、ここらで脚もかなり楽になったかな。

 

稜線のほぼ正面から。このアングルが一番カッコいいです!他の山と違って周りに高い山がないぶん、独立峰に近い形してる。

 

9時、笠新道分岐に到着。標識に薄っすら書いてあるけど、ここから新穂高温泉まで約4時間・・・、、、えっ、4時間!?

自分の地図だと5時間15分って書いてあるけど、どっちが正しいんだっ!?!?

新穂高からの最終バスが15時50分なので、ここで下山すればまぁ余裕で間に合いそう。ただ、山頂まで行くとなるとプラスで往復2時間10分かかるので、、、それだと何とも微妙…。。。う~ん、、、、

 

休憩しながら脚と相談してみたけど、、、そんなこと悩んでられない衝撃の事実発覚!!なんと水が残り200ml切ってたっ!!

稜線上に水場なかったし、思った以上にバテて水の消費量半端なかった。。気づいたら2L近く飲んでたっぽくて、帰りの笠新道も水場なんてないし、、、

 

ってことで、選択肢がそもそも笠ヶ岳山荘まで行って水を汲むくしかなかったので、山頂へ向かうことに。標準CTで乗り切れば、まだ間に合うだろうと思ってたけど、、、

どう考えても山頂まで1時間じゃつかない距離ww これは地図が明らかに間違ってるでしょ~。。。

 

稜線上から眼下に新穂高温泉。あそこまで、果たして4時間で降りられるのか。。

 

稜線途中にある抜戸岩。山頂アタック者を迎える、岩の門みたいでした。ここが距離的には笠新道分岐から山頂までの中間地点かな。

 

ここまではほぼ平坦な道だけど、抜戸岩を越えたあたりから、登りがきつくなってくる。。登りの方が膝の痛みは和らぐけど、それでも標準CTよりも遅いペース。。この当たりから、帰りのバスは諦めモードだったかな。。。

 

1つ目の傾斜を登りきったところで、なんともうれしい黄色い声援。小屋も見えてきたし、あとちょっと。。。

ちなみに、笠ヶ岳山荘のテント場はこの位置になります。なので、テント泊する人は小屋まで雪渓を越えて登って行かないといけないってこと。実際泊まるとなると、いちいちこの坂を上り下りするのはめんどい気がする。。

 

10時ちょうど、笠ヶ岳山荘にどうにか到着。。普通に歩ければ楽な道なのに、いやにツラかった・・・。

山小屋にとっては一番暇な時間で、スタッフさん達がテラスのベンチでお茶してました。

 

小屋におかれた1つの望遠鏡。その先には、今日も槍ヶ岳。前日に比べれば雲が多いけど、笠ヶ岳上空はまだ青空。午後から崩れるって予報だったんで、なるべく早く帰りたい。。

もうここまで来たし、山頂に寄るしかないでしょ!

 

そんなわけで、休憩もそこそこに山頂アタック。最後はご覧のようなガレ場。何とも膝に優しくないぜ、、、

 

山小屋から15分、坂を登りきったとこ。祠がありました。三角点は標識にある通り、ちょいと左の方向…

 

ほぃ、山頂!無事に到着。見たより狭い山頂で、1人だけ先客がおりました。

標高2898m、、、今までの北アルプスの中では一番強敵だった・・・。双六経由で楽なルート選んだわけだし、こんなはずじゃなかったんだけどね~。。。

 

しばし山頂で休憩。。(もう動けん…;;)

今日、ずっと歩いてきた稜線を振り返る。見れば見るほど緩やかな稜線、それなのにやたら長く感じた…。楽しさ半分、辛さ半分。。

 

向かい側にそびえる穂高連峰。山小屋から見えてた槍ヶ岳はすでに雲のつつまれてしまってました。

 

南側。こちらも雲が多くなってきたけど、正面奥に乗鞍岳、左手前に焼岳。こうしてみると、焼岳が意外にちっこい。

 

何とかお天気のうちにピークハントして、笠ヶ岳山荘へ戻る。ちなみにはるか遠くには、スタート地点の双六小屋も見えました。

 

山荘に戻ってささやかな祝杯~。満身創痍でどうにか目標は達成できたけど、、、時間的にどうもタイムアウトっぽい\(^0^)/

東京に帰れないかぁ~、、、なんて思って水を汲んでたら山小屋の人が「膝、大丈夫・・・??」と。。泣きそうになった;;

そりゃ~、汗ダラダラ、サポーターグルグル巻きの人間見たら心配になるかww

 

「大丈夫です!」ともう吹っ切れて、頑張れるところまで頑張ろうと下山開始。笠ヶ岳、サヨナラ~!

 

笠新道分岐まで戻るわけだけど、、、帰りも地味なアップダウン。コースタイム1時間になってるけど、これは合っているのだろうか、、。。。

 

笠新道分岐まで戻ってきたのが11時半過ぎ。ここから看板の”約4時間”を信じれば、最終バスに間に合いそうだけど、すでに標準タイム通りに歩けてないし、、、たぶん無理と判断。でも心の片隅では、もしかしたら……もしかしたらいけっかも・・!?

 

抜戸岳山頂から笠新道を見下ろす。稜線伝いに下りるまでは森林限界が続くので展望も良く、そこまで道も急じゃない。

ちょいとペースを上げて降りようかと思った矢先、、、

「・・・ウポッ、、ウポッ!」

 

雷鳥さん再び。この子、なぜか登山道のど真ん中に穴を掘ろうとしてて、全然どいてくれなかった。巣を作ろうとしてたんかな・・?

5分くらい待って、ようやく茂みに隠れてくれたので、下山再開。このタイムロスが地味に痛いw

 

ある程度下りてきて振り返ってみると、山頂はガスってた。

ここは杓子平という場所で、ここも高山植物の宝庫。晴れてると花が綺麗に見える場所らしいので、少し残念だったかな、、。ちなみに笠新道を登ってくると尾根に出た途端にこの光景が待っているので、感動するはず!

 

杓子平を越えてからがいよいよつらいとこ。ここから先、展望もなくなってつまらない道がひたすら続きます。しかもうわさ通り、休むポイントもほとんどない急坂続き。。

 

岩場だとかハシゴだとか、こんな感じの道をひたすら下る。展望もなくなって、蒸し暑くなってもう最悪だった。。。しかも脚がここに来てかなりの激痛。膝はやっぱり下りが堪えるぜ。。。

もう泣きそうになりながら、休憩しては進んでの繰り返し。ストックで身体支えてたから何とかなったけど、今考えたら結構危ない状況だったかも。無理しすぎたな。。。

 

正直、この笠新道の下山は良く覚えてない。写真も全然撮ってないし、とにかく必死過ぎた。

頭クラクラの中、なぜかこの木が縄文杉に見えたのだけは鮮明に覚えてる。

 

どれくらい下ったのか、あとどれくらいなのか、、、チェックポイント的なのが間にないので全然わからず、もう諦めようかと思った時、偶然にも「笠新道登山口まで残り約1時間」みたいな看板があった。これを目にしたのが確か14時前ごろ。

目の前に少しだけ光が差し、このまま頑張れば行けそうな感じがしたので、ただひたすら歩いたさ……

 

そして歩き続けて3時間、ようやく笠新道入口に到着。ここまでが本当に長かった。。。これまでの登山の中で最も過酷な下山だったね。この入口に着いた瞬間はガチで泣きそうになった。。。

相変わらず水分消費がハンパなかったので、この入口の水場は助かった。すんごいうまった!下山中、ほとんど誰とも会わなかったけど、ここで年配のグループの方と出会い、なぜか聞かれてもいないのに、「めっちゃきつかったです!(泣)」って勢いよく言ったのを覚えてる。今考えたら恥ずかしいわ、、

 

バスが出るまであと70分。標準通りに歩ければ55分で到着するので、何とか間に合いそう。。。笠新道分岐の”約4時間”というのは本当だった!

 

あぁ、、、ようやく終わる。。本当に辛かった……。心の中では大泣きしてた(;;)

 

そして、15時40分。何とか無事に新穂高温泉に到着。着いて安心したのか、急激に膝が痛み出して、もう限界だった。。よくここまで降りて来れたもんだ、と自分で自分を褒めてみた。

バスが出る10分前にどうにか滑り込んで50分発のバスに乗車。心配性な性格なんで、いつもは時間にかなり余裕を持たせてるだけに、こんなにギリギリになったのは初。精神的にもよろしくないね。。

 

新穂高温泉から高山バスセンター行きのバスに乗って、途中の平湯温泉BSで下車。乗車時間は40分くらい。本当なら1本前のバスに乗って、ここで温泉に入る予定だったのですが、最終バスになってしまったのでそんな時間もなく、、、。着替えだけ済ませて、足湯に入りながら松本行のバスを待ちました。

17時5分発の松本駅行きの最終バスに無事に乗れて、ようやく東京に帰れると確信!よかったよかった。

※新穂高温泉15時50分発のバスに乗らないと、この松本駅行き最終バスに乗り継げなくなるのでご注意くださいまし

 

松本駅までは1時間半ほどバスに乗りっぱなし。5,6人ほどしか乗客がいなくて快適でした。

のんびり車窓を眺めながら、今回の旅をボーっと振り返ったなぁ。。。いろいろ反省点も多かったけど、過去最高とも言える景色に出会えて最高の充実感!疲労感も半端なかったけどねw

 

松本駅で腹も満たして、特急カイジで帰宅。この日、いったい何リットル水分を取ったのかわからないくらい、とにかく飲みまくった日でした。最後はカフェオレで締め。非常食で唯一残ったプリッツを食べながらね。

 

 

こうして、怒涛の2日目が終了。何とかその日のうちに自宅にたどり着けました。

 

1日目と2日目で天国と地獄のような思いを味わった、何とも波乱の旅。たぶん、この笠ヶ岳アタックはずっと忘れないだろうなぁ。。。これまでの登山の中でも間違いなく一番過酷な旅でした。

膝のアクシデントさえなければそこまできつくはなかったと思ってます。特に双六小屋~笠ヶ岳の稜線はアップダウンがいくつかあってそれなりに疲れますが、展望はいいので気分的には楽しいはず!

それと、地図上のコースタイムについては、稜線上は少しシビアに感じました。膝の痛みがなくても、全然巻けなかったと思う。逆に笠新道はかなり多めに見積もられてると思います。普通に下れば4時間程度で降りられるかと。。

ただ、笠新道はやっぱり登りたくないなぁ~と。。。面白くてつらい道ならいくらでも挑戦してみたいのですが、つまらない道をダラダラ歩くってのは嫌いなので、たぶん笠新道を登ることはないかな。双六小屋経由の方が距離は長いですが断然おススメです!

 

しばらくは膝の治癒に専念しつつ、去年ほど山に時間を費やすこともできなさそうなのですが、気が向いたらまた繰り出してレポしたいと思います。

 

難敵、笠ヶ岳山頂より。膝の痛みを食いしばりながら、、、

 

何はともあれ、御花畑に稜線と楽しい山旅でした!

 

以上!!

 

 

 

 

 

コメント

  1. くみちゃん より:

    お疲れさまでした!

    膝にきちゃったんですね。天候がくずれてくるのもつらいですけど、体調がよくないと、本当に難しいですね。天気が悪くてもがんばるだけならがんばれるけど、体調の場合はがんばれないですものね。でも頂上アタックしたとは、さすが、と言おうか・・・。サポーターを準備してあるとはすごい。
    一人だと、自分の決断だからよけい難しいかも。私は前回、段差で落ちて膝を打って、不安になり、迷って、結局戻りましたけど、今でもやっぱり後悔してるし。

    とにかく、無事帰還できてよかった!!

    十分よく治して、またすてきな山旅のレポをお待ちしています。お大事に・・。

    • みやっち より:

      くみちゃん

      えぇ、、天気ではなく膝がやられてしまいました。。
      突然だったので焦りましたが、何とか下りて来れてよかったです。水を汲む必要がなければ、もしかしたらリタイアしてたかもしれないですね。少々無茶しちゃいましたが、今思えば登っておいてよかったなぁ~と。。
      サポーターがザックに入れっぱなしになってたのは、本当に幸運でした。冬に入れたものがそのままになってただけで、準備してたわけではないのですww

      ソロだと自由に動ける反面、こういうアクシデントは誰も助けてくれないので怖いですよね。時にはリタイアすることも大事だなぁ~と今回の旅でよくわかりました。ただ、僕も撤退していたら帰ってきてから後悔してたかもしれません。そこが難しい所ですよね。

      本当にいろいろ勉強になった登山でした。膝については、もう2週間ジッとしているのでだいぶ良くなりました!次回は無理せず、行きたいと思います!

      ご心配ありがとうございましたー

  2. UM より:

    はじめまして。
    いつもレポを楽しく拝見しております。
    膝の具合はいかがですか?

    今回はほんとうに、無事に降りられてよかったです。読み進めながら、ドキドキして
    いました。

    いつもダイナミックな山行を見させていただいてましたので、こんなことも起こるのだと
    改めて気持ちも引き締まりました。

    どうか十分に静養されてください。
    良くなられたら、また楽しそうなレポをお待ちしてます。

    • みやっち より:

      UMさん

      初めまして、コメントありがとうございます!

      膝はもうだいぶ良くなりましたー。この登山自体がもう2週間前のことなので、そろそろまた山に繰り出したくなってます。

      僕自身、あまりに突然のことだったのでかなり焦りました。。。久しぶりの登山だったのに、少々無茶して1日目に歩きすぎたのかもしれません。少々反省してますが、充実感もあったので、振り返ってみれば楽しい登山でした。

      また山に行けるようになったらレポしますので、コメントお待ちしております!ありがとうございました。

  3. t-kiyoshi より:

    初めまして。いつも感動しながら拝見しています。
    今回の山行、
    よく下山できましたね!すごいと、感動するだけです。

    その後のひざの状態はいかでしょうか?
    無理をせず、治療に専念ください。

    きれいな写真と若々しい登山記録に、
    元気をいただいている67歳のおじさんです。

    これからも、たくさんの登山を楽しんでください。

    • みやっち より:

      t-kiyoshiさん

      初めまして、コメントありがとうございます!
      自分でも、よく笠ヶ岳山頂まで登ってその日のうちに下りて東京に帰って来れたなぁ~と思いますw

      こうしてブログに書き起こしてみると、少々無茶しすぎたのかなぁ~と。。膝はもうだいぶよくなりました。これからも登山は続けていきたいので、膝をいたわりながら山登り楽しんでいけたらと思ってます!

      ご心配いただきありがとうございました!また山を再開したらブログも再開するので、これからも気楽に読みに来てください~。またコメントお待ちしております!

  4. Muuu.b より:

    2日間お疲れ様でした!
    ホントご無事でなにより。
    膝も良くなりつつあるようで良かったです。

    1日目は、みやっちさんのテンションの上がり具合が伝わってくるようなレポで、楽しく拝読しました!2日目は、水が・・・時間がぁぁ・・・と、ハラハラしながら読ませていただきました!!
    未熟な私には、まだまだのエリアですがいつか登ってみたいですね~♪
    こんな綺麗な景色!自分でも見てみたいです。

    さて、、
    私の山行の報告ですが無事に富士山に登頂して参りました。
    須走口五合目から6時間。8合目までは案外すんなり登れましたが、山頂に近付くにつれやっぱり辛くなりました。さすが富士山ッ!
    平日でご来光目当てに登らなかったので、比較的空いていたと思います。下山は2時間ちょっと。頑張ったなぁという印象で自信にもなりました!
    とりあえず、今年の目標はクリアできたので良かったです♪

    また、みやっちさんのレポを参考にさせいただきます!

    • みやっち より:

      Muuu.bさん

      こんばんわ、コメントありがとうございます!
      この山旅は本当に充実感と疲労感でいっぱいでした。もう2週間も前のことですが、今でも鮮明に覚えてますね。

      おっしゃる通り、1日目は御花畑でワイワイ楽しく過ごしていたのに、2日目は一転して過酷な登山になってしまいました。。。水も十分に持って行ったはずなのに、気づいたらあと少しで、、、いろいろと危なっかしい場面ばかりでした。
      ただ、やっぱり1日目の御花畑は本当に素晴らしかったです!人に薦めたくてしょうがいないので、Muuu.bさんもぜひいつか登ってみてください。双六~三俣蓮華が特に最高ですよ!

      そして、富士山お疲れ様でした!!無事に登頂できたようで、おめでとうございます!!
      富士山、道は単調でもやっぱり日本最高峰なだけあってなかなかの難敵ですよね。どんどん空気も薄くなってくるし、ガスったり風が吹いたりすると夏でも寒いし。。週末は絶対に途中から渋滞するので、空いていてよかったですね。平日に登って正解だと思います。
      あと、下山2時間ちょっととは、すごいいいペースですね!下山が苦手な自分にはまず無理だと思います。素晴らしい!!
      須走だと砂を巻き上げて一気に下山するのが醍醐味ですなwww

      今年の目標を早くもクリアとは、本当におめでとうございます!

      またどこかに登ったら話聞かせてください~

  5. みなこ より:

    こんにちは。
    mixiでお世話になってます、みやっちと同い年のみなこです!
    じつは前々からブログ読ませてもらってましたー♪
    行きたい山を検索する度に結構ヒットしてくれて、綺麗な写真い~っぱいなのでよく見てました。

    で、初めてコメントしたワケは、空と花と双六岳の美しさにめちゃくちゃ感動したからつい!!
    先週燕岳に行ったんですけど、ギリギリまで双六と迷ってたもので。
    『高山植物の宝庫』←かなり惹かれる!!!
    みやっちのブログ読んで、双六も絶対に行こうと決めました☆でも来年かなぁ…。

    2日目、相当大変な思いをされたのが伝わりました。無事に帰って来られて何より。
    無理せずお大事に!
    また綺麗な写真と楽しいレポ待ってます♪

    • みやっち より:

      みなこさん

      おぉー!お久しぶりです!
      コメントありがとね~。また以前から見てくれてたようで、、恐縮です。

      今回の双六岳はすごかったよ~!笠ヶ岳メインで登るつもりだったけど、終わってみたら双六岳の御花畑が一番良かった!本当におススメですぜ!
      高山植物の宝庫、これいいよね!本当にその通りの光景が広がってるから、来年でもいいからぜひ行ってみて!花が綺麗に咲いてる7月中がやっぱりいいかなぁ~。

      燕岳も去年2回行ったけど、1回目は自分もガスっててダメだった。。2回目は秋だったけど、紅葉がとても綺麗だったよ~。あと、ちょうど燕山荘でケーキ食べ放題やってて、ケーキ食べまくったww ケーキ好きにはおすすめかと。

      機会があれば一緒に登りに行きましょ!またコメントよろしゅう!

  6. manbo より:

    暑中お見舞い申し上げます。
    いつもいつも素晴らしい写真と山行レポ拝見させていただいております。
    その後膝の方はどうですか。

    私も先月26日から4年連続富士登山に行ってきました。あまり好きな言葉じゃないいわゆる弾丸登山!
    今回は初挑戦1人(高校時代山岳部)を含め7人でのアタックでしたが残念ながら九合目で友人の体調不良のため登頂できませんでした。
    山岳部だった友人でさえもやはり久しぶりの登山、それも富士登山は思ったより過酷で大変だったみたいです。
    私は富士登山のため体重を4キロ近く落としたのですが登りは快調、下山で膝に痛みが来てしまいつらかったです。
    でも下山後、丹沢湖にて温泉、バーベキュー、ロッジ泊と高校時代の同級生達と楽しい思い出になりました。

    今度はみやっちさんの登山記録を参考に低山登山、温泉日帰りを計画しようと思います。
    よかったらまた友人のブログ「レンズの向こうに・・・」でも覗いてやってください。

    • みやっち より:

      manboさん

      こんばんわ、お久しぶりです!
      膝はおかげさまでもうだいぶ治りました。ありがとうございます!

      manboさんは富士山の登られたんですか。しかも4年連続とはすごいですね!世界遺産になった今年は例年以上に混んでいたのではないでしょうか??
      登頂できなかったのは残念ですが、日本最高峰なだけあってそう簡単には登らせてくれないようですね。それでも、無事に下山できて温泉にバーベキューと楽しい時間を過ごされたようでよかったですね!
      それと、富士登山のために体重4kg落して挑むとは素晴らしいと思います!僕の場合、久しぶりの登山なのに長いコースを選択したためにこうなったとも思っているので、見習いたいと思います。無茶は禁物ですね。。。

      ご友人様のブログも見させてもらいました。皆さんの楽しそうな富士登山の写真見てて微笑ましかったです!

      これからもたまに登山のお話などを聞かせてください~

  7. にっしー より:

    お疲れ様でした!
    膝にきちゃったんですね(^。^;)かなり辛そうでしたが、無事に下山出来てよかったですね。
    そんな状況の中バスに間に合わせるのはさすが(・∀・)
    でも無理はいけませんよ(笑)下手したらヘリコプターにお世話になってたかもよ(笑)
    ゆっくり治療してまたブログ楽しみにしてますヽ(^。^)丿

    • みやっち より:

      にっしーさん

      久しぶりの登山で今考えたら歩きすぎたかなぁ~と。。正直、笠新道を降りているときはバスには絶対に間に合わないと思って、どこに宿泊するかを考えていたくらいです。
      もうあんな思いはしたくないですね。本当にヘリコプターに吊り上げてもらいたかったくらいですw

      膝はもうだいぶよくなったので、近々復帰予定っす!

  8. たき より:

    なるほど…ほんとに大変だったみたいだね(>_<)
    膝の痛みってほんと辛いから、無事に下りて来れてよかった!!

    でもでもこの景色はほんと羨ましすぎる!!
    同じ山に登ったとは思えない…
    しかも雷鳥にも会えたなんてズルイ(T_T)

    というか、テント慣れしてるとはいえ、早すぎでしょ!
    1日目に三俣蓮華まで行けちゃうとか何者なのよ。。
    みやっちとは一緒に登れる気がしないぜw

    • みやっち より:

      あゆこ先生

      冬に膝を痛めて、もう治ったと思ってたらぶり返してきて、、本当にきつかったですぜ。。これで雨が降ってたら本当にやばかったかも。。

      山はどこでもそうだけど、この山は特に晴天時に行くべし!本当に御花畑が綺麗なのさ!絶対に感動するはず!!笠ヶ岳はいいから双六岳は絶対にリベンジしてくれ~
      それと雷鳥はガスってたなら気づかなかっただけで、登山道わきとかにいたかもね。ガスるとあの子たちはひょっこり現れるタイプだから。

      天気良ければあゆこ先生でも三俣蓮華まで行けるさ。そんなに急いだってわけでもないし。それともう膝のケガがあるから、このペースで歩くことはないな!これからは標準CTよりほんのチョイ早いくらい、を目指して頑張るから、秋にでもお付き合いよろしゅう!

  9. なつ919 より:

    内容の濃ぃ~2日間、お疲れ様でしたぁ!!
    無事に戻ってこれて本当に本当に良かったです。。。(TωT)
    膝の激痛との戦い、時間との戦い、自分の精神力との戦い・・・
    日記を読んでて、すごくドキドキしちゃいました(´□`。)
    もし、自分がそんな状況に陥ってたら、絶対パニックになってたと思う(>_<)
    最近、ソロで山に行く事が多くなってきたので、
    全て一人で決断して、対処しなくちゃならない事に不安を感じ始めています(_ _。)
    膝の痛みに耐えて、ちゃんと山頂まで行って、無事に下山するなんてすごい!
    小泉首相風に言うなら、、、「痛みに耐えて、よく頑張った!感動した!!」
    ↑って古い?f^^;
    また素晴らしい景色&感動の日記を楽しみにしています(^^)
    私もこの夏の間に北アをどこか登りたいと計画中~★★

    • みやっち より:

      なつさん

      コメントありがとうございます!
      山に行く前はサラッと日記も1つにまとめて書くつもりだったのですが、意外にいろいろあって、2回に分けて2日とも濃い内容になりましたw
      1日目はいいにしても2日目は想定外だったので、ちょいと反省してます。。。

      今回、幸か不幸かソロ登山だったうえに、北アルプスとは思えないくらい登山道に人がいなかったので、膝が痛み出したときは少し心細かったです。これが暗い樹林帯の中とかだったら、たぶん下山してましたね。今回は大好きな稜線の途中だったので、気合いで乗り切った感じです。ホント、小泉さんに褒めてもらいたいくらいっすw

      休養期間もだいぶ取ったので、そろそろ次の山に行こうと思ってますー
      なつさんも北アルプスに行けるといいですね!くれぐれも無理はなさらず、安全にの楽しく山登りしてきてください~

  10. ゆみた より:

    みやっちさんへ

    その後、膝の具合でどうですか?
    ハラハラしたり、ほっとしたりしながら拝見させて頂きました!
    経験からくる判断力で乗りきった今回の山旅
    無事に下山出来たこと、本当に良かったです(^ー^)
    しんどかった分だけ、その山が好きになるってことないですか?
    最高に素敵な写真と山レポ、これからも楽しみにしています!

    • みやっち より:

      ゆみたさん

      お久しぶりです!ご心配いただきありがとうございます。膝はだいぶ良くなって登山も再開しました!

      この笠ヶ岳は日頃の運動不足が響いたようで、、、情けなかったです。もう少し軽い山にしておけばよかったかなぁ~と思う反面、素晴らしい絶景に出会えたので、今となっては決行してよかったと思ってます。

      おっしゃる通り、山はやっぱりいいですね!充実感が半端なかったです!疲れましたが、最高にリフレッシュできました。

      時間ができたらまたブログ更新しますねー。そして機会があれば北アルプスでお会いしましょう!w

  11. ゆみた より:

    みやっちさんへ

    剱岳…もしかしたら、もう終えてしまったのかな?
    私は、まだです(^ー^)
    登頂に向けて、トレーニングを兼ねた長めのコース
    選んで登ってますが、しんどくてしんどくて笑
    けど、下山した次の瞬間には…忘れちゃいますね~
    みやっちさん、次のお山のご予定はどこですか?(^ー^)

    • みやっち より:

      ゆみたさん

      いえいえー剱岳はまだです。
      本当ならもっといろいろ夏山攻める予定だったんですけど、山に費やせる時間があまりなくて全然行けてないのです。。

      トレーニングとはすごい意気込みですね!山を楽しむならやっぱり余裕も必要なので、そこそこの体力は必要ですね。自分も鈍っているので見習います!

      次はどこに行けるかわからないですが、雲ノ平、剱・立山、奥穂高、白山あたりに行きたいと思ってますー

  12. はるく より:

     広島市に住む、「はるく」こと、和田治邦です。
    双六岳のことが書かれていたので読ませて頂きました。
    私は1988年の夏に、29歳で新婚旅行で北アルプスを歩き、
    双六岳からの槍が岳をバックの記念写真を大切に自宅の玄関に
    飾っておりましたが、それからまったく北アルプスに行くことも
    無かったのですが、結婚25周年のこの夏に、同じ場所にいくぞ!
    と、「双六プロジェクト」と題して、8月1日~3日で妻と友人
    の3人で行ってきました。結婚後、15キロ太った体にはきつか
    ったですが、3日の朝に、同じ場所で写真が撮れました。
    感動しました。よかったら、25年前の写真と3日の写真をご覧
    ください。
    私のブログは、「そんな時代も」と検索していただくか、
    http://blog.livedoor.jp/halc1073/ です。

  13. みやっち より:

    はるくさん

    初めまして、コメントありがとうございます。

    25年の時を経て、再び双六岳に登って同じ場所で写真を撮るなんて素敵ですね。興味深くはるくさんのブログを見させていただきました。
    撮られた写真は双六岳から少し下ったところですね。あの広い稜線からの槍ヶ岳の眺めは見事で、目に焼き付きます。

    1988年と言えば僕はまだ3歳でした(笑) 当時の双六岳と今の双六岳、変わったところなどはあったでしょうか??

    登山を始めてまだ4年ほどですが、僕も山登りはできる限り長く続けて、はるくさんのように長い時を経て同じ場所で同じ写真を撮れたらいいと思います!

  14. あづ より:

    前日のブログと比較して、本当に大変な2日目だったんですね(>_<)
    でもこの行程を1泊で歩くなんてさすがですねー!
    私も2年前に2泊3日で同じ計画を立てたんですが、3日目のお天気が悪そうだったので笠ヶ岳諦めたんですよー。それ以来憧れの山なのですが、如何せんテン場が小屋から遠い!
    行くなら小屋泊かなぁ。

    弓折乗越から見た、槍穂高が綺麗だった印象があります。笠ヶ岳の稜線はずっとそれが眺められるんでしょうねー!行きたい!

    • みやっち より:

      あづさん

      1日目ではしゃぎすぎたのか、、まさかの2日目になりました。。この2日目はこれまでの登山の中でも一番キツかったですねー。自分で言うのもなんですが、よく最終バスに間に合ったなぁ、、と。
      双六小屋から笠ヶ岳はかなり距離ありますね。しかも、地図上のコースタイムがシビアに設定されてるので、余計につらく感じました。笠ヶ岳はしばらくいいかなw

      おっしゃる通り、この稜線は常に槍~穂高が見れますよ!万全の状態であれば適度なアップダウンで登り応えもあって楽しいと思います!
      来年ぜひ!!

  15. くみちゃん より:

    行ってきました、笠ヶ岳。

    三日間のうち、展望があったのは、二日目の鏡池山荘→弓折岳までの1時間だけでした・・・。
    でも、このレポで予習していったので、脳内処理して、ガスの中にしっかり笠ヶ岳の姿を思い描くことができました。
    笠ヶ岳山荘も満員で、布団1枚に二人でも足りず、廊下に寝ている人が何人もいて、びっくりでした。

    でも、本当にたくさんの花が咲いており、シャクナゲ、ササユリなど、とてもきれいでした。花の種類がとても多かったです。

    笠新道は・・・泣きました。雨のなかだったので、なおさらでした。足が上がらず、ころんで登山道から体半分落ちました。全部落ちなくて良かった。目の前で大きな落石もありました。ここを登ってくる人に、何人もすれちがいましたが、すごすぎる。

    ふつうは、天気が悪いと、リベンジを誓う人が必ずいますが、今回は一緒に行った19人のうち、だ~れもいませんでした。わたしも、もう無理だと思います。とにかく、無事新穂高にたどり着いて良かった。

    昨年は台風の白馬岳で風を、今回は笠新道で雨の下り道を克服したので、もう怖いものは無いかも?とはいえ、すてきな稜線歩きも経験したいものです。

    • みやっち より:

      くみちゃんさん、笠ヶ岳お疲れさまでした!

      やはり先週は天気が良くなかったんですね。僕も北アルプスあたりに登りに行く予定でしたが中止にしました。。
      その天気でも山小屋が混んでいたとは驚きです。廊下に寝るとは相当ですが、7月末に狙いを定めるのは良くわかります。例年ですと梅雨明け十日で、晴天が期待できる時期ですし。

      雨の中の笠新道は本当に大変でしたね。僕もあの道は下りで歩いたのですが、膝が悲鳴を上げて鬼気迫る思いでした。新穂高にたどり着いて出発間際の最終バスに飛び乗ったのを今でも覚えてます。

      こういうつらい経験をすると、その反動でいざ快晴を引き当てたの感動がひときわ大きいものになると思うので、次に期待ですね!

      笠ヶ岳、本当にお疲れさまでした。またブログを参考にしてくださってありがとうございました!

  16. くみちゃん より:

     笠ヶ岳、リベンジに行きました。みやっちさんのレポの稜線の美しさを満喫しようと、張り切って・・・。
     ところが・・台風の予報のため、弓折岳から引き返しました。ガイドさんの判断だから、従うしかないけど、その時点ではまだ晴れていたので、メンバーはぶうぶう。
     またもやすてきな稜線歩きはかないませんでした。あきらめきれず、このレポをまたまた眺めています。進む、撤退するの判断は、とても難しいですね。

    • みやっち より:

      くみちゃんさん、こんばんは。
      笠ヶ岳にチャレンジされたんですね!確かに台風予報が出てる中であの稜線に突入するのは難しい判断ですね……。途中に逃げ場がないですし。今回は残念でしたが、また次の機会にですかね。

      今年は長い梅雨のせいでなかなか天気に恵まれない日々が続きますが、ようやく梅雨明けしたそうなので、これからが楽しみです。私もそろそろ北アルプスに繰り出したくなってきました。

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