赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

登山
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冬の赤城山へバスを使って雪山登山に行ってきました。

降雪直後ということで、黒檜山~駒ヶ岳にかけての登山道が一面の霧氷ワールド!青空の下で輝く樹々が絶景でした。

山頂から眺める浅間山や谷川岳方面の雪景色、凍結した大沼と小沼、さらに小滝の氷瀑など他にも色々と面白いものが見れて楽しいコースでした。

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

2025年1月18日【群馬】赤城山 バスで行く雪山登山

今回も久しぶりの山が舞台。

群馬県の赤城山。日本百名山の1つであり、冬の雪山シーズンも比較的登りやすくて人気の山。

赤城山ビジターセンターまでバスが通年運行しているので、公共交通アクセスが可能なのもうれしいところです。

実に12年ぶり、3回目の冬の赤城山に行ってきました。

前橋駅から赤城山ビジターセンター行きのバスは6番乗り場

赤城山までのバスが出るのは前橋駅。6番乗り場になります。

この時点では5人ほどしか並んでなかったですが、出発時刻になると長蛇の列で超満員での出発となりました。増便も特になかったので、座りたければ1本前の電車で来て並んでおいた方が良さそうです。

途中の富士見温泉バス停から乗ろうとした登山客は満車で乗ることができず、運転手が謝って諦めてもらってました。昔は週末でもこれほどバスは混んでいなかった気がしますが、冬の赤城山の人気が高まったんでしょうか。

あかぎ広場バス停

やや遅れて10時20分頃にあかぎ広場バス停に到着。

黒檜山~駒ヶ岳に登るなら終点の赤城山ビジターセンターではなく、手前のあかぎ広場で降りた方が近いです。ほとんどの乗客がここで降りました。

駐車場わきにトイレあります。

あかぎ広場バス停から見上げる赤城山

バス停で身支度を整える。

雪山入門としても名高い冬の赤城山。過去に2度も登ってるし高低差もそこまでないからと少し舐めてましたが、バスを降りた瞬間は手が凍えるほど寒かったです。

寒波の影響もあってか、見上げる赤城山は白く輝いておりました。こりゃ、期待!

あかぎ広場バス停から黒檜山登山口までの林道歩き

今回はいつもよりロングコースを組んで小滝の氷瀑や地蔵岳にも立ち寄るつもりだったので、黒檜山から登ることにしました。

登山口までしばし林道を歩いていきます。ツルツル滑りやすかったので要注意。

冬の赤城山・凍結した大沼

横目には赤城山の最大のカルデラ湖「大沼」。

冬季は全面凍結して湖の上を歩くことが可能です。ワカサギ釣りも有名で、湖の中心ではテント張ってワカサギ釣りを楽しんでいる人たちがたくさんいました。

冬の赤城山 黒檜山登山口

赤城神社を過ぎて少し行ったこちらが黒檜山登山口

過去2回の赤城山登山はいずれも駒ヶ岳登山口から登ったので、こちらから登るのは初めてです。

入口から早速雪道だったので、アイゼン(チェーンスパイク)履いて出発しました。

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

そしてスタート早々いきなりハイライト。

頭上を覆う一面の霧氷風景!圧巻の美しさです。

最初は枝が少し白いかな、くらいの感じでしたが数分登ってこれでした。

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

もうここからはひたすら霧氷の登山道。

頭上を見上げては写真を撮っての繰り返し。

赤城山の霧氷

この上なく美しい霧氷。綺麗に仕上がってます。

こういう凍結した樹々を見て、まるで白い毛細血管だな、と上手いたとえが思いつかないのは毎回のこと。ムヒョ~!ムヒョ~!叫ぶのもお約束。

赤城山・猫岩

猫岩というポイントに到着。

このあたりになると向かって右手側が切れ落ちた尾根になって、展望が開けるポイントが多くなってきます。

赤城山登山道から眺める凍結した大沼

山の上から眺める凍結した大沼。湖畔の赤城神社も見えてます。

正面の薄っすらですが鉄塔が建っている山が地蔵岳で、本日最後に登る山です。

これから時計回りで地蔵岳まで行きますが、あそこに行くまでが長く大変で、そして面白かった。

全山霧氷の赤城山

山の方を見ても一面真っ白。

ガッツリと積もった雪山とはまた違う、繊細な霧氷の山肌も美しいです。

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

まさに白い花が咲いているかのような煌びやかな世界。

過去に霧氷登山は何度もしていますが、ここまで全山霧氷しているのもなかなか珍しい。

どういう条件でこうなったのかはさっぱりわかりませんが、タイミングよく登りに来れたのは良かったです。

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

進む先は霧氷、振り返っても霧氷、上を見上げても霧氷。

とにかくあたり一面、雪と氷で真っ白な樹々の森。

冬の赤城山は霧氷が有名というのはありますが、それでも毎回見れるもんでもないので、この景色に出会えただけでだいぶ満足。

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

その後もひたすら登りが続きますが、雪景色が綺麗なうえに視界が開けるポイントもあるので気持ちよく歩けます。

尾根の右側は切り立った崖なので落ちないようにだけご注意ください。また急登箇所もあるので、冬の時期はアイゼン、もしくはチェーンスパイクは必須です。

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

展望が開けたところで小休止。傍目から見る霧氷の樹々も美しい。

霧氷さんは繊細でデリケートな方なので、こういう晴れた日だと明け方しか見せてくれないことも多いですが、この日は昼過ぎまで健在でした。

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

青空と雪景色のコラボが映える。

登りは霧氷に感化してひたすら写真を撮りまくっていましたが、家に帰って見返したら同じような写真ばかりだったのは登山あるあるか。

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

山頂が近づくと積雪量も増して、足元はモフモフのパウダースノー。

トレースがバッチリあったのでラッセルするなんてことはなかったですが、あえて登山道を外れてバフバフ楽しんでいる人もいました。

赤城山の樹氷!冬の雪山登山(バス利用)

森の白さも一段と輝いて、あたりの樹々も樹氷のように雪をたくさん纏っていました。

雪山初心者にもおすすめされる入門的な位置づけの赤城山。人気っぷりは凄く、団体さんも多かったです。この日だけで100人とはすれ違ったんじゃないかってくらい。

赤城山 美しい霧氷・樹氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

赤城山 美しい霧氷・樹氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

青空と太陽と樹氷。

森の中から見上げる景色全てが幻想的で美しい。

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

こうしてひたすら登ること1時間ちょっと。

山頂の稜線に到着しました。分岐になっていて黒檜山山頂は左に行ってすぐです。

冬の赤城山登山 黒檜山山頂

冬の赤城山登山 黒檜山山頂

こうして黒檜山(くろびさん)に到着。標高は1828m。

赤城山とはここらの複成火山の総称で、その最高峰がこの黒檜山になります。

山頂は樹々に遮られていますが、標識に書かれている通り2分先に絶景スポットがあるのでそちらへ行ってみます。

赤城山 黒檜山から絶景スポットへ

絶景スポットまでは、ほぼ平坦な稜線ハイク。

ちょうどお昼時とあって、この山頂あたりの区間は非常に混雑していました。

赤城山・絶景スポット 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

絶景スポットに到着。

御覧のように周囲の展望が開けて素晴らしい眺めを堪能できる場所になっています。

赤城山・絶景スポットから眺める浅間山

まず目に入ったのは西側の展望。正面に見えたのは浅間山。

独立峰らしく真っ白な姿が目立っていました。

写真ではわかりづらいですが、その右奥には北アルプスも見えてます。隣にいたおじいちゃんが槍ヶ岳も見えてるよ、と教えてくれましたが、最近視力が低下している自分にはイマイチわからず……。おじいちゃんが千里眼なのか、自分の目が悪すぎるのか。

「あ、あぁ、あれですか!」と見えたテイを装いましたが、帰ってから写真を拡大してもやはり見えませんでした。

赤城山・絶景スポットから眺める谷川岳

少し北寄りに視線を移すと真っ白な山脈を一望。

位置的には谷川岳方面。この時期にこれだけ上信越方面が晴れているのも珍しいです。

この日は風もなくて非常に穏やかな1日でした。

赤城山 雪の造形・白いサンゴ礁

絶景スポットにあった白いサンゴ礁。

黒檜山山頂よりもこちらの方が広いし展望にも恵まれているので、休憩するならここがおすすめです。

赤城山・黒檜山~駒ヶ岳へ美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

黒檜山でしばし休憩して、お次は駒ヶ岳方面のルートへ。

今日の登山はまだまだ先が長い。

冬の赤城山登山 黒檜山大神

すぐあったのが黒檜山大神の鳥居。

ここから少し下ったところに、また1つ絶好の展望台が用意されています。

赤城山 展望台から眺める小沼と富士山の展望

それがこちら。南側が良く見渡せて、中央に見えている円形の凍結した湖は小沼。あとで立ち寄ります。

右の鉄塔があるのが地蔵岳、左眼下に見えているのが次に目指す駒ヶ岳です。

さらに中央はるか奥には富士山が見えています。写真ではわかりづらいですが、肉眼でははっきりわかるのでぜひ赤城山からの富士の展望を楽しんでください。目が悪い自分にも見えました。

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

下山路がなかなかの急斜面。

雪が適度に引き締まっていたのでチェーンスパイクでも歩きやすかったですが、傾斜を考えると12本アイゼンでも良いかもしれません。

入門的な位置づけでありながら本格的な雪山も楽しめる。そりゃ~赤城山は人気が出るわけだ。

赤城山 登山道の雪庇

途中にあったプチ雪庇。

今年の冬シーズンは降り始めこそ遅かったものの、昨年に比べるとしっかりと雪が降ってますね。

12年前に比べると積雪量は少なかったかもしれませんが、終始雪道を楽しめたので良かったです。

赤城山 霧氷の駒ヶ岳

ある程度下って駒ヶ岳の鞍部に到着。

ここら辺もまだまだ霧氷は健在。ここから登り返しになりますが、距離は大したことありません。

赤城山・駒ヶ岳山頂

赤城山・駒ヶ岳山頂

赤城山・駒ヶ岳に到着。

この山頂も展望が良くて、特に西側が開けています。

赤城山・駒ヶ岳山頂からの大沼の展望

眼下には凍結した大沼。

背後には浅間山とか谷川岳方面の山とか。ここにも美しい景色が広がっています。

赤城山から眺める雪の谷川岳

正面に見えているのが谷川岳かな。そこから主脈を伝って左には平標山、仙ノ倉山。

左端のテーブルマウンテンは苗場山、で合ってるかな?

何年経っても山座同定は苦手です。

赤城山 大沼・あかぎ広場バス停と篭山分岐

駒ヶ岳から下って行くとこちらの分岐に到着。右方面へ下りて行けばスタート地点の大沼・あかぎ広場バス停へと着きます。

黒檜山~駒ヶ岳を周回するのであれば大沼方面へ下山すればOKです。

自分は小沼方面へと目指すので、左奥の道を直進して尾根道を進みます。

赤城山 篭山へのルート

ここから先のルートはあまり歩かれていない道のようですが、トレースはばっちりで明瞭でした。

部分的に雪が深くて、先行者がいないと思わぬラッセルを強いられる区間かもしれません。先人の足跡を頼ってトレース泥棒が得策。

赤城山・篭山

少し先にあったのが篭山というピーク。

この山頂あたりはピンクテープこそあるものの、やや登山道が不明瞭でした。

さらにここからの下山路は岩場が多いのでお気を付けください。

赤城山・鳥居峠

こうして駐車場にいったん下山。ここが鳥居峠、初めて来た場所になります。

左奥に見えているのが駒ヶ岳。そこから尾根道をたどってここまで下りてきました。

赤城山頂駅・サントリービア・ハイランドホール

ここにあったのが赤城山頂駅。

かつて赤城登山鉄道としてケーブルカーが運行されていたころの名残。今はケーブルカーは運行されてないですが、標識にあるサントリービア・ハイランドホールというのは冬季以外は営業されているようです。

赤城山・鳥居峠から小沼へ

駐車場わきのこちらから再び登山道へ。

まだまだ雪道は続くのでアイゼンは引き続き履いたまま。

赤城山・小沼 冬の雪山登山(バス利用)

しばらくは緩やかな登り坂。

時刻は13時を過ぎていますが、ここからが本日の後半戦。

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

しばらく歩くと分岐に到着して、小地蔵山、長七郎山方面へ向かいます。

行き交う登山者は少なかったですが、道は明瞭で遊歩道のような感じになってました。

赤城山・小地蔵山

小地蔵山に到着。

展望は特になかったのですぐに引き返しました。

赤城山 長七郎山への雪の稜線

続けて長七郎山へ。

小地蔵山の展望がなかったので長七郎山も大して期待してなかったですが、これが大間違いであったのをこの後知ることに。

赤城山・長七郎山

長七郎山に到着。標高は1579m。

ここも初めて登頂した山です。

赤城山・長七郎山山頂

山頂は広くて開放感あふれるピーク。

数名の登山者が休憩していましたが、休みたくなる気持ちもよく分かる展望がここには用意されています。

赤城山・長七郎山からの展望

東側方面の展望。眼下に見えるのは桐生市、前橋市の街並み。

西側に比べると高い山はあまり見れないですが、水平線を感じられる平野の風景。

はるか遠くまで見渡せる展望は気持ち良かったです。

赤城山 長七郎山から小沼の登山道

長七郎山の下山路も広々としていて非常に気持ち良い。

この先、小滝の氷瀑へ行くのですが、氷瀑とこの長七郎山のセットはお手軽ハイキングコースとして良いかもしれません。

黒檜山~駒ヶ岳にはない、静かな雰囲気が漂っています。

赤城山 小滝の氷瀑へ

いったん林道に下山して写真の分岐を左に行きます。目指すは「小滝の氷瀑」。

オトギの森、という方面ですがすぐに右へそれる滝への登山道があるのでそこを下って行きます。

赤城山・小滝の氷瀑

滝に行き着く前に見えたのが、こちらの上から見下ろす氷瀑風景。

山の崖に突如現れた氷の滝。すでにこの位置からでも迫力満点ですが、あれを間近で眺められるところまで下れるのでひたすら下って行きます。

注意としては結構下るので、帰りはなかなかの登り返しになります。実際、帰りの登りが億劫でここからの眺めだけ見て引き返している観光客の方もいました。

赤城山・小滝の氷瀑 圧巻の光景!

そしてやってきました小滝の氷瀑

小沼から流れた水が凍結して、断崖絶壁に見事な氷の彫刻が完成。

初めて見ましたが、想像以上の迫力です。

赤城山・小滝の氷瀑

横の広さもさることながら、その場に立ってみると氷瀑の高さもなかなかのものがあります。

特に規制されていないのでいくらでも近づくことは可能ですが、気温が高くなってくると氷柱が崩壊することもあるのでご注意ください。

この時も、小規模な崩落がたくさん発生していました。

赤城山 全面凍結した小沼

氷瀑を見終えて登り返したのち、小沼に到着。

序盤に見た大沼と小沼、この2つが赤城山のカルデラ湖。

こちらも冬季は全面凍結して湖の上を歩けるようになっています。(あたり一面の雪原風景、これはまさにアカギのウユニ塩湖や~)

ここから目指すのは左上に見えている鉄塔があるピーク、地蔵岳。

赤城山・地蔵岳登山口

こちらが登山口。

時刻はすでに15時近く。久しぶりにこんな時間まで山登りしてますが、あと少しなので頑張ります。

山頂まではひたすら登りで、合間には木道の階段も多かったです。20分ほどで登れます。

赤城山・地蔵岳山頂の鉄塔

赤城山・地蔵岳山頂

最後の登りを制して地蔵岳に到着。標高は1674m。

電波塔がトレードマークのピークで、ここも初めて登りに来ました。

赤城山・地蔵岳からの黒檜山と谷川連峰の展望

最初に登った黒檜山と谷川連峰を一望。ここも眺めが素晴らしい山頂でした。

もうすぐ夕暮れ時。さすがにこの時間になると赤城山の山肌も黒々としてきて、序盤に「霧氷!むひょう!ムヒョ~!」と言っていたのがずいぶん懐かしくも感じました。

それくらい中身の濃かった今日の縦走コース。見どころが多くて、ここもまた積極的に推していきたいルートの1つとなりました。

赤城山 地蔵岳から大沼へと下山 高天原山頂

山頂からは大沼方面へと下山。

この日は本当に天気に恵まれていて、終日ほぼ快晴無風。穏やかな1日でした。

スタート時にバスを降りた瞬間が一番寒かったです。

赤城山ビジターセンター

登山口に下山して赤城山ビジターセンターまで歩いて本日の登山が終了。

帰りのバスは16時40分の直行便最終バスになりましたが、乗客は多かったです。

始発のビジターセンターから乗った人は全員座れましたが、あかぎ広場から乗った人はほぼ立ちになったので、時間があればここから乗車して席を確保しましょう。

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

冬の赤城山。

雪山初心者にもお勧めされる冬山の入門レベルでありながら、霧氷や樹氷が見れるということで高いポテンシャルも秘めている山。

今回はタイミングも良くて、これ以上ないくらいのコンディションで雪景色を楽しむことができました。初めて見た小滝の氷瀑も素晴らしかったです。

赤城山 美しい霧氷の絶景!冬の雪山登山(バス利用)

赤城ブルーのもとで見る霧氷が最高に美しい景色でした。

通年でバスが運行されているので電車・バスの公共交通利用でもアクセス可能です。

良ければ行ってみてください。

【日程】
2025年1月18日

【コースタイム】
10:20 あかぎ広場バス停
10:40 黒檜山登山口
11:50 黒檜山
12:40 駒ヶ岳
13:15 鳥居峠
13:50 長七郎山
14:20 小滝の氷瀑
14:45 小沼
15:30 地蔵岳
16:10 赤城山ビジターセンター

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