唐松岳(北アルプス) 八方池山荘泊 雪山登山

唐松岳(北アルプス) 八方池山荘泊 雪山登山

3月の3連休は北アルプスの唐松岳(2696m)へ。

日本の名峰が集う北アルプス。標高3000m級が連なる山脈で、山のぼらーであれば少なからず憧れを抱く地。積雪時ともなれば十分な装備がないと登れない山域ではあるけれど、唐松岳はその中でも比較的容易に登れる山。よく雪山入門でも紹介されてたりする1座です。

ここは日帰りでも登れなくはないけれど、おススメは通年営業の八方池山荘に泊まっての1泊2日プラン。八方池山荘からの白馬の夜景、星空は贅沢な眺めで、日帰りでは出会えない絶景が待ってます。

今シーズン初の北アルプスとなったので、気合入れて臨んできたけれども、、、暴風吹き荒れ、周りが続々と撤退していく中での厳しい山行となりました。。

 

白馬岳、五竜岳、剱岳…、北アルプスの名峰に出会う旅―――

 


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なんかまたもや久しぶりに記事書いてる気がする。最近、ブログが滞ってるな。。。

山にはちょいちょい繰り出していて、先週も東北の安達太良山に登ってきたりもしたのだけど、なんせ書く時間がなく……。暇を見つけたときにそれらはまとめて書くとして、今回はつい先日行ってきたばかりの北アルプス”唐松岳”の記録を。

 

この旅は1ヶ月以上前から予定していた山行だったし、冬の唐松岳は前から登りたいと思っていたので、これまで以上に期待して臨んだけども、、、

いやいや、本当にいろいろあったわ。

昨年、下見がてらに冬の八方尾根も散策してるし、唐松岳なんて余裕だろうなんて思ってたけど、全然そんなことなかった。登頂したか撤退したかはさておき、とにかく予想以上に厳しい山行になりました。

でも、それに見合う最高の景色は用意されてたし、充実感も半端ないものだった。

やっぱり北アルプスは偉大!!それを再認識できた旅でした。

 

~~ 2014年3月22日~23日 八方池山荘泊 唐松岳登山 ~~

【1日目】

久しぶりの北アルプスだからか、、、出発前日はやたらとテンション上がってたな。

それをお落ち着かせるために家の近所を散歩。カメラに残っていた三連休最初の1枚↓

もう桜が開花していて、街中では春を感じられた。ここから一気に雪の世界へ飛び込むって考えると、何か変な感じがする。

 

22日(土)の早朝、ピッケル携えて新宿バスターミナルへ。白馬エリアまでは毎度の京王高速バスを利用したけど、この時期なら他にもスキーツアーバスもあったりしてアクセスは比較的豊富。

今回は同行者のあつしに全部任せっきり。バスを使うときってこれまでずっとソロ登山だったから、山友とバスで行くのってなんか新鮮だったな。

 

昼間に北アルプス入りするのも新鮮。大抵夜発だから、こんな感じでバスの車内から北アルプスを眺められたのって意外と少ない。

南アルプス、八ヶ岳も見えたけど、北アルプスの白さはやっぱり異常。日本屈指の豪雪地帯なだけあるわ。

 

13時ごろに白馬入り。白馬に来るたびに、バスターミナル近くにある八方美人っていうラーメン屋が妙に印象に残ってるんだけど、この日も絶賛営業中でした。

 

バスターミナルから歩いて白馬八方尾根スキー場へ。唐松岳の登山口。

ここから白馬八方アルペンルートが通っていて、標高1800mまでゴンドラとリフトで一気に上がれちゃいます。この時期はアルペン用のチケットは販売されてないので、ゴンドラとリフト券を別々に購入。それぞれゴンドラ往復1600円、リフト往復1200円ナリ。

 

ボードは履かずにリフト乗車。帰りに滑って降りてくるなら片道券だけ買えばいいのでお得よ。個人的にはこのスキー場、コブが多くてあんまり好きじゃない。。。

ちなみにゴンドラとリフトは天候によっては運休してしまうこともあるのでご注意を。その場合はスキー場を歩いて登るしかない。あと、早朝発の場合、営業開始時にリフト券売り場とゴンドラ乗車が行列になるので、それに巻き込まれると厄介。日帰りで登ろうとする際は注意されたし!(去年はそれにやられた。。)

 

ゴンドラとリフトを乗り継いで八方池山荘に到着。スキー場の頂上に建つ山荘。通年営業してます。

到着早々、写真のツアー団体さんを何気なく見たら、世界の果てまでイッテQ!登山部のガイドさんがいて驚いた(笑)

自分たちと同じくこの日に泊まるみたい。

 

とりあえずチェックイン。時間が時間なので、山荘内は閑散。ゲレンデに建っていることもあって、普通の山小屋というよりロッジに近くてお風呂もあります。

 

お部屋はこんな感じ。割り当てられたのは201号室の4人部屋でした。うちら3人と男性の方1人で泊まったけども、、、今回の登山のキーワードはまさにこの「201号室」だったな(笑)。翌日あんなドラマを生むとは……

ちなみにこの山荘は良心的で、この3連休は当然満室だったけども人を詰め込むようなことはせずに、ちゃんと布団1枚確保してくれるようです。週末はすぐに埋まるので、予約はお早目に。自分たちも最後の枠にギリギリ滑りこんだんで…

 

時刻は15時。夕食が17時半なので、それまで八方尾根を散策することに。

散歩には文句なしの天気!

 

まず八方池山荘の裏手に見えるのが、誰もがご存じ”白馬岳”や!!!!

登山を始めて以来、今のところ一番お気に入りな山があの白馬岳。ちょっとだけ雲がかかってるところがまたオシャンティ。何度見てもカッコいいわ。

ホントに大好きな山。まだ一度しか登ったことないけどもね、、w

 

時間の許す限り八方尾根をスノーハイク。雪も締まっていて、スノーシューやワカンなしでも問題なく歩けました。

 

赤い屋根が八方池山荘。樹林帯がなく、いきなり尾根からスタートできるのが白馬八方アルペンルート。

正面奥に見える山々が妙高山など。

 

尾根の途中に建てられてるケルン。登山道の目印でもあり登山者の安全を願う石碑でもあるケルンが、八方尾根にはいくつもあります。

 

この時間になると八方尾根も人がいなくなり、シュプールだけが残る。

唐松岳方面は雲がかかってるけど、驚くほどの無風で散策には最高のコンディションでした。

 

 

無人の八方尾根、絶景を前に3人だけで贅沢なハイク。

 

ひときわ大きな八方ケルン。 4つの辺がそれぞれ東西南北を指す。

 

八方ケルンを少し超えたあたりがこの日の終点。確か去年、引き返したのもこのあたりだったっけかな。

快晴無風の絶好のコンディションだったので少し名残惜しかったけど、翌日にかけての下見もできたし、今日はこれでおしまい。

 

八方池あたりにテントが一張り。あんな崖の淵に建てて大丈夫だったんだろうか、、

 

 

白馬岳を眺めながら下山。あの優雅な稜線がとにかく最高で、初夏の時期であればたくさんの高山植物が咲く花の宝庫。

2年前に歩いたあの旅が今も忘れられない。

 

山荘に戻ってくると、小屋の前にカメラ隊がたくさん。撮っているのはもちろん白馬岳なんだけども、、

 

カメラのプロに言わせると、薄らとまとった雲が絶妙に良いらしいんだとか。カメラマンにとっても絶好のコンディションだったみたいね。

 

山荘に戻って夕食。バイキング形式で、豚の角煮が旨かった!

夕食後はせっかくなので宿のお風呂に入ってみた。そんなに広くはないけど、貸切でした。

 

そして、風呂上り後、、、

 

小屋の外に出て星空観賞。雲1つない晴天で、冬の星空綺麗に見えました。

 

白馬岳と星空。素人なりにここまで綺麗に撮れたことに感動。八方池山荘からの白馬岳のアングルって本当にベストだと思う。

 

白馬村の夜景。山の上とはいっても、そこはゲレンデなので街が近く感じる。

 

星空&夜景観賞も楽しんで、消灯まで前夜祭。まだ唐松岳には登ってないけど、すでに結構満足(笑)

後ろの席では、イッテQ!のガイドさんツアーの方たちが話しててエベレストだのK2だの、、、次元が違う話題で盛り上がってました。

 

そんな感じで21時に就寝。朝食は7時からだけど、弁当に変更もできるので、自分たちは弁当にしてもらいました。

翌日の天気があまりよろしくない予報だったけど、とりあえず5時に目覚まし掛けてこの日はおしまい。

 

続けて2日目へ、、、

 

【2日目】

3月23日、日曜日の朝。外に出てみると意外にも快晴。

そして、ちょうどご来光の時。

 

1月の天狗岳に次いで、今年2回目の山の上から見るご来光。

きれいな朝日と朝焼け。天気は予想以上にいい。

ただ、、、風がものすごい強い。雪煙が巻き上がってて、これはこれで綺麗な風景だったけどもさ。

 

風が強いので、しばらく小屋で待機。結局、朝食の弁当は小屋の食堂で食べました。

陽が昇っていくのをボーっと眺める。リフトはまだ動いてない時刻だけど、この風の中動くのかもわからない。

 

例のツアー隊が6時半ごろ出発したので、それを見て自分たちも準備。7時ごろに出発。

自分たちよりも少し前を歩くソロの方は、同じ201号室に泊まったおじさん。

 

先を行くツアーさん達。ちょっとずるいけども、この方たちのトレースを頂いてラクして進む。

というのも、深夜にどうも雪が降ったっぽくて、前日歩いた時より雪が深かくて、この先ラッセルになりそうな予感だったんで。。先行隊がいるだけでちょいと安心。

 

スタート早々、風速20mほどの暴風にいきなりやられる。前日のトレースなんてあっさり消えて、思うように前に進めない。

途中で続々と撤退する隊とすれ違い。

 

これはちょっとヤバいかも。。

 

30分ほどノンストップで歩いて、前日の折り返し地点の八方ケルンに到着。

ケルンだけが唯一の風よけの場所。この時ばかりは樹林帯がないのを恨めしく思ったわ。本当に風が強いんで、ここでどうするか相談。

 

周りを見ると、まだツアーさんたちは黙々と歩いていたので、とりあえずもう少し先まで行ってみるか!ってことで、再び後を追う。

 

と思った、矢先、、、!!

強烈な突風が吹きつけ、尾根にいる人みんなそろって耐風姿勢。。

 

そして、、、

 

この風でツアー団体さんも撤退を決めたらしく、引き返してきた。。。八方ケルンを少し過ぎたあたり。

 

マジか……

 

この時点で小屋を同時刻に出発した中では自分たちと少し前を歩く201号室のおじさんだけ。

何か急に心細くなった。奥に見えるのは丸山。唐松岳はまだその奥。。

山頂まで行けるのかな。。

 

幸い、天気だけはどんどん良くなってきたので、行けるところまで行ってみる。

風も常に吹き付けてるわけじゃなくて、時々おさまるのでその間に進む。暴風も慣れてくると意外と歩けるもんだね。

 

暴風によってできた、何かかわいい雪のモニュメント。超ミニチュア版アイスモンスター。

景色を楽しむ余裕も出てきた。

 

途中、おじさんを追い越してついに前方に誰もいなくなる。

 

多少のラッセルは覚悟してたけど、新雪フカフカが多くて、思った以上にラッセル箇所が多かった。

ただ、こういう雪のたまり場は風が弱いんで、そんなに苦ではなかったか。

 

途中から前方に見えてきたのが、かの有名な”不帰キレット”。日本三大キレットの1つ。見事なまでのV字だな\(^o^)/

 

スタートして2時間ちょっとで丸山ケルンに到着。相変わらず稜線の上は風が強い。

 

ここでようやく見えた唐松岳。中央奥の薄らと雲がかかってる山。

 

さらに先へ。この暴風を受けながら、ふと前日見た八方池に張られたテントは無事だったんだろうかと思った。。風よけとかしてなかったし。

 

ラッセルは続く。。。

このあたりだったかな、一人のハイカーとすれ違った。登頂したのかと思ったけど、聞いてみたら山頂山荘までで引き返してきたとのこと。

山頂直下は吹き上げる風が半端ないんだとか。。。

マジか~。。。今日登頂した人はまだいないらしい。

 

唐松岳山頂まではほとんど危険箇所はないけど、唯一あったとすればここ。

痩せ尾根でナイフリッジと化してた。突風が吹くと本当に危ないんで、風が収まったすきを見て通過。

 

岩場は大して問題なし。

 

前方は雲が多めだけど、振り返ると綺麗な青空。この暴風でもロングTシャツにハードシェルで十分だったから、気温は結構高かったね。

 

スタートして3時間、唐松岳頂上山荘が見えた。当然、この時期は営業してない。

 

そして前方にはようやく唐松岳山頂。吹き上げる風が確かに強かったので、いったん山荘脇に退避、休憩。

さて、どうするか……

……

な~んて悩むこともなく山頂アタック決行。ここまで来りゃあと少しだし、見たとこ危険箇所もなし。運が良かったのか、気持ち風も弱まった気がする。

 

育ちに育った巨大な雪庇の脇を通過。ここから先は岩場とのミックス。

 

ラストは多少急な斜面。アイゼンの前づめが必要だったのはここくらいでした。

 

無心で登っていると、いつの間にか目の前に黄金色の標柱。最後はあっけなかったけど輝いて見えたぜ!

 

午前10時半、無事に登頂。

もっと楽に登れる山だと思ったんだけどもね、、、風にやられて思ってた以上にハードな山行でした。風にやられて顔も痛てぇ、、

 

でもまぁ、その分達成感も半端なかったよ!

 

登頂のご褒美がこの展望!!真っ白に雪を纏った立山連峰。左奥に見えるのが、あの剱岳

 

そのお隣には立山。日本を代表する偉大な山脈、北アルプス。3000m級がひしめく山の風景、雪景色になると険しさと美しさの両方が引き立って、夏とはまた違った感動。

この光景を目にしたくて、唐松岳に登ったようなもんだ。

 

すぐ隣には五竜岳。あの山と鹿島槍ヶ岳の縦走については、北アルプス山行の中でも唯一悪天の中で登ったので、あまり印象に残ってない。近々登りに行きたいわ。

 

周囲の名山を堪能していると、201号室のおじさんも遅れて到着。この日の登頂はもしかしたら自分たちだけだったかもしれん。

201号室見くびんなっ!w

お互いに写真を撮りあって無事に登頂できたことを祝福~

 

風は相変わらず強いので、おじさんに別れを告げて下山。

 

八方尾根をそのまま戻っていく。1時間ほど前に自分たちがつけた足跡は、見事に消えてました。

 

急な斜面のトラバース。登りは何てことない場所だったけど、下りのここは結構緊張感あった。下山の核心部はここだったかな。

 

下山途中、最初に出会ったのがまさかのBCハイカー。この風の中で板を背負ってここまで登ってくるって、、、すげぇ……

山頂山荘から10分ほど下ったところの地点。山荘まで行けたら行くんだってさ。

 

緩やかな尾根を空中散歩。3連休だしもっと人がいるのかと思ったら、全然だった。

 

チラホラ登ってくる人はいるけども、風が一層強くなってきてみんな先へ行くか悩んでた。天気はいいんだけどね。。。

 

写真じゃ伝わらないけど暴風!まっすく歩けないので、場所によってはシリセードのほうが楽。

 

下山時に鮮明に見えたのが五竜岳。その奥には鹿島槍も姿を見せてくれました。

何度見ても綺麗な山。白を通り越して青く見えるから不思議。

 

帰りに八方池に立ち寄る。この時期は凍結しているので、どこが池だかわからなかった。。

ここから眺める白馬岳が有名なんだけどもさ、、、

 

この日は薄い雲がずっとかかったままでした。前日に白馬さん見ておいてよかったわ。

 

終わるのが惜しくて何度も振り返る。大荒れの八方尾根だったけど、いいもん見させてもらいました。

 

13時過ぎ、八方池山荘に無事に戻る。ここら辺まで来ると風もだいぶおさまっていて、心配していたリフトも動いてました。

 

帰りもリフトとゴンドラを乗り継いで下山。

 

14時前に全行程終了。終わっちまったな。。充実感半端なかったけど、山を離れるのはやっぱりどこか寂しい。

山の上は相変わらず雪煙舞ってて、下からでも風の強さが良く分かった。(リフトよく動いてたな、、)

 

下山後にカツカレー食って、バスターミナル近くの第一郷の湯へ。2年前の白馬岳に登った帰りにも寄ったところだけど、そんなに広くはないので週末はあまりおススメできない。特にこの時期はスキーヤーもいるんで、14時過ぎに行ったけどかなり混んでました。

 

バスの出発時刻まで近くを散歩。あつしとジュニア、一緒に登ってくれてありがとね!

それと名前はわからないけれども201号室のおじさん、お互い無事に登頂できてよかったです。実は温泉を出てからまた会って、最後のあいさつを交わし、、何だか縁を感じました。

 

16時半の臨時便のバスに乗って新宿へ。iPodを下のトランクに入れてしまい、、暇を持て余すという失態をしたけれども、22時前には新宿について解散できましたとさ。

 

 

2日間にわたる北アルプスの唐松岳山行はこんな感じの旅。

 

どうでしたかね?

風の強さって写真じゃあんまり伝わらないかもしれないけど、今回は本当に暴風登山でした。耐風姿勢を何度したかわからない。これまでの登山の中でも一番ピッケルを使ったんじゃないかな、ってくらいしんどかったです。

特に今回はカメラも満足に撮れない状況だったので、家に帰って何を撮ったんだかわからない写真もたくさんあった(笑)

でもその分、1つ1つの景色を目にしっかり焼き付けてやったし、振り返ってみれば、大好きな白馬岳に始まり、星空と夜景、雪煙舞うご来光からのピークハント、剱岳・五竜岳などの名だたる名峰。偉大な北アルプスの景色を十分堪能できて、贅沢すぎる山旅でした。登頂なんてその中の1つに過ぎないよ、ほんと。

 

雪の唐松岳、予想以上に過酷だったけども道自体は全然危険箇所もないし、確かに雪山入門に適しているなぁ~という印象でした。八方尾根からの白馬岳の眺めはやっぱり好きだし、ピークハントしなくても十分に楽しめる八方アルペンルート。

雪山に登りたくて贅沢な景色が見たい、って方はぜひ登ってみてください。まだまだ北アルプスには雪がたっぷり残ってます。

 

北アルプス、雪の唐松岳山頂より―――

 

(完)

 

 

【日程】

2014年3月23日 晴れ時々曇り(暴風)

【コースタイム】

八方池山荘(7:00) — 八方ケルン(7:30) — 丸山ケルン(9:00) — 唐松岳頂上山荘(10:00) — 唐松岳(10:30) — 八方池(12:30) — 八方池山荘(13:15)

 

 

 

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