今日という日を忘れずに

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【奥多摩】御岳渓谷~御岳山~大岳山 電車で行く紅葉登山

   

奥多摩の紅葉を見に、御岳渓谷~御岳山~大岳山を歩いてきました。

東京の言わずと知れた登山スポット「奥多摩」。その中でも特に人気の山が御岳山と大岳山で、2つ合わせて登っても5時間ほどで往復できるので、登山の入門コースとしても良く紹介されています。自分も山登り始めたての頃に何度か訪れました。

今回はバスは使わずに、JR御嶽駅からまずは御岳渓谷へ。そこから歩いて御岳山~大岳山と登り、鋸山から鋸尾根を経てJR奥多摩駅へと下山しました。

数年ぶりの奥多摩でしたが、御岳渓谷を始め御岳山から大岳山にかけての登山道が紅葉最盛期で、気持ちの良いトレッキングができました。

 

東京・奥多摩 紅葉登山

 

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今回は都民としては馴染みのある山域「奥多摩」。「高尾山の次にどこに登ろうか」なんて東京の人が考えた時に、真っ先に名前が挙がるのがここか、もしくは丹沢ではなかろうか。自分も山登り始めたての頃に良くお世話になったエリアです。

ただ最近は疎遠な地になってしまっていて、ブログを振り返ってみたら奥多摩に最後に訪れたのはもう4年も前のことでした。

 

時期は11月中旬という、山では雪も積もり始める初冬の時期に入ってましたが、奥多摩はちょうどこの辺りが紅葉シーズン。混雑必至なのはわかっていたので、今回はバスとケーブルカーは使わずに、JR御嶽駅~御岳渓谷~御岳山~大岳山~鋸山~JR奥多摩駅という電車だけで歩けるルートで。

思っていたよりもロングルートになったので意外と歩き応えもあり、なおかつ初めて訪れた御岳渓谷が人も全くいない静かな渓谷だったので、静寂な紅葉狩りを楽しめた1日でした。

 

2017年の秋シーズンとしてはこれが最後の紅葉登山になります。

 

2017年11月12日 奥多摩・御岳渓谷~御岳山~大岳山 紅葉登山

前回の御正体山以上に近場の山域・奥多摩へ。出発も普段仕事に行くときと変わらないくらいなので、近場の山域は前夜からの準備も気が楽です。

ホリデー快速おくたま1号

週末の奥多摩に行く場合に便利なのが、このホリデー快速おくたま号。新宿発の1号が狙い目で、6時半ごろに新宿駅に到着していればだいたい座れます。

10両編成ですが、途中の拝島駅で切り離しが行われて、”後ろ6両のみが奥多摩駅へ行く”のでご注意ください。

 

JR御嶽駅

電車に揺られること1時間半、8時過ぎにJR御嶽駅に到着。新宿からずっと座って寝てたけど、乗り換えなしの座りっぱなしもケツが痛いぜ……。

山登り始めたての初々しい時期に何度も訪れたJR御嶽駅、久しぶりに降り立ったのでこの駅舎も懐かしい景色でした。

 

御嶽駅・東峯園

大量の登山客が降りてみんながバス乗り場へと向かう中、自分が目指すのがこちら。

駅前にある赤い看板が目印のラーメン屋「東峯園」。

 

御岳渓谷入口

ではなく、その脇のこちら。ラーメン屋の脇に御岳渓谷入口があります。

駅の目の前という近さですが、入口が目立たないので案外気付きづらいかもしれません。自分も御岳渓谷という存在を知ったのは、割と最近になってからでした。

 

御岳渓谷・歩道

渓谷に降り立つとこんな感じの歩道が敷かれています。

標識に書いてある通り神路橋というところを渡れば御岳山ケーブルカーまで歩いていくことも可能。ここからだと、距離はだいたい3kmくらいです。

 

御岳渓谷

この御岳渓谷に関しては、今回が初めての来訪。

まだあんまり色づいていないのかな、、と思ってましたが、少し歩いた先に紅葉スポットがありました。

 

御岳渓谷の紅葉

 

紅葉

出だしからいきなり魅せてくれる紅葉。

時期が少し早かったかもしれないですが、入口から少し上流に移動したところが一番色づきが綺麗でした。

 

御岳渓谷の紅葉

渓谷沿いの紅葉。

すぐ下を流れる多摩川の水もかなり綺麗です。

 

御岳渓谷の紅葉風景

以下、御岳渓谷の紅葉の写真をつらつらと。

 

紅葉

 

紅葉と太陽の光

渓谷歩きなので、日差しが届くのも少し時間がかかる。

あまり早い時間帯に来てしまうと、まだ陽が陰ってものわびしい雰囲気がするので、訪れるなら昼頃が良いかもしれません。


御岳渓谷トレッキング

驚くほど誰もいない御岳渓谷。

ほとんどの登山者がバスに乗って御岳ケーブルカーに行ってしまったので、こちらは閑散としていました。

ここはラフティングができる場所としても有名なようで、その準備をしている人がチラホラいたくらい。

 

御岳渓谷から御岳山へ

ケーブルカー乗り場の滝本駅までは3km弱。

普通に歩ける距離ではありますが、この渓谷から直通しているわけじゃなく、後半は道路わきを歩いていくことになります。

 

御岳渓谷 御岳橋と紅葉

御岳橋と紅葉

 

御岳渓谷の紅葉

 

多摩川と紅葉

大規模に色づいているわけではないけども、なかなか綺麗でした。

毎年11月下旬には夜間にライトアップイベントも行われます。

先に登山を楽しんで、下山後に紅葉ライトアップを見るのもいいかもしれないですね。

 

御岳渓谷の歩道 蜂にご注意

季節によっては蜂の襲撃に注意。

 

御岳渓谷 カヌー

奥に進んでいくとカヌーで多摩川を下っている人も発見。

さらに上流には釣り場もあって、色々なアクティビティが楽しめるエリアになっています。

 

紅葉の御岳渓谷ハイキング

 

御岳渓谷の歩道

 

御岳渓谷の紅葉

御岳渓谷の紅葉風景。

こうして俯瞰してみると、十分綺麗に色づいているのがわかります。この翌週からライトアップ開始だったので、おそらくこれでもまだ最盛期前。

ピーク時はすごいことになってそうですね。

 

御岳渓谷・杣の小橋

杣の小橋(そまのこばし)。

御岳山へと行く場合は対岸に渡る必要がありますが、ここではなくもう1つ先の橋を渡っていれば道路歩きも短く済んだのかもしれません。自分はよくわからなかったので、後で引き返してきてこの橋を渡りました。

 

御岳渓谷ハイキング

渓谷に沿ってもう少し先へ行ってみる。

相変わらず歩道を歩いている人は誰もいないです。

 

御岳渓谷・橋

2つ目の橋。これが神路橋かな?

これを渡って行けば、もしかしたら最短で御岳山へ行けたのかもしれません。

 

御岳渓谷の紅葉

 

御岳渓谷・釣り場

さらに奥まで行くと奥多摩フィッシングセンターに到着。

多摩川を一部せき止めて広い釣り場になっています。

 

紅葉の御岳渓谷で釣りをする人

朝からたくさんの釣りをしている人がいました。ここら辺も対岸の紅葉がなかなか綺麗に色づいています。

どうも御岳渓谷のトレッキングルートとしてはここまでのようだったので、ここからいったん引き返しました。

 

御岳渓谷 杣の小橋

先ほどの杣の小橋まで戻って対岸へ渡る。

先ほども言ったようにもう1つ上流の橋を渡った方が、この後の道路歩きが少なく済んだのかもしれません。

 

御岳渓谷

御岳渓谷はこんな感じでしっかりと整備された歩道が敷かれているので、普段靴でも問題なく歩けます。

紅葉はスタート直後の御岳橋あたりが一番綺麗でした。

 

御岳渓谷から御岳山へ

対岸へと渡ったら道路へ出て御岳山方面へ。

追い越していくバスの車内はどれも超満員で、臨時便もたくさん出ていたようです。

 

御岳山入口の鳥居

この鳥居が御岳山入口の目印。JR御嶽駅からだと徒歩30分といった距離です。

 

御岳山ケーブルカー駅までの紅葉

ケーブルカー乗り場までまだ少し歩く。

この地味な登り坂が疲れるけど、道路わきの紅葉も見事な色づきでした。11月中旬ともなれば街中まで紅葉は降りてきています。

 

御岳山ケーブルカーバス停

御岳渓谷から歩いて御岳山ケーブルカーバス停に到着。

流石に紅葉シーズンというだけあって、ここに来るまでの駐車場はどこも満車でした。バス便は書き入れ時とばかりに臨時便が大量に往復していたので、ここは電車・バスの公共交通機関で来るのが良いと思います。

 

紅葉の御岳山のケーブルカー行列

臨時便の数だけ人の増えるペースも早い。ケーブルカー乗り場もご覧のような行列ができていました。

ちゃっかりワンコも列に加わっていますね。

 

御岳山登山道

並ぶのも面倒だったので、歩いて登ることに。

山頂までは高尾山表参道のようなアスファルト道がひたすら続きます。

 

御岳山・山頂までの参道

歩いて登っている人もそんなに多くはなく、ここまでは静かなハイクが続いてます。

良く見ると登山道わきの杉の樹にはナンバリングがされていて、登るにつれてその数が減っていきます。800番くらいからスタートするので、出だしは途方もない数に感じるかも……。

あまりその数は意識しない方が良さそうです(^_^;)

 

御岳山ビジターセンター

歩くこと30分ほど、御岳山山頂の集落に到着。

行列に並んだ方が早かったのか、歩いて登った方が早かったのかはわからないですが、下の行列の中にいた白いワンコは後で神社の中で見かけました。

 

御岳山山頂路地

おぉ……!この路地も懐かしい景色。

久しぶりの御岳山に郷愁を感じております。

 

御岳山 天空のもみじ祭り

駅にも掲げられていた御岳山の天空もみじ祭り

御岳渓谷は紅葉が始まりかけという感じでしたが、この週末は御岳山が紅葉最盛期。

この先の色づきが素晴らしいことになっていました。

 

御岳山 ケーブルカー山頂駅からの展望

御岳山から都心方面の眺め。空気が澄んでいる日であれば、スカイツリーまでも見通すことができます。

 

御岳山 神代けやき

御岳山に登る際に必ず目にすることになる神代けやき。国の天然記念物にも指定されている由緒ある大木ですが、毎度のことながら手前の電灯の存在が惜しすぎる。

住宅の片隅にあるからなのか、厳かな雰囲気がいまひとつ伝わらないのももったいない。

 

御岳山商店街

御岳山の商店街。

こちらも何という懐かしい景色!ずいぶんと昔に訪れていた場所に戻ってくるというのは、妙な安心感があります。

 

御岳神社入口

 

御岳神社

鳥居をくぐって御岳神社境内へ。

この先に御岳山の紅葉見どころポイントが控えています。

 

御岳神社の紅葉

おぉぉ……!!

 

御岳山の紅葉

本殿へと続く階段脇の紅葉、ここの色づきが凄まじい!

眩しいほど鮮やかで、立ち止まって写真を撮る人も多かったです。

 

御岳山(御岳神社)の紅葉

 

御岳山 紅葉登山

ケーブルカーの混雑っぷりからも、もっと混んでいるかと思いましたが、意外とスムーズに歩道は流れていました。

山頂でありながらもケーブルカーで一気に登って来れるので、登山服姿でない人もたくさんいます。

 

御岳神社の紅葉

 

御岳神社・本殿

御岳神社の本殿

 

御岳神社・売店

おみくじなんかも売られています。

展望台から都心部のパノラマも見渡せることから、正月の初詣にも人気がある神社になっています。

 

御岳山登山 御岳神社の紅葉

どこもかしこも懐かしい景色でしたが、紅葉の綺麗さで言ったら過去一番でした。

 

御岳山展望台

神社を後にして、続けて御岳山展望台へ。

まだ午前中の早い時間帯だったので、ここも空いていました。

 

御岳山展望台前の広場

御岳山屈指の昼寝スポットがこちら。

展望台手前が広場になっていて、さらにこの手前にはベンチも用意されているので休憩するには最適です。

 

御岳山から見る日の出山

広場から見た風景。

右の高い山が日の出山。最初は日の出山の方へ登ってそのままつるつる温泉へ下山しようかと思ってましたが、紅葉シーズンはつるつる温泉と帰りのバスが激混みらしくて、整理券が配られる状況だとか。

大混雑注意という張り紙も見たので、おとなしく大岳山から鋸山へとエスケープすることにしました。

 

御岳山展望台から眺める東京都心

そしてこちらが御岳山展望台からの都心方面の眺め。

東京の山らしく、大都会を一望できます。

 

御岳山から見る新宿高速ビル群とスカイツリー

良く見ると新宿高層ビル群、そしてスカイツリーまでも見ることができます。当たり前だけど、スカイツリーは群を抜いて背が高いですね。

冬場であれば空気も澄んでいるので、もっとはっきりと見えるはず。

 

御岳山から大岳山へ

御岳山と言えば、合わせて歩くとお勧めなのがロックガーデン。屋久島を彷彿させる苔と緑に覆われたハイキングコースが作られていて、沢や滝の中に岩が点在する人気癒し系スポットです。

今回はスルーしましたが、初めて御岳山に訪れた際はぜひとも立ち寄ってほしいところです。

 

【奥多摩】御岳山~大岳山 紅葉登山

御岳山から大岳山への縦走ルートへ。

このコースも何回か通った道ではありましたが、ここから先がまたすごかった。

 

奥多摩の紅葉

 

奥多摩 紅葉登山

綺麗に彩られた登山道。山肌を覆う紅葉もまた綺麗で、思わず唸ってしまった。

こんな紅葉が綺麗な御岳山は初めて。

 

御岳山~大岳山 奥多摩紅葉登山

秋の奥多摩を正直舐めていたかも……

東京でもこれだけの紅葉の中を登山できる場所があるんですな。

 

御岳山~大岳山 途中のトイレ

途中にはトイレも1か所あります。

高尾山~陣馬山と違って登山道に入ってしまえば売店の類はないので、大岳山まで目指すのであれば多少の登山装備は必要です。

 

紅葉

 

東京・奥多摩 紅葉登山

紅葉が素晴らしく綺麗。

まだ昼前ですが、すでに下山を始めている人も結構います。行き交う人は多いですが、登山道も広いのでここら辺はある程度混雑した時期でも快適に歩くことができます。

 

奥多摩の紅葉風景

 

奥多摩 紅葉ハイキング

奥多摩の紅葉もいいもんですな。

9月から長らく続いた紅葉登山も、今回の奥多摩登山で今年の分はおしまい。規模で言ったらアルプスや東北には当然敵わないけど、地元東京で締めるというのも悪くはない。

 

大岳山荘

4年ぶりの奥多摩、大岳山でいったら5年とか6年ぶりだったと思うけど、山頂手前の閉鎖された大岳山荘は、今も朽ち果てた姿で残っていました。

久しぶりの来訪でも、目にする景色はどれも記憶にあるときのまま。

 

大岳山荘から山頂へ

大岳山荘前の広場。この鳥居が山頂への入り口ですが、ここから先がちょっと記憶違いで思っていたよりも長く感じました。

途中は行き違いができない岩場もあるので、流石にこの先は渋滞も発生してました。

 

大岳山登山

こうして大岳山山頂に到着したのが、ちょうど昼の12時。

登山道もすごかったけど、山頂もたくさんの人が休憩していました。

 

奥多摩・大岳山山頂

すごく久しぶりの大岳山山頂

「俺を撮れ」と言わんばかりにポーズを決める少年、背中で語るその様がカッコいいぜ!

恐れ入りましたm(__)m

 

大岳山からの展望

大岳山山頂からの展望がこちら。

東側の方面が開けているので、御岳山と違って都心部はあまり見えませんが、丹沢~富士山方面が見渡せます。

 

大岳山からの富士山

この日は山梨側に雲がかかっていましたが、富士山の頭頂部だけがかろうじて見えていました。

手前に見えているのはもしかして前回登った御正体山なのかな?

 

大岳山山頂

ちょうどお昼時ということで休憩している登山客もたくさん。

御正体山と同様に大岳山も日本二百名山に選定されていますが、やはりアクセス面の良さからも人気の違いは一目瞭然ですね。

ほんの1週間前のことですが、御正体山~石割山の縦走路はこの写真に映っている人数すらも会わなかったです。

 

大岳山から御前山

このまま戻るとまた渋滞にはまるので、当初の予定通り鋸山まで縦走してそこから鋸尾根で降りることに。

標識にある御前山、三頭山方面へと向かいます。

 

大岳山から鋸山へ

この大岳山から鋸山にかけての稜線ルートを歩いたのは今回が初めてでした。

山頂直下こそ、急な下り坂で部分的に手すりも設置されていますが、それをやり過ごせば快適な縦走路へと入っていきます。

 

大岳山~鋸山の稜線

笹が綺麗に刈り取られた稜線の登山道。

御正体山の時とはえらい違いでとても歩きやすい。

 

奥多摩・大岳山の紅葉

こちら側も綺麗な紅葉がチラホラと点在していました。

落葉が多い分、日差しが降り注いで登山道がとても明るい。

 

御岳山~大岳山~鋸山 日帰り登山

何よりこちらに来ると一転して登山客が減って、一気に静かな縦走路になります。

今回の登山で一番歩いていて楽しかったのがこの区間。この先の鋸山自体には面白さがないですが、登山道に関して言えばここはおすすめです。

 

落ち葉の登山道

落ち葉フカフカ~

平坦な道での落ち葉のクッションは、滑る心配もなく膝に優しい。

 

大岳山から鋸山への稜線

小一時間の縦走路、多少のアップダウンはありましたが基本的にフラットなのでハイキング気分でのんびり歩けます。

 

鋸山山頂直下の岩場

岩場の急登が出てきたら鋸山もすぐ近く。

この先、展望に恵まれる場所はほとんどないので、休憩するなら鋸山に取り付く手前の稜線途中がいいと思います。鋸尾根に入ってしまうと、明るい場所が少ない闇区間なので……

 

鋸山山頂

13時、鋸山に到着。

この山も過去に何度か登りに来てはいますが、あくまで下山路の途中にある山頂。展望もなく、申し訳ないけど初めて訪れた時からつまらないという印象しかない山です。

 

鋸山から奥多摩駅へ 鋸尾根を下山

鋸山からは鋸尾根を経て奥多摩駅方面へと下山。

”ノコギリ”といういかにも険しそうな名前がついていますが、道はごく普通の登山道と変わりないです。

 

鋸尾根のハシゴ

ハシゴや岩場もありますが、それも部分的。

細かいアップダウンがあるのが厄介で、展望もほとんどないので、地図に書いてあるコースタイム以上に長く感じるところかもしれません。

途中、杉の木に覆われて日差しが届かず暗い箇所も多いので、通過するならなるべく早い時間がおすすめ。あれほど混雑していた大岳山山頂でしたが、こちらまで来ると人もほとんど歩いてなかったです。

 

奥多摩 愛宕神社の五重塔

終盤にあるこの五重塔のような愛宕神社の建物が見えてきたら登山口ももうすぐ。

見てくれは立派な五重塔ですが、なんせ人気のない鋸尾根にあるので、いつ来ても人がいません。もう少し展望も良くて紅葉と合わせて写真が撮れるような場所なら、いわゆる”インスタ映え”を狙って訪れてくれる人もいるのかもしれないですけどね。

 

奥多摩 愛宕神社の階段

最後に待っているのが長く薄暗い階段。

初めて訪れた時に、ようやく終わりかと思っていたところでこの階段が登場して、心底げんなりしたのを良く覚えています。

 

奥多摩 鋸尾根登山口

こうして14時過ぎに鋸尾根登山口に到着。やはり今回も長く感じましたよ、鋸尾根。

奥多摩駅まではここから歩いて徒歩10分ほど。

 

多摩川の紅葉

最初に歩いた御岳渓谷を思い出させる多摩川沿いの紅葉。

久しぶりの奥多摩という懐かしさに加えて、紅葉が思っていた以上に綺麗という新たな収穫も得られて、十分楽しい1日でした。

 

奥多摩 旅館・玉翠荘

このまま帰るつもりでしたが、駅に向かう途中で目にした「日帰り入浴できます」の文字に誘われてやってきたのがこちら。旅館・ 玉翠荘

鋸尾根登山口からすぐのところにある旅館で、日帰り入浴は750円。そこまで広くはなく、露天風呂もないですが他に誰もいなかったので快適でした。

 

JR奥多摩駅

温泉でさっぱりしてJR奥多摩駅に到着。この駅舎もとても懐かしい光景でした。昭和の雰囲気感じられる味わい深い駅舎なので、できればずっとこのままであってほしい。

帰りも良いタイミングでホリデー快速に乗ることができたので、18時前には自宅に戻ることができました。

 

こうして本当に久しぶりだった奥多摩登山がおしまい。

そして今年の紅葉登山もこれでおしまい。

 

過去に何度も訪れた奥多摩でしたが、紅葉に関して言えば過去最も綺麗に見れた1日だったと思います。初めて歩いた御岳渓谷も良かったですし、御岳山から大岳山にかけての登山道が素晴らしい色づきでした。

奥多摩の紅葉風景

ケーブルカーもあるので、ここなら初心者を連れてきても安心して登山を楽しめる場所です。今回は御岳山から大岳山に登りましたが、他にもロックガーデンと合わせたり日の出山と合わせたり、プランも自由に組み替えられるので、色々な楽しみ方ができます。

 

紅葉時期の奥多摩もいいもんでした。

これで今年の紅葉はいったん見納めで、次からは雪山登山に入って行くと思いますが、良ければまた読みに来てください。

 

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【日程】
2017年11月12日

【コースタイム】
8:15 JR御嶽駅
8:20 御岳渓谷
9:40 御岳ケーブルカー乗り場バス停
10:30 御岳神社
12:00 大岳山
13:00 鋸山
14:20 旅館・玉翠荘(入浴)
15:00 JR奥多摩駅

 

 

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