夏の風物詩、東京高円寺の阿波踊りを見に行ってきました。
新型コロナの影響で2019年以来、4年ぶりの路上開催。久しぶりに行ってみましたが、観客が非常に多くて出店もたくさん!凄い熱気でした。
例年以上に賑わっていた気がします。
4年振りに開催された「東京高円寺阿波踊り2023」
新型コロナの影響で2019年以降、路上での演舞開催が見送られていましたが、今年ようやく復活。
時間もあったので久しぶりに見に行ってみました。
今年の開催日程は8/26~8/27。(今日もまだやっていますよ)
少し早めの時間に行ったので、たくさんの連がスタート待ちしてました。
17時開演。
おぉ!懐かしい景色。
高円寺阿波踊りは商店街と大通りの2ヶ所で見れますが、お勧めはやっぱり大通り。
広々していて商店街よりは行き来しやすいです。
天狗連は毎年出ていますね。
踊りも規模もなかなかのもんで、毎回印象に残っています。
ちびっ子たちの踊りも可愛い。
4年振りの開催だからか、いつにも増して観客が多かった気がします。
こんなに混んでたっけ?ってくらい路肩も人でごった返してました。
2日合わせて来場者は100万人を超えるんだとか。
JR高円寺駅付近はかなり混雑するので、丸ノ内線の新高円寺駅側の方がお勧めです。
特にミニストップあたりまで来ると比較的空いています。
アーチ付近に陣取れば、連の気合の入ったスタートと華麗なフィニッシュブローが見れますぜ。
踊る方も今では1万人を超えて、東京の代表的な夏祭りになりましたね。
連の数も100を超える規模。それぞれに個性があって面白いです。
正統派な阿波踊りを披露するところもあれば、このびっくり連なんかはかなりアクロバティックな踊りで盛り上がってました。
観客も海外の方がかなり多くて、こういう激しい動きの連の方がウケてた印象。
踊りではなく楽器隊が凄いところもあって、この天水連は太鼓の達人たちの叩く音がかなり迫力ありました。
ヘビメタのライブに来ている観客さながらにヘドバンしている外人さんもいて、そっちを見ているのも面白かった(笑)
灯連も大規模な混成チームで良かったです。
高円寺の阿波踊りを見ると、「あぁ、もうすぐ夏が終わる」っていう感じがして少し寂しくもありますが楽しかったです。
阿波踊りが終わり、月見バーガーが発売されると、もういよいよ秋。
紅葉登山にも行きたいところです。
本日(8/27)も開催しているので、良ければ行ってみてください。
出店もたくさんあって、かなりの熱気が味わえますよ。
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