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乾徳山(奥秩父) 日帰り登山 富士山と草原と岩場と鎖場

      2016/07/04

筑波山に続いてGW2日目は奥秩父の乾徳山へ。標高2031mあり、日本二百名山にも選定されています。この山は去年のGWにも登ったので、ちょうど1年ぶり。

今回は冬の雲取山を登った健脚メンバーたちと一緒に登ってきました。標高差は1200mほどあり、前日の筑波山とは雰囲気を変えてのガッツリ登山!登り応えがあって、眺めも良くて、メンバーも最高、これは楽しくないわけがない!この1年間で山レベルを上げた姿を乾徳山に見せつけてきました(笑)

 

森、草原、岩場、そしてラストの鎖場。1年ぶりの再戦―――

 

【日程】

2012年4月29日

【コースタイム】

乾徳山駐車場(10:20)→登山口(10:40)→銀晶水(11:00)→国師ヶ原(12:00)→扇平(12:45)→乾徳山(13:40)→→→お昼休み→→→下山開始(14:30)→扇平(15:10)→国師ヶ原(15:30)→登山口(16:25)→駐車場(16:40)

 

 

この山は公共交通機関を利用しても日帰りで行けます(※帰りのバス最終便が早いので要注意)。前回はそれで行きました。ただ、今回はメンバーの方が車を出してくれたのでそれに乗って乾徳山へ。

1年ぶりの乾徳山……。あの頃はまだ登山回数が10回にも満たないヒヨッコでしたが、この1年でずいぶん登ったもんだなぁ。あのときはこんな山ボーイを目指すことになるとも思ってなかったし。。装備も経験もアップしたので、今回はスマートに登ってやろうと思います!

 

渋滞に巻き込まれたりしましたが、10時半頃に登山口駐車場に到着。幸い1台分のスペースが空いてました。

 

ここら辺の桜はまだまだ見ごろで綺麗でした~、がそれは後ほど・・。準備体操や着替えをして、2031mの頂を目指していざ出発!!

 

まずは登山口目指して砂利の車道を歩いていきます。今回のメンバーとはもう何回も登っているし、全員強者なので、まぁ楽勝でしょ♪

 

15分ほど歩いて登山口に到着。バス停から歩いてくる場合はもう少し時間がかかります。

 

 

国師ヶ原までは森林の中をひたすら登って標高を上げていくことになります。国師ヶ原まではつまらない単調な道が続きますが、その先から景色も変化して面白くなってくるので、ここは頑張りどころ!

 

最初のチェックポイント「銀晶水」。水が申し訳なさそうにポタポタ垂れている場所です。登山口から20分ほどで、最初の休憩を取るならここがよいかと思います。

 

その後、こんな感じで岩が多くなってきます。自分たちは後発組だったので、すれ違う人はみんな下山してました。標高差はそこそこありますが、時間的にはそれほど長いコースではないので、10時過ぎてのスタートでも全然大丈夫です。

 

長~い樹林帯に飽き始めたころ、錦晶水に到着。銀晶水よりも水量があったので、飲んでみました(飲んじゃいました・・汗)が、水の出元を見たらあんまり綺麗じゃなかったorz

ここまで来たら、森林エリアは終了したようなもの。

 

この先から視界が一気に開け、ようやく乾徳山の山頂も捉えることができます。山頂の岩場に行く前に通るのが、乾徳山の醍醐味の1つ、草原地帯。写真の中央右あたりの木がない場所です。

 

川が流れているからなのか、カエルやシカ発見!シカは久しぶりに見た気がするな。

 

12時に国師ヶ原に到着。ここは結構開けているのでガッツリ休憩したくなりますが、できるならもうちょっと頑張って月見岩まで登った方がお得!眺めも一層良くなります。

 

国師ヶ原を過ぎると、いよいよ草原エリアに突入!前回もそうでしたが、静かでとても良い雰囲気。1000m近く登ってきてこんな草原地帯に出るので、実際にその場に立つと、何だか不思議な感覚がするんです。

 

草原にひときわ大きい岩があります。これが月見岩。こんな場所で月を見上げたら、さぞ気持ち良いんだろうなぁ~

 

月見岩に登って1枚パシャリ。雰囲気がどことなく大菩薩嶺に似ているね。

 

写真では見づらかったですが、富士山も見えました。場所が広いので、ここでお昼ご飯にするのもアリです。自分たちはそのまま山頂を目指しましたが・・

 

ふと上を見上げると太陽の周りに綺麗な虹が!?日暈っていう現象みたいですね。

 

山頂ももう間近。ここから先はいよいよ岩場が始まります。

 

岩、岩、岩、、とにかく岩場の連続です!もうここに来たら疲れはなし、楽しさonly~♪

 

上に行くにつれて、展望も開けてきます。やっぱり岩場いいね~

 

鎖場ももちろん登場!乾徳山と言えばラストの鎖場が有名ですが、その前にもいくつか鎖場があります。

 

こんな垂直に近い鎖場も!!?

 

鎖場に挑む仲間たち~

 

岩場は木がないから景色も最高!ただ、一寸先は崖なのではしゃぎ過ぎて落ちないようにw

 

ついに山頂手前の岩場に到着!乾徳山を紹介する本では必ずと言っていいほど写真に載るのが、この最後の難関の岩場。「杖棄岩(つえすていわ)」と言うらしいですが、確かにこの岩登るなら杖は捨てないとね。

登るのが難しい場合は、迂回路があってそちらから登れるので心配しなくて大丈夫です!(登るならまだしも、自分もこの岩場を降りろって言われたら自信ないし・・・)

 

自分たちより先行して、山経験豊富そうなご夫婦が挑戦してました。軽快に登ってる!

 

僕もチャレンジ。足をかける場所はあるので、そんなに難しくはないです。なので・・・

 

途中から仲間をパシャリ。上から見ると意外と高かったり・・・(汗

 

・・・と、上から視線が。。

 

ねらさんが余裕でゴールして、上から見守ってましたw

 

岩場を攻略すれば、そこが山頂。2000mを越えたのは実は北横岳以来。

 

久しぶりの2000m越えの世界から360℃の展望を満喫~♪

 

周りを見渡せば、奥秩父の盟主「金峰山」もはっきりと見えます。五丈岩、目立ち過ぎっ!

 

こちら乾徳山の山頂はこんな感じ。時間が遅かったので、山頂もそれほど混んでいなくてお昼ご飯の場所も確保できました。

13時半を過ぎているので、とにかく腹ペコ…。しばしお昼休憩でまったり~。そういえば、山頂で「ビール飲みた~い」って叫んだ女性がいて、全然別のパーティーのおじさんがビールをあげてるのみて、周りのみんなが笑ったり何だか微笑ましかったw 人が少なかったので和気あいあいとした雰囲気でした~

 

【動画:乾徳山山頂から「熱っつ!!」】

 

昼ご飯を食べたら写真を撮りまくる!

 

カッコ良すぎる仲間たちw

 

記念写真~。体調不良のメンバーもいましたが、全員で登頂できて本当によかった!

 

山頂からの景色も満喫して、下山開始~。今回は来た道をそのまま戻ります。前回は下山路から道満山のルートを取りましたが、一番楽しいコースはこの登りルートのピストンだと思った。

 

来た道を戻ります。ラストの鎖場以外は迂回路がないので、その他の鎖場は同じように降りる必要があります。慎重に!

 

扇平まで戻ってきました。だ~れもいない静かな雰囲気。

乾徳山の雄大な眺めとおさらばして、樹林帯へと戻っていきます。

 

樹林帯はダラダラ長かったので省略~~

 

16時半過ぎ、駐車場に戻ってきました。満杯だった駐車場も、降りて来てみたら残っているのは3台ほど。

 

着替えと帰り支度をして東京へ~

 

・・・とその前に!来る途中で気になった桜が綺麗な場所に寄ることに。

 

それがこちら「乾徳公園」。バス停のすぐ近くにある公園です。

 

桜と水車。まさに桃源郷!素晴らし過ぎる風景だったので、調子に乗って・・・

 

CDジャケットっぽいの撮ろうということになり、何枚か撮ってみたw 今度10人くらいでやってみたいな。

 

 

こんな感じでおバカなことしたりしましたが、最高のメンバーで楽しい登山でした!

森林あり、水場あり、草原あり、岩場あり、鎖場あり、とホント変化にとんだ乾徳山。やっぱり好きだなぁ、この山。そして奥秩父に久しぶりに行ってみて、また瑞牆山、金峰山に登りたくなった!

 

とりあえず4月は、大持山~小持山~武甲山檜洞丸本社ヶ丸~清八山~三ッ峠山伊豆ヶ岳筑波山乾徳山、と計6座(10座?)で終了~。5月もこの勢いで本気出します!

 

※それにしても、前日の筑波山(標高877m)で雲海が見れて、この乾徳山(標高2031m)で雲海が見れなかったんだから、自然って不思議ですね。

 

 

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