般若山・釜ノ沢五峰  岩場と鎖場と仏像と大展望 秩父の隠れた名峰登山

般若山・釜ノ沢五峰  岩場と鎖場と仏像と大展望 秩父の隠れた名峰登山

先週のGWの表銀座縦走を終えて――

今シーズンの雪山はもうおしまいでいいかな(笑)

3月の唐松岳と合わせても雪の北アルプスを存分に楽しめたし、何より表銀座縦走を完全燃焼で終えられたから、しばらくはゆる~くハイキングでも楽しもうかと思います。

そんなわけで選んだ山域が、久しぶりの秩父。山の名前は「般若山」。

かなりマイナーな山で、秩父の中でも知名度は低いと思う。実際、山と高原地図にも載っていない存在で、ヤマレコにもそれほど情報が載ってる山ではなかったのだけどもさ……

これが、なかなか面白い山だったのよ!…というか、家の近くに欲しいくらい。般若山単体でも楽しめるけど、隣の釜ノ沢五峰と合わせると、鎖場と岩場の連続でかなり歩き応えもあり!

低山ながらも大展望を味わえる山でした。

 

秩父の隠れた名峰、般若山・釜ノ沢五峰―――

 


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都内近郊の4大ハイキングエリアというのが自分の中にあって、それが

「奥多摩」「丹沢」「大月」「秩父」

この4つ。

このうち、極端に行ったことが少ないのが秩父。前回いつ行ったのかも覚えてないので、ブログ読み返してみたら(こういう時ってブログ書いてると便利なのよ笑)、2012年11月24日に行った二子山が最後。昨年は一度も行くことがなかった埼玉の山。

特に嫌いっていうわけじゃないんだけど、個人的には丹沢や奥多摩に比べると何となく地味な印象がある秩父。久しぶりにこの界隈で登ってみたいな~と思って、メンバーさんに呟いてみたら、

久しぶりのあゆこ先生がいい山見つけてくれました。

それが、「般若山」!!

※注 自分が見つけたのではありません。これを明記しておかないとメンバーさんに怒られちまうのでね。あんたの手柄にするなと。カッコつけるなと。最近はブログのチェックが厳しいぜぇ~、、

 

でもまぁ、名前を聞くだけで面白そうじゃない。これで決定!ってことで、いざ秩父の謎の山へ。

 

~~2014年5月11日 般若山・釜ノ沢五峰 日帰り登山~~

 

今回は千葉寄りのメンバーさん達とご一緒なので、西武秩父駅で合流ってことで久しぶりの西武線。

梅雨入り前の5月は低山ハイクにはちょうどいい時期。池袋駅にはハイカーがたくさんおった。テン泊重装備の人は大半が雲取山と思われる。

 

久しぶりの西武秩父駅。今回はここでメンバーさん達と合流。まさきカーに拾ってもらいました。

ちなみに般若山へ行くならバスでも行けなくはない。ただ注意なのが、登山口の法性寺までは昨年まではバスが通ってたらしいんだけど、今は廃止になった模様。バスで行くなら小鹿野町営バスに乗って「長若中学校前」で下車して30分くらい登山口まで歩く必要があるみたい。

それでも大した距離じゃないし、少しマイナーな山に登ってみたい方はぜひ選択肢に入れてみてください。

 

西武秩父駅から30分ほどで登山口の法性寺駐車場に到着。10台くらいは停められる駐車場、トイレは法性寺手前にあります。

 

低山なんで今回は久しぶりの25Lザック。荷物が軽いって幸せだなぁ~(先週からの今回なので特に)

スタートは9時半。駐車場から道なりに奥へ向かいます。

 

久しぶりの里山。ハイキング気分で緊張感もゼロ。雪山縦走も好きだし、こういう低山ハイキングもやっぱり好き。

ようはバランスですな!

 

駐車場から道なりに歩いてすぐに見えてくるのが般若山法性寺。

三十二番目、というのは秩父にある札所三十四観音霊場の三十二番目ということ。こういう連番が付けられるとどうしても巡ってみたくなる(笑)

ちなみに三十四の観音霊場(=寺)を巡る秩父巡礼は距離にして100kmにもなるそうで、、、。秀麗富嶽十二景よりも大変ってのだけはよくわかった。

 

そして、ここに祭られている存在こそ、、、

 

般若!般若山と言われるだけあって、般若健在。

せっかくなので般若について調べてみたけど、般若って女性の鬼の形相みたいね。てっきり男の顔だと思ってた。般若って言えば、るろうに剣心のあの般若を思い浮かべるし…。

 

般若の脇を固める仁王像。

 

般若山へ登るには、法性寺の奥へ進んで行けば大丈夫。地図が少々わかりづらかったのでここで多少迷っちまいました。

人に聞くなら般若山と言うよりも奥の院と言ったほうが伝わるかもしれません。

 

もう季節はGWを終えた5月中旬。花もいよいよ咲き誇る時期で、ここ秩父の山麓でもツツジが綺麗でした。

 

階段を上って迎えるのが花浄土。般若山へ行くにはこの花浄土を通っていくので、小銭を用意しておきましょう。

 

花浄土。「東国花の寺」という花の寺の1つに選定されているお寺のようで、特に秋の秋海棠(シュウカイドウ)という花が見ものみたい。今の時期はツツジが綺麗。

おそらく満開ではなかっただろうけど、色とりどりの庭園で見応えありました。

 

本堂にも般若。子どもたちが大勢いて、午後にちょっとしたお祭り(花まつりだっけ?)をやるみたい。

 

お祭り準備中。13時から開かれるようで、良かったら!とお声掛け頂いたのですが、その時間は釜ノ沢の1峰でホットサンド作ってたな。こういう地元の小さいお祭りも時間があれば見てみたい。

 

境内を通り過ぎて奥へ。寺の庭園、古き良き和の雰囲気が出てて散策するだけでも楽しい。

 

お船慈母観世音

 

母の足元には可愛い子どもたち。

 

奥に行くと一変して岩と新緑の世界。

 

 

山の中に建てられた観音堂。

 

その裏手にあったのが無数の穴が掘られた砂岩と仏像。洞窟の中のような、ちょっとした不思議空間でした。

 

ここから先が登山道。山頂の奥の院までは歩いて30分ほど。

 

登山の注意事項。距離は大したことないけど、お船岩は岩の絶壁なので雨上がりは本当に危険。気をつけなはれや!

 

 

新緑がとにかく綺麗。前週の雪の山行からのこれだから、なおさらそう感じる。(生きてて良かったよ、ホントに…)

 

すぐに見えてくるのが龍虎岩。本日最初の鎖場。

今回のルートは鎖場が多いので、低山ながらもアスレチック感覚で楽しめる。見どころも多いし、楽しい山だよ。

 

胎内観音。奥行きはそんなにないけど、自然にこれだけの空洞ができるってすごいな。

岩の中で軽く涼んでから、鎖場を降りて先へ。

 

お次は月光坂。立派な看板、親切に読み仮名振ってある。”げっこう”じゃなくて”がっこう”だってさ。

 

名前はついてるけど、特にこれといった特徴はない普通の登山道。新緑の合間からの木漏れ日がとにかく心地よくて、瑞々しい雰囲気。

 

般若山山頂までは本堂から片道30分程度。結構あっさりついてしまうけど、途中には色々と見どころが多い。

この階段の先の岩穴にも…

 

仏様。般若山は岩がかなり多くて、こういう岩の近くには何かしらが祭られている。

 

山頂に建つ2つの仏像。まずはお船観音へ。

そして、いよいよここから景色が一変する。

 

森を抜けるといきなり岩稜。そしてその先端に祀られているのが

 

お船観音。

何とも崖っぷちに立たれておりますな。

 

秩父札所随一とも言われている展望。目の前の大きい山が秩父を代表する山、武甲山

 

観音様も武甲山を見つめていらっしゃいます。

 

岩稜を歩いて大日如来へ。片側は本当に絶壁なので間違っても落っこちないように。手すりとか親切なものはないからね。

ちなみに、この岩場全体が奥の院で、傍から見ると船の形をしているそう。だからその先端に祀られた観音様がお船観音と呼ばれているそうな。

 

この岩場はスリルあって面白かったな。高さ的にも岩殿山の稚児落としに似てる。

 

大日如来までは鎖場。かなりの傾斜だけど、ステップがしっかりついているので誰でも登れます。

 

岩の祠に大日如来。お船岩の船尾にあたる場所でパワースポットらしい。船先にお船観音、船尾の大日如来。

標高的には般若山山頂はここ。5人でいっぱいになってしまう狭い岩の山頂でした。

 

下山は慎重に。左に見える手すりもガタガタであんまり信用できなかった。

まぁ、片手でサクッと降りてやりましたけどもね( ̄ー+ ̄)

 

大日如来を過ぎてさらに先へ。再び樹林帯。

ここから先は一部道が狭かったりで、所々難路。人もそんなに入ってないみたい。

 

こういうトラバース箇所は特に滑りやすい。

へっぴり腰になってたって声もあったけども、とんでもない。自分の場合はソールがダメダメなボロ靴を履いてたからっていう理由があるんだけどね。そうだ、全部靴のせいだ!

靴買いに行かなきゃ。

 

標識が出たら釜の沢方面へ歩いていく。適度なアップダウンが続きます。

 

途中にあった鉄塔。ここも武甲山のビュースポット。

 

山で鉄塔を見ると、真下から撮りたくなるのはなんでだろうか…

 

さらに先へ。この鉄塔付近はピンクテープがあちこちにあって、どれが正解なのかわからなかった。。

数打ちゃ当たる方式でテープ貼られてもなぁ~、、、。

 

大日如来から50分ほど歩いて到着したのが亀ヶ岳展望台。ここも開放感抜群で展望も素晴らしく良かった。

 

こちらが亀の岩(亀ヶ岳)。確かに見た目が亀さんに見える。

この亀に対して釜の沢には兎岩もあります。

 

暑い日だったけど、風が心地よかった亀の展望台。休憩するのにもおススメの場所です。

これで般若山の周回はひとまず終わり。いったん下山します。

 

かめ展望台から15分ほどで麓に下りる。下山したら道路を右に進んで行くと釜ノ沢五峰の登山口があります。

 

ここが登山口。左の階段ではないのでお間違えの無いように。

 

これから歩く登山道は私設。自然と山を愛しつつ、柴崎さんに感謝して歩きましょ。

 

再び登山道。12時を過ぎたので腹が減ってきた。。

 

登山口から30分ほど歩いて一の峰に到着。展望はまぁまぁ。

先に言っておくと、5峰のうち、2と3の展望が良いです。

 

一の峰を少し過ぎた日陰でお昼休憩。

 

久しぶりのホットサンド。トースターが少し重いし食パンはかさばるから、超低山ハイクでしか作らない。

久しぶりすぎて火力の調節に苦戦しちったけど、もうメンバーさん達には大好評で黄色い声援頂いちゃいましたよ。まさきも食べたそうにしてたから半分あげたんだ。

 

1時間ほど休んで、縦走再開。峰の縦走なので、細かいアップダウンがこの先続く。

 

鎖場を登って二の峰到着。展望良し!

 

こんな感じで崖っぷち。般若山もそうだけど、釜ノ沢五峰も雨の日はお勧めできない。

 

眼下にある岩場が兎岩。距離的には近くにあるけど、あそこまでは大回りしていかないと行けないので、たどり着くまでには結構時間がかかる。

とりあえずウサギっぽくは見えなかったな。

 

鎖場を降りては登っての繰り返し。手ごろに鎖場を楽しみたいなら、この縦走路はいいかもしれない。

 

三ノ峰。ここの展望もかなり良し!

 

見える景色は二ノ峰と変わらないけどね。

秩父の山って富士山が見えるわけでも海が見えるわけでもない。だから他の山域に比べて地味な印象があるけど、静かな山歩きを楽しめるし、岩の山が多いから展望よりもルート上の面白さがあると思う。

 

何度目かの鎖場。私設とは思えないほど、ちゃんと整備されているのに驚いた。普通の登山道と何ら変わらないよ。

 

四ノ峰。展望はなし。

峰の区間はだいたい10分程度。疲れを感じる前に着いちゃうので、終始気分よく歩ける。

 

前を歩くのりぴーが気づいた。尾根を境に、左右で樹林の生え方が違う。

これはいったいどういうことでしょうかね??

 

森の奥にスポットライトが当たったような明るい場所。

 

そこがラストの五ノ峰。展望は4と同じくなし。

 

ただ、この先に開けた場所があるので、展望はそっちで。ほら、あの光が差すところよ!

 

こっちを五ノ峰にすればいいのに、とまさき。確かにそうだな(笑)

ここで初めて西側の展望が開けて、秩父のクレイジーマウンテンが姿を現す!自分が衝撃を受けた山。写真は後ほど。

 

金精神社方面に進んで行くと、また1つ面白スポット「モミの巨木」。

 

それがこちら。他の樹と比べても明らかに大きい立派な大木。なんで1つだけこんなに大きくなったのか、、、不思議でしょうがない。

般若山と釜ノ沢五峰、低山とはいえ面白さが凝縮されたルート。見どころがとにかくたくさんある。

 

下山するのであれば竜神山方面へ行けばいいけど、時間があれば文殊峠には立ち寄っておいた方がいいです。ここも1つの展望スポット。

 

分岐から5分くらい歩くとアスファルトの道に。道路を渡った先にあるのが、

 

長若天体観測所。

 

ここからの眺めがまたいい。特にここに来て初めて見えた秩父の名峰。

 

両神山。あの山に登ったのはもう3年前か…。そのときはイレギュラーなコースで登ったから、正規ルートでもう一度登ってみたい山。

 

そして見逃してはならないのがこっち。むしろ両神山よりもこっち。

遠くからでもよくわかる立派な双耳峰。あれが秩父のクレイジーマウンテン、二子山。先ほどの展望台からも見えていた秩父の角。

岩山の多い秩父だけど、それの代表格がまさにあの山だね。鎖場いっぱいでそこらの山では味わえない岩稜歩きが楽しめるよ。秩父の山では人に一番勧めてる山です。

 

展望を楽しんだら、先ほどの分岐まで戻って竜神山方面へ。

 

割とすぐに竜神山。名前はカッコいいんだけど、特に何もないし展望もないのですぐに通過。

クライマックスの兎岩へ。

 

竜神山を少し過ぎたあたりにひっそりとさく青紫の花。枝で柵が作られてたけど、貴重なお花何だろうか…?

山に登って花もたくさん見てる割には、花の名前を一向に覚えられない。。。そして、帰って調べてみようとしても、同じような形の花がたくさんあってどれがどれだかわからない。。

花の写真を撮っただけで名前を教えてくれる、そんな便利なアプリでもあればいいのに。

 

ここから兎岩までが地味に長く感じた…。アップダウンがあったり、ニセの岩場があったり、、ウサギに会うまで一辛抱。

 

途中にあった賽の洞窟。賽って、神様に感謝する場所だったらしい。北八ヶ岳にも賽の河原ってあったな。

近そうでなかなか着かない兎岩だけど、ここまでくればあと10分。

 

15時半過ぎ、ようやく兎岩に到着。

 

巨大な岩の背に架けられた手すり。周囲の展望も開けていて、今回の最後の見どころスポット。

 

右の岩場が先ほど兎岩を眺めてた二ノ峰。グルッと尾根伝いに回ってきたので、思ってた以上に時間かかっちゃいました。

 

兎岩からの展望も楽しんで下山。

何度も言うけど岩がぬれていると本当に危険なので、雨の日や雨上がりの日は避けた方がいいかと思います。

 

ウサギから10分ほど下れば登山口に到着。あとは向かって左の方へ道なりに進んで行けばOK。

 

道脇にはいろんな花が咲いてた。名前はもちろんわかりません。

 

16時に駐車場到着。もっとあっさり終わってしまう山かと思ったけど、全然違った。

般若山と釜ノ沢五峰、2つ合わせれば丸一日遊べるルートでした。

 

温泉は登山口の近くにはなさそうだったので、車で20分ほど走って武甲温泉へ。そういや、秩父の山の帰りに温泉に入ったのは初めてだったな。

武甲温泉は牛乳が売切れていたのを除けば、広くて快適な温泉でした。露天もあり。

 

温泉の上で泳いでいたたくさんの鯉のぼり。

この鯉のぼりが終わってしばらくするとやってくるあの季節。。。梅雨は登山の大敵だよ。

 

こちらが今日の登山中に何度も眺めた武甲山。ブコーさんというマスコットキャラクター(全然かわいくない)を有する山。

形は立派だけど、石灰岩採掘のために山が削られて、北側斜面は痛々しい姿になってる。

 

夕食は秩父名物豚みそ丼の名店「ちんばた」。グルメ通のてつろーチョイス。

 

味は言うまでもなく旨い!!炭火焼の香ばしさと味噌ダレが絶妙で大盛りでも余裕で完食。

ごちそうさまでした。

 

この店は小高い丘の上にあるので、秩父の夜景が綺麗でした。車がないと行きづらい場所だけど、店の雰囲気も静かで落ち着けた。お腹いっぱいで帰途に就きましたとさ。

 

寺の観光からハイキング、温泉にグルメと久しぶりの秩父を丸一日満喫できた今回の山旅。メンバーもお馴染みのまさき、のりぴー、久しぶりのあゆこ先生にてつろーと笑いの絶えない面子で最高でしたな。「どこかの春山」という企画で召集したけど、「どこかの夏山」も行けたら行きたいな~

行ったことのない山はやっぱり新鮮で楽しいね!近場の山はだいぶ登って、もう2回目、3回目という山が増えてきてるけど、まだまだ探せばいっぱいある。アクセス難なところが残ってるパターンが多いけど、ここ秩父・奥武蔵エリアに関してはまだそれほど登ってるわけじゃないから、探せば今回みたいな般若山みたいに掘り出し物に巡り合えそう。

般若山と釜ノ沢五峰、知名度は全然高くないけれども、鎖場と岩場のオンパレードで日帰り登山としては十分に楽しめた山でした。山頂のお船観音像という魅力的な山の象徴もあるわけだし、もう少し有名になっても全然おかしくない山だと思う。1つ1つのピークがそれほど広くはないので、大人数向きではないけども、週末でさえ1,2組としかすれ違わなかったのでかなり空いてます。

 

手ごろな鎖場と岩場、たくさんの仏様と出会えるのが般若山。 公共交通だけでも行けなくはないので、ぜひ秩父の穴場的存在として低山リストに追加しておいてください。

 

秩父の穴場スポット 兎岩より

 

 

おしまい

 

 

【日程】

2014年5月11日 快晴

【コースタイム】

般若山法性寺駐車場(9:30) — 龍虎岩(10:10) — お船観音(10:25) — 大日如来(10:40) — 亀ヶ岳展望台(11:30) — 登山口(11:45)

釜ノ沢五峰登山口(12:10) — 一ノ峰(12:35) — (お昼休憩~13:30) — ニノ峰(13:45) — 三ノ峰(14:00) — 四ノ峰(14:05) — 五ノ峰(14:15) — 金精神社・長若天体観測所(15:00) — 竜神山頂(15:10) — 兎岩(15:35) — 登山口(16:00)

 

 

 

 

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