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大山(丹沢) 日帰り登山

      2016/07/04

今から半年前の4月、今年の登山の1ページ目を飾った「大山」(丹沢、標高1252m)に再び登ってきました。(前回の記録はこちら

日光白根山に続いての平日登山です。平日はやっぱり空いるのが醍醐味で、今回もそれを期待して行ったわけですが、道中には意外な光景が……!?

 

 

【日程】

2011年10月20日

【コースタイム】

大山ケーブル駅バス停(9:30)→→男坂→→阿夫利神社下社(10:10)→富士見台(11:00)→大山山頂(11:55)→→→昼休み→→→下山開始(12:50)→見晴台(13:50)→二重滝(14:20)→阿夫利神社下社(14:30)→→女坂→→大山寺(15:00)→大山ケーブル駅バス停(15:45)

 

9時に伊勢原駅に集合してバスで大山ケーブル前へ。

 

半年ぶりで何だか懐かしい光景。思えば登山中に野生のシカに初めて出くわしたのも、ここ大山。今回も出会えることを期待。

 

バス停から大山ケーブル駅に向かうまでに軒を連ねる売店。名物は「とうふ」。

 

ケーブルカーを使えば一気に阿夫利神社下社まで行けますが、せっかくなので歩いて登ることに。登山道は「女坂」と「男坂」の2つがあります。運命の分かれ道~。

 

今回は前回と同様に「男坂」を選択。別にどちらでもよかったのですが、自然と男坂の階段に足が向かっていましたw

両方とも似たようなものですが、男坂の方が女坂に比べて若干つらい印象があります。男坂はひたすら登りで、女坂は途中に大山寺もあって、男坂に比べるとのんびり登れる感じ。

 

ひたすら石の階段が続きます。前後に自分たちのほかに誰もいない静かな道中。みんなケーブルカーを使っているようです。。

 

登り続けて30分ほどで、写真のような開けた場所に到着。ここまで来たら、阿夫利神社下社まではもうすぐです。

 

阿夫利神社手前で女坂と合流。

 

スタートして40分ほどで阿夫利神社下社に到着。なんか騒がしいと思ったら、小学生の遠足の集団がいました。

 

すぐ近くにあった売店2軒。この2軒の売店、お互い競い合うように客引きがしつこいです。なお、この売店の脇には見晴台経由コースの入口があるのですが、気づきにくいので要注意。

 

売店を軽くスルーして、階段を上がると……

 

懐かしの阿夫利神社に到着。最初来た時は「アプリ神社」なんて呼んでましたが、正しくは「あふり神社」。

 

天気予報では一日中曇りの予報でしたが、幸いにもここに来るまでは太陽がずっと顔を出してくれました。遠くには海も見えて、なかなかの眺め!

 

阿夫利神社から山頂までは、ご覧の階段からスタートします。これまで階段続きですが、ここを超えるといよいよ登山道らしくなってきます。

 

階段はなくなり、徐々に自然道へ。

 

少し行くと「夫婦杉」という立派な杉の木があります。なかなかでかい…

このあたりに来て、ようやく前後に登山客が見え始めました。

 

山頂までの道には、写真のように「登山道○丁目」と書かれた柱が一定間隔であります。ちなみに、山頂は28丁目。

 

序盤の男坂とは違って、ゆるやかな道もあります。風も涼しく、気持ちのいいハイキング。

 

神社から1時間弱で「富士見台」に到着。前回はここから綺麗な富士山が見えたのですが、、、

 

今回は残念!富士山方面には雲がかかっていました。。

 

富士見台を超えたあたりから、神社にいた小学生たちの何人かが追い抜いて行きました。ワイワイガヤガヤ登っていて、まさに疲れ知らず!

 

標高1000mを超えたあたりから、霧が立ち込めてきました。道もぬかるんでいて、滑りやすいので要注意。

 

山頂まで残り15分ほど、というところで……

 

小学生よりもさらにちびっ子に遭遇。どうやら3歳の子供たちのようです。10人くらいいたのですが、半分ほどは「(/TДT)/あうぅ・・・・」だの「(。>0<。)ビェェン」だの、泣きながら登ってました。ここは幼稚園か!?と勘違いするほど、これまでの登山では聞くことのなかった声がコダマする……(笑)

でも、みんな泣きながらも一生懸命登っていて、何だか微笑ましかったです。

この経験で登山に目覚める者、トラウマになってしまう者、様々でしょうがこの年で1000m越えの山を登るなんてカッコいいです!(しかもヤビツ峠から登ってきているようなのでケーブルカーの利用もなし!)

 

ちびっ子たちと歩いてたら、幼稚園の先生と間違われた。。。のはまぁ、置いておいて、この鳥居が見えたら山頂はもうすぐ。

 

小学生、3歳児の遠足に出会い、平日とは思えないにぎやかな登山道でしたが、12時前に山頂に到着!

 

曇っていますが、視界はそこまで悪くなく、下の街並みから海まで見渡せました。

 

【動画1:大山山頂から】

 

山頂には売店があるのですが、この日は平日のためか営業していませんでした。ただ、遠足集団は抜きにしても、山頂はなかなかの登山客。営業すればいいのに。。。

 

・・・と、ここで小学生たちに教えてもらい、野生のシカとの遭遇。山頂付近は金網が張っているはずなのに、それをくぐる抜けてき2匹のシカがのんきに昼寝してました。

 

大岳山登山で用意したインスタントのトン汁がまだかなり余っていたので、今日も作りました。山頂は風が強くて結構寒かったので、温かいスープはちょうどよかったです。

 

昼ご飯を食べ終わる頃には、山頂もガスってきたので下山することに。帰りは、これまた前回同様に見晴台コースで。

 

見晴台コースは、丸太の階段で整備されていて歩きやすいです。

 

 

1時間ほど歩いて、見晴台に到着。前回はベンチもにぎわっていましたが、流石に平日なだけあって閑散としています。

 

見晴台から阿夫利神社まではほとんど平坦な道のりです。時間にして30分ほど。

 

途中には「二重滝」という滝があります。そこまで迫力はないので、あまり期待なさらず。

 

滝を過ぎて少し歩けば、阿夫利神社下社に到着。ここでも売店のしつこい引き込みが炸裂。

 

行きには気づかなかったですが、売店前に2匹のシカがいました。なかなか立派な角で、写真を撮ってくれと言わんばかりのカメラ目線w

 

帰りは女坂で帰ることに。序盤は急な石段が続きます。

 

15分ほどで大山寺に到着。女坂の途中にあるので、あまり人気はないですがなかなか立派な寺です。

 

前回来た時に、カエルが大量にいた池。今回は時期が秋ということもあって、1匹も見当たりませんでした。

 

カエル池とセットで覚えていたのが、このかわらけ投げ。

 

赤い輪に見事に入れば除厄されるそうですので、厄年の方はぜひお試しあれ。

 

ちなみに、この大山寺。登ってくればご覧のような仏像たちが出迎えてくれます。意外に派手な演出。

 

大山寺を過ぎると、また女坂の再開です。単調な道に飽きてきたら、「女坂の七不思議」でも見て気を紛らわせましょう。

 

こんな橋が見えてきたら、ゴールはもうすぐ。

 

15:45にバス停に戻ってきました。空はすっかり曇り空。。午前中だけでも晴れてくれてラッキーでした!

 

いい具合に15:55のバスに乗れて、伊勢原駅へ。伊勢原駅でもいい具合に急行に乗れて、17:30頃に新宿に到着。

 

天気は快晴とまでいきませんでしたが、まぁ雨が降らずに決行できたのでよかったです!紅葉はまだ2割程度で、見ごろになるにはあと2週間ほど先と言った感じでした。

 

仕事の合間に束の間のリフレッシュ。やっぱり平日登山はイイですね!有給も余っているので、仕事が落ち着いて来たら、また平日に山に繰り出したいと思います。

 

 

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