今日という日を忘れずに

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【秀麗富嶽十二景】高畑山~倉岳山 日帰り登山

      2016/07/04

2週間ぶりの登山は、以前雨で延期となった「高畑山~倉岳山」。秀麗富嶽十二景の1つで、ここら辺の山域はアクセスがしやすくて富士山もバッチリ見えるので、最近お気に入りの場所です。

標高1000mにも満たない山ですが、山あり谷あり川あり雪あり人身事故ありの、色々あった山行でした。

 

 

【日程】

2011年12月10日

【コースタイム】

JR鳥沢駅(9:45)→小篠貯水池(10:25)→仙人小屋跡(11:30)→高畑山(11:55)→→→昼休み→→→行動開始(12:35)→天神山(13:05)→倉岳山(13:35)→立野峠(14:10)→倉岳山登山口(15:20)→梁川駅(15:50)

 

高畑山・倉岳山はどちらから登っても、駅から直接アタックできます。バスを使わないので気楽~。今回は高畑山(JR鳥沢駅)から登って、倉岳山(JR梁川駅)へ降りてくるルートを選択。

本日のメンバーは5名。朝9時に鳥沢駅に集合のはずでしたが・・・

早朝の中央線で人身事故発生で、全員が見事に巻き込まれました。。2名は何とか9時に鳥沢駅に着きましたが、全員そろったのは9:45……。45分のタイムロスですが、、、まぁ全然余裕でしょ!(バス利用なしでよかったぁぁぁ)

 

駅を出発したら高尾方面に歩いて線路をくぐって行きます。天気は雲1つない冬晴れですが、、とにかく寒い!

 

所々標識が出ているので迷わないと思いますが、20分ほどは民家を抜けつつアスファルトの道を歩くことになるので地図があった方が安心です。

 

天気は言うことなしですが、紅葉もまだ所々綺麗です。そして高い山はすっかり雪をかぶっていますね~。写真の山々は、方角的に南アルプスかな??

 

諏訪神社付近。こんな坂が見えたら正解。登山口はもうすぐです。

 

こちらが高畑山登山口。入るには自ら扉を開けるしかありません・・・。要覚悟。

 

「扉を抜けるとそこは雪景色」、、、なんてことは当然ないですが、所々霜が降りていて、白みがかっています。もう冬ですね。

 

今回のメンバー。どうぞよろしく!

 

すぐ横には貯水池があります。綺麗なエメラルドグリーンじゃないか。

 

序盤は平坦な林道。木漏れ日が差しこんでいい雰囲気です。ただ、ここから先はしばらく沢沿いが続きます。

 

こういった川を所々超える必要があるので、靴は防水のほうが安心です。今日は水の量が少ないので全然問題なかったですが、雨の後なんかは水かさが増して、通るのも一苦労だったり(メンバー体験談)

 

沢沿いが終わると、いよいよ登りが始まります。・・・で、標高を少し上げたらご覧のような雪が。やっぱり前日に降ったみたいですね。

 

11時30分に仙人小屋跡に到着。ベンチもありますが、雪がかぶってました。

ここから山頂まではもう30分足らず。

 

気温はたぶん一桁だと思うのですが、動いていれば暑いので、いつものポロシャツ姿に。空気が澄んでいて日差しも暖かいんで、気持ちいいです。

 

雪の量は大したことないのですが、その下にある落ち葉が湿って滑りやすいので要注意です。

 

スタートが45分遅れでしたが、当初の予定時刻通りに高畑山山頂に到着。(ちょっと余分にタイムを見積もりすぎました。。)

ここに来るまで開けていなかった西側の展望を臨むと・・・

 

毎度おなじみの富士山。やっぱり雪をかぶった姿こそが本当の「富士山」!!山梨県なので富士山も近く感じられます。

 

40分ほど昼休憩を取って、お次は倉岳山へ。・・・と、その前に天神山というのがあるらしいです。

 

尾根道はやっぱり歩いていて気持ちいですね。

 

ここが天神山山頂。倉岳山と高畑山の中間地点で、標識がある以外は特に何もなし。

 

天神山から富士山は見れませんが、北側の展望が開けているので周りの山並みは見渡せます。

 

天神山から倉岳山へは一度下った後に、急な登りが待っています。そういえば、ここでスーツ姿の人とすれ違ったのですが、あの方は一体・・・!?

 

坂を登れば、山頂はすぐそこ。

 

高畑山からちょうど1時間で倉岳山に到着。そこそこ人もいました。

 

倉岳山からも富士山はバッチリ!飛行機雲が綺麗な線を描いてました。

 

山頂も少しだけ雪が積もっています。そろそろ大月周辺の山も雪山になりますね。

 

倉岳山を過ぎたらあとは梁川方面へ降りるだけ。序盤こそ平坦な道がありますが、、、

 

すぐに急坂が続きます。これを登るのもつらいと思いますが、下るのも一苦労。。雪で湿って滑りやすいので慎重に行かないと、足元すくわれますぜ。

 

立野峠の十字路。梁川駅方面が指し示す方向は・・・

 

なんだが暗いな。。。日差しがほしい。

 

案の定、日差しが届かないので雪がしっかり残ってました。綺麗な雪景色で、そう、まるでゲレンデに来たかのような錯覚に襲われるんだ。

 

高度が下がると雪も消えて、来た道と同様に沢沿いになります。

 

途中で気付いたのですが、所々に1本だけぶっとい木があります。栄養を独り占めしているかのようですが、何だかぽっかり空いた穴が口に見えて、何かを訴えているようにも見える…

 

帰りも川を左右に渡りながら進むので、道を間違わないように要注意。よく登山道で目印になっているピンクのひもが、この山には全然ないんです。

 

長い草が生い茂ったり、岩から生えた木があったりと、よく景色を見てみると意外に面白い発見があったりします。せっかく山に来たんだし、いろいろ見なきゃモッタイナイ。

 

結構長く感じられましたが、15時半前に無事に倉岳山登山道入り口に到着。ここには登山届のポストもあります。

 

あとはアスファルトを道なりに行けば駅に着きます。

 

少し行くと梁川大橋。この橋の下には当然川が流れているのですが、なかなかの高さなので一見の価値ありです!あえて写真は載せずb

 

16時前に無事に梁川駅に到着。スタートが45分遅れたこともすっかり忘れるくらい、予定通りのタイムスケジュールでした。結果オーライってやつ。

 

やっぱり駅からアタックできるというのは、バスの時間に縛られないので気が楽です。初心者でも全然登れて景色もいいので、またイベント立てて来ようと思います。次回来るときは9時半スタートでも全然問題なさそうだね。

 

お腹が空いていたので、そのまま八王子で飲み会~。考えてみたら、登山後の飲み会って久々かも。

学生のころに何度か行った「甘太郎八王子店」。店内も変わってなくて、すんごい懐かしい。。八王子なんでとにかく学生が多いね。(あの頃に戻りたいよ…)

結局、3時間くらい山トークで盛り上がって20時過ぎに解散。

 

・・・で、お疲れ様でした~Zzz

と行きたいところなんだけど、今日はもう1つやることがある。

 

そう、今日は「皆既月食」が起こる日!

これは見ないわけにはいかないぜ!、ということで自分の部屋にビールをスタンバイ。で、窓を開けたら、見事にマンションの上の階のベランダが視界をふさいでいましたorz

仕方ないので、ビールは諦めて、完全防寒で非常階段で待機。10時半ごろ見に行ったのですが、すでに月食が始まって月がかけてました。

なんとかズームして取れた一枚がこれ。ソニーのサイバーショットじゃ、これが限界です。双眼鏡にカメラつけてみたりと、いろいろやってみましたがダメでした。。

でも肉眼ではしっかり赤い月を見れたので満足!(ってか、ホント真上に月があるので、首痛ぇ・・)

赤い月は何とも神秘的でした。これ、仕組みを知らない大昔の人が見たら、さぞ怖かっただろうね~。

月も綺麗でしたが、下を見たら街の人がみんな空を見上げて写真を撮っているのが、何だか不思議で微笑ましい光景でしたw

 

今日も最高の天気で登山を楽しめ、皆既月食を見れたことにひたすら感謝!

さて、来週はついに念願の東京最高峰の「雲取山」なので楽しみだ。来週も晴れてくれよ~

 

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